本日は剱岳にやってまいりました。午前2時過ぎ、馬場島の駐車場を出発します。
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9/16 2:10
本日は剱岳にやってまいりました。午前2時過ぎ、馬場島の駐車場を出発します。
レコでおなじみの石碑「試練と憧れ」。自分なんぞがよくここまで来たなぁと登山前から感慨深げです。
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9/16 2:17
レコでおなじみの石碑「試練と憧れ」。自分なんぞがよくここまで来たなぁと登山前から感慨深げです。
剱岳登山口です。午前2時17分、いざ登山開始です。
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9/16 2:17
剱岳登山口です。午前2時17分、いざ登山開始です。
さすがは早月尾根、序盤からそこそこ急な坂道が続きます。
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9/16 2:24
さすがは早月尾根、序盤からそこそこ急な坂道が続きます。
松尾平に到着、標高1000mの道標が設置されています。ここから先、標高200mごとに道標が設置されています。
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9/16 2:55
松尾平に到着、標高1000mの道標が設置されています。ここから先、標高200mごとに道標が設置されています。
松尾平の道標から先、しばらく平らな道が続きます。
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9/16 3:00
松尾平の道標から先、しばらく平らな道が続きます。
大きな杉を見つけるごとに有名な立山杉かと思って写真撮りまくります。
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9/16 3:09
大きな杉を見つけるごとに有名な立山杉かと思って写真撮りまくります。
これがシンボリックな立山杉のようです。夜中に見ると不気味です。
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9/16 3:11
これがシンボリックな立山杉のようです。夜中に見ると不気味です。
標高1200mの道標です。GPSを確認すると道標が設置されている位置と実際の標高とはズレていますが、目安にはなります。
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9/16 3:34
標高1200mの道標です。GPSを確認すると道標が設置されている位置と実際の標高とはズレていますが、目安にはなります。
急な木の根っこ道を登っていきます。
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9/16 3:51
急な木の根っこ道を登っていきます。
標高1400mの道標です。この辺りひたすら急登続きで大分息が上がってきました。
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9/16 4:05
標高1400mの道標です。この辺りひたすら急登続きで大分息が上がってきました。
標高1400m道標地点から富山の夜景を眺めます。
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9/16 4:07
標高1400m道標地点から富山の夜景を眺めます。
標高1600mの道標です。標高1400mの道標からここまでは割と短かったです。
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9/16 4:23
標高1600mの道標です。標高1400mの道標からここまでは割と短かったです。
出発から約2時間半経過、そろそろ急登に飽きてきました。
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9/16 4:31
出発から約2時間半経過、そろそろ急登に飽きてきました。
標高1800mの道標、持参したストックとともに撮影。久々にストックを使用しましたが本日の急登には大活躍です。
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9/16 4:52
標高1800mの道標、持参したストックとともに撮影。久々にストックを使用しましたが本日の急登には大活躍です。
午前5時を回って空が白みはじめました。薄っすらと富山の街並みが見えています。
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9/16 5:13
午前5時を回って空が白みはじめました。薄っすらと富山の街並みが見えています。
ギザギザの稜線が見えてきました。
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9/16 5:16
ギザギザの稜線が見えてきました。
こちらは毛勝三山です。
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9/16 5:22
こちらは毛勝三山です。
ようやく標高2000mの道標です。早月小屋まであと1km、序盤も大詰めです。
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9/16 5:36
ようやく標高2000mの道標です。早月小屋まであと1km、序盤も大詰めです。
大明神山かな?!
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9/16 5:37
大明神山かな?!
本日は友人F君と午前6時に早月小屋で待ち合わせしているので、少し急ぎ足で頑張ります。
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9/16 5:42
本日は友人F君と午前6時に早月小屋で待ち合わせしているので、少し急ぎ足で頑張ります。
早月川もくっきりと見えています。
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9/16 5:43
早月川もくっきりと見えています。
池塘の横を通過します。つかの間の平らな道で呼吸を整えます。
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池塘の横を通過します。つかの間の平らな道で呼吸を整えます。
早月小屋に向けて最後の急登にかかります。
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9/16 5:58
早月小屋に向けて最後の急登にかかります。
長かった樹林帯歩きも終盤、登山道に岩々っぽい箇所が現れはじめました。
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9/16 6:05
長かった樹林帯歩きも終盤、登山道に岩々っぽい箇所が現れはじめました。
大きな一枚岩のロープ場までくると早月小屋までもうすぐです。
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9/16 6:06
大きな一枚岩のロープ場までくると早月小屋までもうすぐです。
先週登った大日三山が見えました。テンション上がります!
