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Yamareco

記録ID: 1260656
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

川久保渓谷〜ポンポン山〜釈迦岳

2017年09月18日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:36
距離
21.8km
登り
1,253m
下り
1,374m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:42
休憩
0:54
合計
8:36
7:48
58
8:46
8:48
44
林道分岐
9:32
9:46
18
10:50
11:02
16
11:18
11:24
14
展望所
11:38
11:48
62
12:50
12:58
28
13:26
0:00
74
林道分岐
14:40
14:42
86
P440付近
16:08
0:00
16
原大橋バス停
16:24
谷筋ではログが乱れ気味のようです。
天候 晴れ/曇り/小雨
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
高槻市営バス - 高槻駅南〜川久保 300円
高槻市営バス - 原立石〜高槻駅北 220円
コース状況/
危険箇所等
■川久保バス停〜川久保渓谷〜水声の道〜ポンポン山
川久保の集落を抜け、渓谷沿いの林道を進みます。
林道分岐で左へ進み、少し先から水声の道になります。
水声の道は整備された沢沿いの道で、しばらく進んだ後に谷を離れ、踏み跡に従うとメインの登山道に合流。
少し登るとポンポン山山頂です。

■ポンポン山〜釈迦岳
メインの登山道を杉谷方面に進み、ステンレスの手すりを過ぎた先で右側に沢を見つつ下ると、沢の合流点に出合います。
ここから左俣へ進みます。
はっきりした踏み跡があるし、途中からは沢の中を安全に進む事もできるようになります。
気を付ける箇所は小滝ぐらいと思われ、この谷ルートの難易度は低めでしょうか。
最後は目印の地点から谷を離れ、釈迦岳へ続く登山道に合流します。

■釈迦岳〜京青の森〜大杉〜川久保渓谷〜本山寺の駐車場
釈迦岳から京青の森までは特に問題なし。
今回は途中の展望所に寄り道しています。
京青の森から少し下った所にクリンソウなどが群生している場所があります。
京青の森から大沢方面に向かい、途中で大杉方面に登り返しますが、通常のルートではなく遠回りして大杉に向かっています。
大杉から西へ緩い傾斜の道を進むと堰堤があり、その先からは林道になります。
しばらく進むと、朝にも通った林道分岐に着き、沢沿いを下ります。
標識のある橋を渡り、本山寺方面への林道へ。
しばらく歩くと東海自然歩道に合流し、すぐそこが本山寺の駐車場です。
なお、この区間でいくつか寄り道しているので、赤線はそれを反映しています。

