白馬三山

2017年09月15日(金) ~ 2017年09月16日(土)

• GPS: 11:33
• 距離: 19.4km
• 登り: 2,290m
• 下り: 2,221m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:40

距離 7.2km 登り 1,711m 下り 105m

9:17 猿倉荘
9:57 9:58 白馬尻荘
10:12 白馬尻小屋
11:12 11:13 岩室跡
12:08 12:21 避難小屋
13:17 13:18 白馬山荘
13:33 13:48 白馬岳
13:57 白馬山荘
13:57 宿泊地

2日目

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:52

距離 12.1km 登り 579m 下り 2,147m

4:55 宿泊地
5:01 白馬岳頂上宿舎
5:06 丸山
6:42 7:39 鑓ヶ岳
7:57 8:01 鑓温泉分岐
8:29 大出原
9:12 9:34 白馬鑓温泉小屋
9:51 鑓沢
10:02 崩沢
10:05 杓子沢
10:17 サンジロ(三白平)
10:46 10:47 小日向のコル（1824m）
11:15 中山沢
11:26 11:27 猿倉台地（1502m）
11:32 水芭蕉平
11:45 11:47 猿倉荘
11:47 ゴール地点

天候

9/15 ガス|晴れ　　9/16 曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉無料駐車場。平日8時半くらいで7割くらい

コース状況／危険箇所等

・大雪渓は軽アイゼンがしっかり食い込んで気持ちよく登れた
・雪渓終わった後がしんどかった
・白馬鑓温泉までの下りは、"蛇紋岩"+"水"+"くさり場"の個所が、滑りやすく危険。あるトレランお兄ちゃんは個人意見として不帰嶮よりもキケンとおっしゃっておられた。

写真

大雪渓を抜けてようやく青空が見えてきた。(これより下はガスであった。残念)　見えているのは杓子岳。

白馬岳頂上宿舎に近づいてきたところ。杓子岳がきれいに見えている。

雪倉方面(頂上から)

杓子、鑓方面(頂上から)

すっかり草紅葉。杓子、鑓の並びが美しい。(白馬山荘から)

白馬岳頂上宿舎方面。雲海の向こうには劔、立山連峰。(白馬山荘から)

雲が厚く期待していた夕日は見えず。日没後の白馬岳(丸山から)

丸山から見る杓子岳、白馬鑓ヶ岳のバランスはすばらしい

夕陽で真っ赤に染まる白馬岳をいつか撮りたい。。

翌朝。日の出前に一瞬朝焼けが見られた。シルエットは雨飾、火打、妙高等々、、(白馬山荘からの下り)

杓子、鑓へ向かう縦走路

杓子の西側斜面は真っ白の石ころでいっぱい

杓子岳、白馬岳、旭岳、、

白馬岳、旭岳。西側斜面は東側と全然違いなだらか。

鑓ヶ岳から、杓子岳、白馬岳、旭岳。予報を信じて山頂で1時間粘ったが雲が厚く晴れる気配がなかったのであきらめた

尾根の向こうに唐松、五竜、鹿島槍ヶ岳が見えている(鑓ヶ岳山頂から)

白馬岳まで来て花の写真を撮っていないのもなんだと思って鑓ヶ岳からの下りで適当に白い花を入れておいた

感想

tadatomo2

日本気象協会の登山天気アプリ(月額240円)が、金曜日から土曜日午前中にかけて晴れマークを連発させていたのに期待して、以前から温めていた、丸山と白馬鑓ヶ岳から白馬岳を写す計画を断行したが、分厚い雲にやられてしまった。仕方がない。白馬山荘のスカイラウンジは快適だったし、また来ることとする。

大雪渓の登りは、昨年の蓮華温泉のコースよりかは好みであった。（ガスでほとんど景色が見えなかったが、、)