会津駒ヶ岳(70)
- GPS
- 07:11
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 922m
- 下り
- 1,176m
コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:10
日帰り 山行:6時間24分 休憩:46分 合計:7時間10分
(S)スタート地点07:22 → 08:07水場08:18 → 10:13駒の小屋10:15 → 10:32会津駒ヶ岳10:34 → 11:21中門岳11:22 → 12:28駒の小屋12:50 → 13:42水場13:50 → 14:17ヘリポート跡 → 14:32会津駒ヶ岳滝沢登山口(G)
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし。 |
その他周辺情報 | 桧枝岐温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
昔から、高校生の時から、山渓の特集記事を読んでから、
ずっと、長いこと、行きたかった山でした。
池塘が散らばる草原の稜線を歩きたかった。
前日に、西那須野塩原まで移動。ルートインに宿泊。
東北道はトラックが多く、とても怖い思いをしました。
翌日、天気は曇り。
朝四時に出発。南会津への道を辿り、桧枝岐へ。
約二時間掛かりました。
滝沢登山口の駐車場に止めて、準備をしました。
林道を登っていくと階段のある登山口があります。
ブナ林の中をひたすら登ります。
後ろを振り向くと、樹々の間から、田代山方面が見え隠れします。
急坂ジグザグ道を登りきって半分くらい登ると、ベンチのある休憩ポイントに到着。
少し下ると水場があります。花崗岩のから浸み出していました。
ここからは尾根道となり、勾配が少し緩くなります。
ブナからシラビソへ植生が変化してくると展望台に到着です。
ベンチがあって、駒ヶ岳が見えてきます。
目の前の谷から頂上に向かって熊笹と高山植物の草原が広がります。
煎茶と大福を食べてゆっくりとしました。
ここから小屋までは僅かでした。
小屋の下のベンチで少し休んで、駒ヶ岳に向かいました。
登る途中振り返ると、燧ヶ岳がどドーンと見えてきます。
俎瑤伴動濁瑤瞭鵑弔離圈璽がキレイです。
会津駒ヶ岳の山頂は樹林帯の中でした。
記念撮影をして、早々に出発。
中門岳へ向かいます。
樹林帯が開けると、中門岳までの稜線が見えました。
雲海の上の草原がどこまでも続いていました。
草原の中を木道が延びていて、滅多にお目にかからない景色でした。
ノンビリと歩きながら、写真を撮りながら、景色を楽しみながら、中門岳へ向かいました。
中門大池からどこだか分からない中門岳は直ぐでした。
休憩したかったのですが、休む場所がないので引き返しました。
多くの人が、木道に座り、草原に脚を下ろしていましたが、どうかどうかと思いました。
もっとベンチを増やした方が、環境負荷が減るのではと思います。
帰路は燧ヶ岳を見ながら、ノンビリと歩きました。
駒ヶ岳頂上は巻道から行き、駒の小屋のベンチで昼食。
暖かいお味噌汁とおにぎりがとても美味しかった。
コーヒーを淹れて、涼しい風に打たれ、去りがたかったです。
下りはしっかりと二時間、汗をかきました。
桧枝岐温泉に宿泊して、のんびり。
台風が近ずいていましたが、天気ももって、最高でした。
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