■本山寺駐車場〜原大橋バス停
舗装路か隣接の山道を進み、写真90の石碑の地点まで登ります。
振り返ると写真91に示されているルートが見えるので、ここを下ります。
少し先の分岐で右へ進み、もう少し下った位置に分岐があります。
左が谷ルートで、右は尾根ルートのはずです。
谷ルートは倒木が多く、やや進みにくくなっています。
前半は傾斜も緩やかで、踏み跡もまずまずはっきりしているかな。
途中からやや傾斜が増し、所々でルートファインディングをしつつの道中となり、渡渉や沢の中を進んだりするようになります。
必要な場合には高巻いて進みますが、高巻いて進んでいる薄い踏み跡はあまり信用しない方が良さそうという印象です。
あくまでも個人的な感想ですが、今回はあまり沢から離れないで進む方が安全なように感じました。
危険という程ではないけど、注意して慎重に進む箇所はあり、歩き慣れていない人の単独行は避けるのが無難でしょうか。
最後に沢は滝となって水路に合流しますが、滝の手前で右岸に移り、踏み跡を辿ると登り口に到着します。
どうやら尾根ルートの登り口でもあるように思われますが、未確認です。
芥川と並行する水路沿いの通路を下流方向へ進むと府道に出合い、そのまま進むと原大橋バス停です。
川久保バス停からスタートです。
2017年09月18日 07:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/18 7:48
川久保バス停からスタートです。
水かさの増した水流に翻弄されるシュウカイドウ。
2017年09月18日 07:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 7:50
水かさの増した水流に翻弄されるシュウカイドウ。
ニラ?
2017年09月18日 07:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 7:54
ニラ?
ツユクサ。
2017年09月18日 07:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 7:55
ツユクサ。
川久保尾根ルートの登山口。
2017年09月18日 07:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 7:57
川久保尾根ルートの登山口。
いつもより水量が多い。
2017年09月18日 07:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 7:58
いつもより水量が多い。
新しそうな落石。
2017年09月18日 08:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 8:03
新しそうな落石。
マツカゼソウはたくさん咲いています。
2017年09月18日 08:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 8:12
マツカゼソウはたくさん咲いています。
水源の森百選。
2017年09月18日 08:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 8:14
水源の森百選。
40分ほど登って来たけど、まだ水量は豊富ですね。
2017年09月18日 08:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 8:28
40分ほど登って来たけど、まだ水量は豊富ですね。
アキチョウジ?
雨滴でしっとりとしています。
2017年09月18日 08:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 8:29
アキチョウジ?
雨滴でしっとりとしています。
迫力があります。
2017年09月18日 08:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 8:43
迫力があります。
林道分岐。
左に進み、水声の道方面へ。
2017年09月18日 08:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 8:45
林道分岐。
左に進み、水声の道方面へ。
ここから水声の道。
2017年09月18日 08:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 8:54
ここから水声の道。
こんな道。
2017年09月18日 08:56撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 8:56
こんな道。
水量があるので、小さな滝もいつもより見応えがあります。
2017年09月18日 09:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
3
9/18 9:01
水量があるので、小さな滝もいつもより見応えがあります。
マルミノヤマゴボウ?
2017年09月18日 09:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 9:02
マルミノヤマゴボウ?
小雨が降ったりしつつも、晴れ間が覗く。
2017年09月18日 09:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 9:09
小雨が降ったりしつつも、晴れ間が覗く。
きれいだなぁ。
2017年09月18日 09:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 9:12
きれいだなぁ。
水場。
いつもと変わらず?
2017年09月18日 09:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 9:19
水場。
いつもと変わらず?
クリがたくさん。
2017年09月18日 09:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 9:22
クリがたくさん。
メインのルートに合流。
右上から来ました。
2017年09月18日 09:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 9:27
メインのルートに合流。
右上から来ました。
ポンポン山山頂に到着。
気温は20.5℃。
下山前にはもう少し上昇していましたが。
2017年09月18日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 9:32
ポンポン山山頂に到着。
気温は20.5℃。
下山前にはもう少し上昇していましたが。
三角点。
2017年09月18日 09:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 9:32
三角点。
山頂から大阪方面を展望。
いつも霞んでいる印象だけど、この日はまずまず。
2017年09月18日 09:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/18 9:35
山頂から大阪方面を展望。
いつも霞んでいる印象だけど、この日はまずまず。
こちらは霞んでいます。
2017年09月18日 09:36撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 9:36
こちらは霞んでいます。
台風後のせいか、ドングリがたくさん落ちています。
2017年09月18日 09:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 9:58
台風後のせいか、ドングリがたくさん落ちています。
大原野森林公園の東尾根ルートへの分岐。
こちらには向かいません。
2017年09月18日 10:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:02
大原野森林公園の東尾根ルートへの分岐。
こちらには向かいません。
分岐。
左の杉谷方面へ。