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9/16 6:10
先週登った大日三山が見えました。テンション上がります!
早月小屋手前の展望箇所に到着しました。
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9/16 6:13
早月小屋手前の展望箇所に到着しました。
展望箇所から早月小屋を見下ろします。
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9/16 6:13
展望箇所から早月小屋を見下ろします。
剱岳山頂と小窓尾根が見えています。
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9/16 6:13
剱岳山頂と小窓尾根が見えています。
左は毛勝三山と、右が赤谷山でしょうか。
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9/16 6:13
左は毛勝三山と、右が赤谷山でしょうか。
午前6時15分早月小屋に到着です。登山口から約4時間、いやはや疲れました。
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9/16 6:16
午前6時15分早月小屋に到着です。登山口から約4時間、いやはや疲れました。
前日入りして早月小屋に泊まっていた友人F君と合流です。待ち合わせ時間に少し遅れてごめんなさい。
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9/16 6:17
前日入りして早月小屋に泊まっていた友人F君と合流です。待ち合わせ時間に少し遅れてごめんなさい。
剱岳山頂方向を眺めながら、F君が用意してくれていた朝食をいただきます。
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9/16 6:24
剱岳山頂方向を眺めながら、F君が用意してくれていた朝食をいただきます。
ここで昨日購入したおニューのヘルメットを装着します。
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9/16 6:30
ここで昨日購入したおニューのヘルメットを装着します。
さあ第2ラウンド開始です。
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9/16 6:33
さあ第2ラウンド開始です。
お疲れの私にお構いなく序盤からガンガン飛ばしていくF君。
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お疲れの私にお構いなく序盤からガンガン飛ばしていくF君。
早月小屋からしばらくの間は登山道には岩と土が半々くらいです。
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9/16 6:47
早月小屋からしばらくの間は登山道には岩と土が半々くらいです。
早月小屋が小さく見えています。大分上がってきました。
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9/16 6:56
早月小屋が小さく見えています。大分上がってきました。
早月小屋以降もなかなかの急登が続きます。
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早月小屋以降もなかなかの急登が続きます。
急登はしんどいですが絶景に癒されます。剱御前と大日三山の稜線です。
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9/16 7:06
急登はしんどいですが絶景に癒されます。剱御前と大日三山の稜線です。
大日小屋付近をアップで撮影。肉眼でも小屋を確認することができました。
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9/16 7:05
大日小屋付近をアップで撮影。肉眼でも小屋を確認することができました。
小窓尾根と後ろには白馬三山も見えています。
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9/16 7:06
小窓尾根と後ろには白馬三山も見えています。
標高2400mの道標です。私たちにしてはまずまずのペースで上がれています。
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9/16 7:09
標高2400mの道標です。私たちにしてはまずまずのペースで上がれています。
山頂方向を眺めます。本日は終始太陽に薄っすらと雲がかかっていたので暑くなくて良かったです。
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9/16 7:17
山頂方向を眺めます。本日は終始太陽に薄っすらと雲がかかっていたので暑くなくて良かったです。
薬師岳。
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薬師岳。
白馬三山。
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9/16 7:21
白馬三山。
小窓尾根をバックに。F君まだまだ元気です。
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9/16 7:22
小窓尾根をバックに。F君まだまだ元気です。
標高2500m付近から険しい岩場が現れだしました。
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9/16 7:23
標高2500m付近から険しい岩場が現れだしました。
岩登り、楽しいですがしんどいです。
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9/16 7:30
岩登り、楽しいですがしんどいです。
結構高度感あります。
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9/16 7:32
結構高度感あります。
急峻な登りがこれでもかと続きます。
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9/16 7:33
急峻な登りがこれでもかと続きます。
次の道標はまだかまだかと心に念じながら登っていきます。
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次の道標はまだかまだかと心に念じながら登っていきます。
早月川と富山の街並み、富山湾が見えています。早月小屋も豆粒のように小さく見えています。
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9/16 7:53
早月川と富山の街並み、富山湾が見えています。早月小屋も豆粒のように小さく見えています。
標高2600mの道標に到着しました。しんどい。
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9/16 7:54
標高2600mの道標に到着しました。しんどい。
標高2600m地点から室堂、薬師岳方面を眺めます。奥から雲が迫ってきているのが見えます。
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標高2600m地点から室堂、薬師岳方面を眺めます。奥から雲が迫ってきているのが見えます。
小窓のギザギザ、迫力あります。
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9/16 7:56
小窓のギザギザ、迫力あります。
標高2600mから先、少し下りながらトラバースします。少しだけではありますが一旦標高を下げるのって辛いです。
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標高2600mから先、少し下りながらトラバースします。少しだけではありますが一旦標高を下げるのって辛いです。
