編笠山→権現岳→三ツ頭(観音平から周回)
- GPS
- 08:01
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:59
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
朝出発時(5時半ごろ)でも5,6台程度。 下山時(13時半ごろ)は8割方埋まっていました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
権現岳のギボシ周辺だけ岩稜を登ったりトラバースしたりするところあり。 鎖もあるし慎重に歩けば問題ありません。 |
その他周辺情報 | 観音平登山口から降りてすぐに小淵沢の道の駅があり、日帰り温泉もあります。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
今年は連休の度に雨やら台風やらで
せっかく立てた計画が流れることばかりで
来週末も微妙な気配なので急遽日帰りで行くことにしました。
行ってきたのは最早ホームグラウンドと化している八ヶ岳です。
赤岳・阿弥陀岳・横岳・硫黄岳・天狗岳・蓼科山他
主だった山はほとんど行っている中で
なかなか行く機会のなかったのが南の編笠山と権現岳です。
コースタイム的にも朝イチから行けば昼過ぎには下山出来そうなコースで
これなら多少天候崩れてきてもなんとかなるかなぁと。
編笠山はもっと楽な山かと思っていたら山頂近くになると
結構な急登の岩場で山頂の景色も相まって蓼科山みたいな印象です。
それでも、予定より早く山頂に着けたので、その勢いで「権現行くぞ!」
と思ったのですが、下を見下ろすと青年小屋まですごい下るじゃないですか。
下ってまた昇り返すのしんどいです・・・。
また、登り返しの先が尖がったギボシなので。
青年小屋からギボシへの道は比較的なだらかで歩きやすかったですが、
ギボシを越えて権現小屋までがもっと簡単に考えてたら
結構な鎖場岩場じゃないですか。
よく調べずに来たのでドキドキしましたが、楽しめました。
そして、権現岳も山頂の標識の位置がなかなかいいですね。
強風だったので最上段には登りませんでしたが
穏やかだったら絶対登ってる岩ですね。
権現手前の分岐で赤岳へのキレットが眺められるんですが
あの稜線も見てると行きたくなりますね。
稜線で、真教寺尾根登って赤岳から縦走して来た方と話しましたが
あの尾根も相当だったらしく興味をそそられました。
そして、権現から三ツ頭を経ての下山ですが、
笹原の無限地獄がなかなか疲れました。
景色も変わらないし足元よく見えないしで。
その上、最後に観音平の駐車場への登り返しが地味にきつい。
最後の最後に登りか!
そんなこんなで、いろいろありましたが、
バラエティに富んだ山々で本当に楽しめました。
八ヶ岳連峰もまだまだ登ってない山もあるし
歩いてないルートは山ほどあるので
またちょっと時間があるときあちこち散策しに行こうかと思います。
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