2017年09月18日 10:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:04
分岐。
左の杉谷方面へ。
ステンレス製の手すり。
振り返って見ています。
2017年09月18日 10:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:15
ステンレス製の手すり。
振り返って見ています。
沢の合流地点まで下って来ました。
左俣を登って行きます。
はっきりとした踏み跡も見えています。
2017年09月18日 10:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:19
沢の合流地点まで下って来ました。
左俣を登って行きます。
はっきりとした踏み跡も見えています。
ここも水量が普段より多いんでしょうね。
2017年09月18日 10:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:22
ここも水量が普段より多いんでしょうね。
この橋を渡る勇気はなし。
2017年09月18日 10:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:23
この橋を渡る勇気はなし。
この辺りは少し傾斜が増します。
2017年09月18日 10:27撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:27
この辺りは少し傾斜が増します。
気を付ける箇所はここぐらいでしょうか。
2017年09月18日 10:29撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:29
気を付ける箇所はここぐらいでしょうか。
沢の合流地点。
踏み跡に従って、左俣へ。
2017年09月18日 10:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:32
沢の合流地点。
踏み跡に従って、左俣へ。
踏み跡があるけど、練習も兼ねて沢の中を歩きます。
2017年09月18日 10:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:35
踏み跡があるけど、練習も兼ねて沢の中を歩きます。
水の湧き出し口。
2017年09月18日 10:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/18 10:42
水の湧き出し口。
画面奥が源頭部方面ですが、目印と踏み跡に従い、ここで谷から離れます。
2017年09月18日 10:44撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:44
画面奥が源頭部方面ですが、目印と踏み跡に従い、ここで谷から離れます。
ここで一般の登山道に合流。
2017年09月18日 10:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 10:45
ここで一般の登山道に合流。
釈迦岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
2017年09月18日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 10:50
釈迦岳山頂に到着。
ここで昼食にします。
いつもの欠けた三角点。
2017年09月18日 10:50撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 10:50
いつもの欠けた三角点。
分岐。
左へ。
2017年09月18日 11:05撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:05
分岐。
左へ。
この分岐は右へ。
2017年09月18日 11:10撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:10
この分岐は右へ。
京都西山の東部の麓辺りかな?
2017年09月18日 11:14撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 11:14
京都西山の東部の麓辺りかな?
ここで一般の登山道から離れて、展望所へ。
2017年09月18日 11:16撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:16
ここで一般の登山道から離れて、展望所へ。
どの辺りが見えているのかな?
2017年09月18日 11:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:18
どの辺りが見えているのかな?
右奥に見えているのは生駒山ですね。
2017年09月18日 11:19撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:19
右奥に見えているのは生駒山ですね。
京青の森に到着。
少し下ります。
2017年09月18日 11:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 11:38
京青の森に到着。
少し下ります。
柵で保護されている訳ではないけど、この一帯は湿地になっており、植物が生育しています。
2017年09月18日 11:39撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 11:39
柵で保護されている訳ではないけど、この一帯は湿地になっており、植物が生育しています。
アケボノソウがありました。
過去に通った際にあるのを見ていたので、なくなっていないかの確認のために訪れました。
2017年09月18日 11:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:40
アケボノソウがありました。
過去に通った際にあるのを見ていたので、なくなっていないかの確認のために訪れました。
つぼみがはっきりと分かるけれど、開花まではもうしばらくかかりそう?
2017年09月18日 11:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:43
つぼみがはっきりと分かるけれど、開花まではもうしばらくかかりそう?
大沢方面へ進みます。
2017年09月18日 11:48撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:48
大沢方面へ進みます。
ここにもアケボノソウ。
2017年09月18日 11:54撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:54
ここにもアケボノソウ。
ここも開花前です。
2017年09月18日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 11:55
ここも開花前です。
この先もシカに食べられずに残って欲しい。
2017年09月18日 11:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 11:55
この先もシカに食べられずに残って欲しい。
振り返り。
右の道から来て、左に進んで大杉方面へ向かいます。
2017年09月18日 12:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:06
振り返り。
右の道から来て、左に進んで大杉方面へ向かいます。
堰堤の上にて。
この辺りにもアケボノソウが生えていてもおかしくなさそうな雰囲気ですが、マツカゼソウばかり。
2017年09月18日 12:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:09
堰堤の上にて。
この辺りにもアケボノソウが生えていてもおかしくなさそうな雰囲気ですが、マツカゼソウばかり。
今まで気にしていなかった橋。
この先を少し覗いてみます。