景色が雄大すぎて吸い込まれそうな感覚に囚われます。
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9/16 8:09
景色が雄大すぎて吸い込まれそうな感覚に囚われます。
大分口数も減ってきました。黙々と岩場を登っていきます。
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大分口数も減ってきました。黙々と岩場を登っていきます。
剱御前と室堂、大日三山方面です。奥大日岳は存在感ありますね。
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剱御前と室堂、大日三山方面です。奥大日岳は存在感ありますね。
毛勝三山方面を見下ろします。大分高い所まで上がってきたことが実感できます。
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9/16 8:30
毛勝三山方面を見下ろします。大分高い所まで上がってきたことが実感できます。
空気が薄いのか単にバテただけなのか、息が上がります。
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9/16 8:43
空気が薄いのか単にバテただけなのか、息が上がります。
岩場の陰から立山と薬師岳を眺めます。
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岩場の陰から立山と薬師岳を眺めます。
立山三山もガスが晴れていい感じに見えています。
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立山三山もガスが晴れていい感じに見えています。
室堂方面です。ホテル立山などの建物もよく見えています。
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室堂方面です。ホテル立山などの建物もよく見えています。
早月小屋を出発してから2時間半、ようやく標高2800mの道標に到着しました。あと標高にして200mだけですが、ここからがしんどいです。
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9/16 9:00
早月小屋を出発してから2時間半、ようやく標高2800mの道標に到着しました。あと標高にして200mだけですが、ここからがしんどいです。
右の方から左に見える山頂まで歩いていきます。
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右の方から左に見える山頂まで歩いていきます。
標高2800mを越えて登山道が一段と険しくなりました。
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9/16 9:22
標高2800mを越えて登山道が一段と険しくなりました。
いよいよ山頂手前の鎖場が現れました。
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いよいよ山頂手前の鎖場が現れました。
F君、慎重に鎖場を進んでいきます。
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F君、慎重に鎖場を進んでいきます。
ボルトの設置されている核心部です。
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9/16 9:32
ボルトの設置されている核心部です。
F君、ここも慎重にクリアです。鎖場は覚悟していたほど怖い箇所はありませんでした。
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F君、ここも慎重にクリアです。鎖場は覚悟していたほど怖い箇所はありませんでした。
むしろ鎖のないこういった箇所のトラバースの方が怖かったです。
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9/16 9:40
むしろ鎖のないこういった箇所のトラバースの方が怖かったです。
長い鎖場の登りです。ここを登りきると山頂まであと少しです。
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9/16 9:41
長い鎖場の登りです。ここを登りきると山頂まであと少しです。
足の早い登山者の方がどんどん下りてこられるので、すれ違いの際に落石しないよう慎重に登っていきます。
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9/16 9:46
足の早い登山者の方がどんどん下りてこられるので、すれ違いの際に落石しないよう慎重に登っていきます。
別山尾根との分岐に到達しました。
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9/16 9:53
別山尾根との分岐に到達しました。
足元に気を付けながら岩場を進んで・・
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9/16 9:56
足元に気を付けながら岩場を進んで・・
やりました!登山口から8時間、早月小屋から3時間半、無事剱岳登頂に成功しました。
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9/16 10:09
やりました!登山口から8時間、早月小屋から3時間半、無事剱岳登頂に成功しました。
後立山連峰をパノラマで。素晴しい眺めです。
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9/16 10:04
後立山連峰をパノラマで。素晴しい眺めです。
白馬三山、唐松岳、五龍岳。
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9/16 10:03
白馬三山、唐松岳、五龍岳。
五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
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9/16 10:20
五龍岳、鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳。
手前に八ツ峰、奥には鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳、針ノ木岳。
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9/16 10:04
手前に八ツ峰、奥には鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳、蓮華岳、針ノ木岳。
中央に蓮華岳、針ノ木岳、右奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
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9/16 10:04
中央に蓮華岳、針ノ木岳、右奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
毛勝三山と日本海。
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9/16 10:05
毛勝三山と日本海。
唐松岳の後ろに妙高・火打と高妻山。
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9/16 10:05
唐松岳の後ろに妙高・火打と高妻山。
少しガスがかかった立山と左奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
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9/16 10:11
少しガスがかかった立山と左奥に燕岳、常念岳、大天井岳。
爺ヶ岳の奥に四阿山と浅間山。
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9/16 10:11