2017年09月18日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:12
今まで気にしていなかった橋。
この先を少し覗いてみます。
木製の堰堤。
2017年09月18日 12:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:12
木製の堰堤。
堰堤の手前にアケボノソウ。
これだけっぽい?
2017年09月18日 12:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:13
堰堤の手前にアケボノソウ。
これだけっぽい?
少し先まで来てみました。
踏み跡が続いているけれど、今回はここまでにして、引き返します。
2017年09月18日 12:18撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:18
少し先まで来てみました。
踏み跡が続いているけれど、今回はここまでにして、引き返します。
ヤマジノホトトギス。
2017年09月18日 12:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 12:24
ヤマジノホトトギス。
微風で揺れて、微妙にピントが合わず。
2017年09月18日 12:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
2
9/18 12:25
微風で揺れて、微妙にピントが合わず。
普段はほぼ下りで利用するルートなので、登りだと新鮮に感じます。
2017年09月18日 12:32撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:32
普段はほぼ下りで利用するルートなので、登りだと新鮮に感じます。
大杉へは左のルートが近いし一般的だけど、アケボノソウがあるかも知れないのは右と判断し、そちらへ。
2017年09月18日 12:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:35
大杉へは左のルートが近いし一般的だけど、アケボノソウがあるかも知れないのは右と判断し、そちらへ。
普段はか細い流れだけど、この日はしっかりとした水流です。
2017年09月18日 12:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:40
普段はか細い流れだけど、この日はしっかりとした水流です。
分岐。
右に登って行くと、写真46の地点へ向かいます。
左です。
2017年09月18日 12:42撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:42
分岐。
右に登って行くと、写真46の地点へ向かいます。
左です。
良い感じ。
2017年09月18日 12:43撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/18 12:43
良い感じ。
大杉の近くの展望所より。
2017年09月18日 12:49撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:49
大杉の近くの展望所より。
大杉。
ゆっくりと休憩します。
2017年09月18日 12:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 12:51
大杉。
ゆっくりと休憩します。
これが大杉なんでしょう。
川久保渓谷方面へ向かいます。
2017年09月18日 12:57撮影 by  DSC-WX300, SONY
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9/18 12:57
これが大杉なんでしょう。
川久保渓谷方面へ向かいます。
クリンソウ。
この辺りは人の手が入っているようです。
2017年09月18日 13:03撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:03
クリンソウ。
この辺りは人の手が入っているようです。
堰堤の手前。
2017年09月18日 13:07撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:07
堰堤の手前。
何度か登っている谷。
滑滝だけ見に行ってみます。
2017年09月18日 13:11撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:11
何度か登っている谷。
滑滝だけ見に行ってみます。
滑滝。
見ていると谷を登って行きたくなるけども。
2017年09月18日 13:13撮影 by  DSC-WX300, SONY
1
9/18 13:13
滑滝。
見ていると谷を登って行きたくなるけども。
アケボノソウがありそうな雰囲気だけど。
2017年09月18日 13:22撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:22
アケボノソウがありそうな雰囲気だけど。
沢はこんな感じ。
2017年09月18日 13:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:23
沢はこんな感じ。
林道分岐に戻って来ました。
写真13の地点です。
2017年09月18日 13:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:26
林道分岐に戻って来ました。
写真13の地点です。
時間があるので、この橋の向こうをチェックしてみます。
今までは無視していました。
2017年09月18日 13:28撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:28
時間があるので、この橋の向こうをチェックしてみます。
今までは無視していました。
対岸の急斜面に古びた階段が見えます。
2017年09月18日 13:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:30
対岸の急斜面に古びた階段が見えます。
こんな道。
林道としては途中で途切れており、ここには車の進入はできないようです。
2017年09月18日 13:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:33
こんな道。
林道としては途中で途切れており、ここには車の進入はできないようです。
ここが終点。
無理せずに引き返します。
2017年09月18日 13:35撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:35
ここが終点。
無理せずに引き返します。
水場。
雨水も混じっていそう。
2017年09月18日 13:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 13:45
水場。
雨水も混じっていそう。
クサアジサイかな。
2017年09月18日 14:02撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:02
クサアジサイかな。
左へ行くと、川久保バス停に戻ります。
右へ進み、本山寺駐車場方面へ。
2017年09月18日 14:06撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:06
左へ行くと、川久保バス停に戻ります。
右へ進み、本山寺駐車場方面へ。
木が岩にしがみついている?
2017年09月18日 14:09撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:09
木が岩にしがみついている?
東海自然歩道に合流。
右の道から来ました。
2017年09月18日 14:15撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:15
東海自然歩道に合流。
右の道から来ました。
山道を選択して歩きます。
2017年09月18日 14:25撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:25
山道を選択して歩きます。
画面奥へ直進すると、本山寺を経てポンポン山山頂へ向かいますが、ここから下山開始。
2017年09月18日 14:30撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:30
画面奥へ直進すると、本山寺を経てポンポン山山頂へ向かいますが、ここから下山開始。
原大橋方面へ向かいます。
2017年09月18日 14:31撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:31
原大橋方面へ向かいます。
分岐。
左は一般向きで、右は超健脚向きのようです。
右へ向かいます。
ただし、尾根ルートを指していると思われ、これから通るのは谷ルートです。
2017年09月18日 14:33撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:33
分岐。
左は一般向きで、右は超健脚向きのようです。
右へ向かいます。
ただし、尾根ルートを指していると思われ、これから通るのは谷ルートです。
分岐。
左は谷ルートで、右は尾根ルート。
右に少し進むとP440があるので、チェック後にここから谷ルートへ進みます。
2017年09月18日 14:38撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:38
分岐。
左は谷ルートで、右は尾根ルート。
右に少し進むとP440があるので、チェック後にここから谷ルートへ進みます。
P440付近。
特に何もなさそう?
尾根ルートはここで左折するようです。
直進しないようにロープが張られている?
2017年09月18日 14:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:40
P440付近。
特に何もなさそう?
尾根ルートはここで左折するようです。
直進しないようにロープが張られている?
トラバース道を経て、谷底に下りました。
2017年09月18日 14:47撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:47
トラバース道を経て、谷底に下りました。
倒木が多いので、対処しつつ進みます。
2017年09月18日 14:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:51
倒木が多いので、対処しつつ進みます。
サワガニ。
薄暗くて、うまく撮影できず。
2017年09月18日 14:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 14:58
サワガニ。
薄暗くて、うまく撮影できず。
こんな感じ。
この辺りは進みやすい。
2017年09月18日 15:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:00
こんな感じ。
この辺りは進みやすい。
沢沿いのヌタ場。
2017年09月18日 15:01撮影 by  DSC-WX300, SONY
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沢沿いのヌタ場。
まだ先は長い。
2017年09月18日 15:12撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:12
まだ先は長い。
不安な道中なので、こんなのでも見るとホッとさせてくれます。
2017年09月18日 15:17撮影 by  DSC-WX300, SONY
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不安な道中なので、こんなのでも見るとホッとさせてくれます。
進みにくくなって来ました。
2017年09月18日 15:21撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:21
進みにくくなって来ました。
振り返り。
2017年09月18日 15:23撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:23
振り返り。
慎重に進みます。
2017年09月18日 15:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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慎重に進みます。
振り返り。
2017年09月18日 15:26撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:26
振り返り。
沢の中を進んでいる?
2017年09月18日 15:40撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:40
沢の中を進んでいる?
ここにも乗り捨てられたバイクがありました。
うんざりです。
2017年09月18日 15:45撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:45
ここにも乗り捨てられたバイクがありました。
うんざりです。
左に踏み跡があるけど、見送ります。
2017年09月18日 15:51撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:51
左に踏み跡があるけど、見送ります。
最後は滝になっています。
奥に水路が見えています。
右岸に移り、踏み跡を辿ります。
2017年09月18日 15:55撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:55
最後は滝になっています。
奥に水路が見えています。
右岸に移り、踏み跡を辿ります。
水路に出合いました。
2017年09月18日 15:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:58
水路に出合いました。
ここが登り口で、尾根ルートもここから登るのかな?
2017年09月18日 15:58撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 15:58
ここが登り口で、尾根ルートもここから登るのかな?
最後の滝。
まずまずの高さがあります。
曲がっているので、うまく姿を捉えられない。
2017年09月18日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 16:00
最後の滝。
まずまずの高さがあります。
曲がっているので、うまく姿を捉えられない。
滝の水の大半はそのまま芥川に注ぎ込んでいます。
2017年09月18日 16:00撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 16:00
滝の水の大半はそのまま芥川に注ぎ込んでいます。
少し下流方面に歩いて来ました。
ヤマレコでの2回目の山行の際には、ここから登りました。
2017年09月18日 16:04撮影 by  DSC-WX300, SONY
9/18 16:04
少し下流方面に歩いて来ました。
ヤマレコでの2回目の山行の際には、ここから登りました。
原大橋バス停。
バスはさっき出発したばかり。
先のバス停まで歩きます。
2017年09月18日 16:08撮影 by  DSC-WX300, SONY
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原大橋バス停。
バスはさっき出発したばかり。
先のバス停まで歩きます。
原立石バス停に到着。
ここでゴールです。
2017年09月18日 16:24撮影 by  DSC-WX300, SONY
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原立石バス停に到着。
ここでゴールです。