爺ヶ岳の奥に四阿山と浅間山。
立山の後ろに槍の先端が見えました。
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9/16 10:12
立山の後ろに槍の先端が見えました。
槍の先端をアップ。
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9/16 10:12
槍の先端をアップ。
薬師岳も一瞬顔を出してくれました。
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9/16 10:17
薬師岳も一瞬顔を出してくれました。
立山と槍。
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9/16 10:17
立山と槍。
白馬三山アップ。
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9/16 10:18
白馬三山アップ。
立山と別山尾根。
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9/16 10:19
立山と別山尾根。
早月尾根と早月川。
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9/16 10:21
早月尾根と早月川。
名残惜しいですが下山のお時間です。
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9/16 10:21
名残惜しいですが下山のお時間です。
早月と矢印のある方向に下ります。ここを間違えて別山尾根を下らないように注意。
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9/16 10:27
早月と矢印のある方向に下ります。ここを間違えて別山尾根を下らないように注意。
登りよりも下りの方が緊張感があります。
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9/16 10:31
登りよりも下りの方が緊張感があります。
こちらの鎖場、下りでは足の置き場が難しかったです。
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9/16 10:34
こちらの鎖場、下りでは足の置き場が難しかったです。
よくもまあこんな所を登ってきたよ。
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9/16 10:42
よくもまあこんな所を登ってきたよ。
滑落しないように落石させないように慎重に下っていきます。
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9/16 10:46
滑落しないように落石させないように慎重に下っていきます。
核心部も無事通過。
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9/16 10:52
核心部も無事通過。
ようやく標高2800m道標まで下ってきました。登りと同じくらい時間がかかりました。
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9/16 11:13
ようやく標高2800m道標まで下ってきました。登りと同じくらい時間がかかりました。
イワツメクサ。ようやくお花が咲いているエリアまで下りてきました。
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9/16 11:26
イワツメクサ。ようやくお花が咲いているエリアまで下りてきました。
が、まだまだ岩場は続くので気は抜けません。
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9/16 11:28
が、まだまだ岩場は続くので気は抜けません。
マツムシソウ。
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9/16 11:57
マツムシソウ。
もうヘトヘトですがお花に癒やされながら下っていきます。
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9/16 11:59
もうヘトヘトですがお花に癒やされながら下っていきます。
野いちごがたくさん生っていました。
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9/16 12:03
野いちごがたくさん生っていました。
トリカブト。
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9/16 12:06
トリカブト。
ミヤマリンドウ。
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ミヤマリンドウ。
チングルマ。
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9/16 12:12
チングルマ。
ウサギギク。
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9/16 12:12
ウサギギク。
岩稜帯に揺らぐチングルマ。見とれて滑落しないように注意。
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9/16 12:13
岩稜帯に揺らぐチングルマ。見とれて滑落しないように注意。
まだ標高2600m地点です。標高2800mの道標から1時間もかかりました。登山者にどんどん抜かされていきます。
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9/16 12:16
まだ標高2600m地点です。標高2800mの道標から1時間もかかりました。登山者にどんどん抜かされていきます。
ナナカマド。
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9/16 12:18
ナナカマド。
ヤマハハコ。
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9/16 12:34
ヤマハハコ。
標高2600mの道標から少し下った地点。左側のロープ(矢印あり)に沿って下るのが正解ですが、間違って右側のロープ(×印あり)に沿って下ってしまいます。
0
9/16 12:34
標高2600mの道標から少し下った地点。左側のロープ(矢印あり)に沿って下るのが正解ですが、間違って右側のロープ(×印あり)に沿って下ってしまいます。
ガレガレまくりのザレザレまくり。本日一番の危機でした。
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9/16 12:36
ガレガレまくりのザレザレまくり。本日一番の危機でした。
間違いに気づいて登り返します。このしんどい時にいらん体力・気力を使ってしまいました。
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9/16 12:41
間違いに気づいて登り返します。このしんどい時にいらん体力・気力を使ってしまいました。
気を取り直して正解の道を進みます。
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9/16 12:46
気を取り直して正解の道を進みます。
アキノキリンソウ。
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9/16 12:52
アキノキリンソウ。
ようやく早月小屋が近づいてきました。
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9/16 13:27
ようやく早月小屋が近づいてきました。
モミジカラマツ。
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9/16 13:34
モミジカラマツ。
キンポウゲの仲間?