感想

多くの方と同様、この3連休は台風に振り回されました。
当初の予定では、17日に両親と蓬莱山へ行く事になっていましたが、台風の接近が予想されたので、次週以降に延期。
3日間ともつぶれてしまうかと思ったものの、月曜日は好天になりそうとの事で、当日の朝に出かけるかどうかを最終決断する事にしました。
家でゆっくりというのにも惹かれたけど、次の週末が好天かどうか分からないし、可能な日に出かけておく事にして、こんな時でも大丈夫な山という事で、歩き慣れたポンポン山へ。
この日のテーマとしては、アケボノソウ探しがメインで、次に釈迦岳の北の谷ルートの確認という感じ。
大まかなルート予定は立てたものの、台風後だし道の状態を見つつとも思っていたので、当日の気分も反映する形になり、今回もちょっとふらふらと歩いて来ました。
以下、いつも通りに長文です。

終点の川久保バス停までの唯一の乗客となり、ここからスタートです。
川久保渓谷沿いを進むルートですが、この日は水量がこれまでに見た中でも最も多く、なかなかの迫力を感じさせます。
前日の雨によるものかなという小規模の落石があり、やはり注意が必要な感じです。
アケボノソウは全く見つからないまま林道分岐に到着、水声の道方面へ向かいます。
マツカゼソウは引き続きたくさん咲いているものの、アケボノソウはなく、期待薄のよう。
水声の道は整備された沢沿いのルートで、ここもいつもよりも水量が多い。
水場で少しのどを潤し、道なりに進んでメインの登山道に合流。
道の状態は台風の風雨の影響が少し感じられるけど、別に問題なし。
程なくして、ポンポン山山頂に到着。
先着の2人組の方にご挨拶し、この後のルートの検討をしつつ休憩です。

釈迦岳の北の谷ルートへまず向かう事にし、下山開始。
分岐をいくつかやり過ごし、東海自然歩道で杉谷方面へ。
ステンレスの手すりゾーンを過ぎて、沢を右に見つつ下って行くと、沢の合流地点に到着。
ここから沢の左俣を登って行きます。
はっきりとした踏み跡が見え、安心して取り付きます。
倒木も多くないし、斜面崩壊などの荒れも限定的で、気分良く進みます。
途中、少し傾斜が増した辺りにある小滝を通過する際に少し注意が必要かなという感じだけど、ここも特に問題なし。
沢の合流点を経て、水量が減って来ると、沢の中を進むのも全く問題がなくなり、楽しみながら沢を登って行きます。
やがて目印が目に入り、踏み跡に従って谷を離れ、一般の登山道に合流します。
少し歩くと釈迦岳山頂に到着、ここで昼食にします。

京青の森方面に向かい、いつものように展望所に寄り道。
歩き慣れた道を下り、京青の森に到着。
少し下った位置にある湿地へ向かいます。
クリンソウの群生地になっていて、アケボノソウも数少ないながら見られるのです。
なくなっていないかなと思いながら探すと、以前に見かけた時と同じぐらいの数はありそう。
まだ開花までは時間が必要なようです。
京青の森に戻り、大沢方面へ。
林道を歩いていると、アケボノソウを発見。
程良く日の当たりそうな所に生えており、どこにでも生えているようなイメージのマツカゼソウと違い、適した環境は限定的なのかなという感じ。
数は多くなく、シカに食べられずに残って欲しいなと思わせます。
この後もアケボノソウを見つけるべくルート選択したり、寄り道をしたけれど、わずかな収穫のみで、思ったよりも厳しい感じ。
大杉に到着し、ゆっくりと休憩。

川久保渓谷方面へ向かいます。
ここから林道に出合うまでのルートはゆったりとした道が続き、良い感じ。
何度か歩いている谷ルートには進まず、そのまま西へ。
アケボノソウは見られないまま林道分岐に到着。
川久保渓谷沿いを下り、途中の橋から続くルートを少しだけチェック。
引き続き渓谷沿いを下り、分岐にて橋を渡り、本山寺の駐車場方面へ向かいます。
ここも歩くのは初めてで、この日は余裕のある行程だったので、色々と確認できて良かった。
東海自然歩道に合流し、隣接する山道を進み、石碑のある地点に到着。
ここから原大橋方面へ下山します。
分岐を経て、谷ルートへ。
踏み跡はきちんとあり、傾斜も緩やかだけど、倒木が多くて、やや歩きにくい。
倒木が気にならない程度になると歩きやすくなり、快調に進みます。
やがて傾斜が増して来て、この辺りからはルートファインディングをしつつ進みます。
渡渉したり、沢の岩伝いに下ったり。
高巻く薄い踏み跡を辿ると、どこまで登るねん状態になり、引き返して進路を変更、沢に近い位置を進みます。
滑って転倒しないように、細いトラバース道から転げ落ちないように、危険ではないにしても慎重に進むべき箇所が続き、次第に疲れが溜まって来ます。
思っていたよりも難易度が高めかなという感じ。
もうそろそろ終わりかなと思うものの、なかなか辿り着かない。
そんなこんなで進み続け、沢が急降下している地点に着き、その先に水路が見えます。
ここが終着点のようで、右岸に移り、踏み跡を辿ります。
下り終えると、水路に出合います。
ここからは違う方向へも踏み跡っぽいのが見られ、尾根ルートの登り口でもあるようです。
未確認なので、そちらはまたの機会に。
水路沿いを下ると、以前に登ったルートの登り口があり、そこを通過。
その少し先で府道に合流。
原大橋バス停にバスが停まっているのが見えたけど、すぐに行ってしまいました。
次のバスまでそんなに待たなくても良さそうだけど、いつものように歩いて先へ。
原立石バス停に到着し、この日はここでゴール。
今回も無事の山行に感謝です。

前回に続き、今回もアケボノソウを探しつつの山行でしたが、期待した程には見つけられず。
まあ、開花していない時期だと見落としが多そうではあるけど。
他では、初めてのルートをいくつかチェックできたし、いつもよりも短めの山行ながら歩き応えはありましたね。
特に最後の谷ルートは精神的に疲れました。
アケボノソウが咲いている頃に再訪したいけど、どうなりますか。

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