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9/16 13:34
キンポウゲの仲間?
ようやく早月小屋に下りてきました。ここまで3時間かかりました。絶望的に長かったです。
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9/16 13:35
ようやく早月小屋に下りてきました。ここまで3時間かかりました。絶望的に長かったです。
早月小屋で小休止して樹林帯に突入です。絶望はまだまだ続きます。
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9/16 14:04
早月小屋で小休止して樹林帯に突入です。絶望はまだまだ続きます。
イワイチョウ。
0
9/16 14:42
イワイチョウ。
カライトソウ。
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9/16 14:54
カライトソウ。
オトギリソウ?
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9/16 14:56
オトギリソウ?
もうふらふらで手も震えて花の写真もうまく撮れません。
0
9/16 15:03
もうふらふらで手も震えて花の写真もうまく撮れません。
岩場ほど気を遣いませんが、とにかく長いので気が遠くなります。
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9/16 15:22
岩場ほど気を遣いませんが、とにかく長いので気が遠くなります。
足の踏ん張りが利かなくなり、この辺りで仲良く1回ずつ転倒しました。
0
9/16 15:43
足の踏ん張りが利かなくなり、この辺りで仲良く1回ずつ転倒しました。
急な木の根っこ道。登りはさほど苦労しませんでしたが、下りはきついです。
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9/16 15:49
急な木の根っこ道。登りはさほど苦労しませんでしたが、下りはきついです。
半袖スタイルになって下っていくF君。標高が低くなるにつれて暑くなってきました。
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9/16 16:21
半袖スタイルになって下っていくF君。標高が低くなるにつれて暑くなってきました。
ようやく立山杉まで下りてきました。
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9/16 17:05
ようやく立山杉まで下りてきました。
ようやく松尾平まで下りてきました。もう一踏ん張りです。
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9/16 17:17
ようやく松尾平まで下りてきました。もう一踏ん張りです。
体力はとうに尽き果てていますが、最後の気力を振り絞ってゆっくりと下りていきます。
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9/16 17:38
体力はとうに尽き果てていますが、最後の気力を振り絞ってゆっくりと下りていきます。
無事登山口まで下りてきました。やりました。
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9/16 17:44
無事登山口まで下りてきました。やりました。
同時刻頃下山した2人組の登山者に撮っていただきました。ありがとうございました。お互いお疲れさまでした。
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9/16 17:46
同時刻頃下山した2人組の登山者に撮っていただきました。ありがとうございました。お互いお疲れさまでした。
出発から15時間40分、駐車場に到着です。まさに試練と憧れの山でした。
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9/16 17:52
出発から15時間40分、駐車場に到着です。まさに試練と憧れの山でした。
hayamaruさん、こんばんわ!とうとうやっちゃいましたね(爆)三大急登、のうえに岩場の連続、緊張も下山してしまえばいい思い出、なのかな。もうこういう山に行くことはないと思っていましたが、やはり眺望等、ここでないとない光景ですね。とにかく、無事下山、お疲れさまでした!
yamaonseさん、やっちゃいましたよ さすがは早月尾根、急なだけでなく岩場も盛りだくさん、予想以上にハードでふらふらのヘロヘロになりました。今までにない達成感は得られましたが、ここまでハードな山行は当分いいかなぁと思っています。というかそろそろ家族サービスもしておかないとね
眺望ももちろん素晴らしく、景色の写真撮って、険しい登山道の写真撮って、花の写真も撮って、気が付いたら500枚近く写真を撮ってしまいました
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