tamaoさんと変則コラボ「八ヶ岳・横岳」
- GPS
- 24:00
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,284m
- 下り
- 1,270m
コースタイム
06:15 赤岳山荘 06:42
08:35 行者小屋 08:50
10:04 地蔵の頭 10:06
11:21 奥の院 11:21
12:10 地蔵の頭 12:10
12:14 赤岳展望荘 13:01
13:49 地蔵の頭 13:50
14:46 行者小屋 16:10
17:33 赤岳山荘
天候 | 晴れのち曇りのち雷雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは美濃戸山荘にあります。 ◆美濃戸山荘〜行者小屋 危険箇所はありません。 八ヶ岳特有の苔むした樹林帯の登山道。 徒渉を何度かします。 ◆行者小屋〜地蔵の頭 前半は樹林帯。 急斜面ではクサリと階段がついているので意外と歩きやすいです。 ◆地蔵の頭〜横岳 階段やクサリなどあるものの、落ちついて通過すれば問題ありません。 天気が良ければ、八ヶ岳全体の景色が見渡せる、気持ちの良い稜線が楽しめます。 |
写真
感想
土曜の夜に急遽tamaoちゃん(タマちゃん)と赤岳に行くのを決めた。
細かいことは全て、行きの車の中で決めた。
タマちゃんは編笠山から権現岳、キレットを経て赤岳、そして前回の八ヶ岳で登れ
なかった阿弥陀岳http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-114488.html
に登るという。
そうすると、下山は美濃戸口か赤岳山荘が便利。
そこで、私が車をそちらに回して、逆から登って、八ヶ岳のどこかで出会うという
変則コラボをしようじゃないかと決める。
タマちゃんはコースタイムから13時に赤岳に到着するという。
私は横岳に寄ればちょうど13時に着けそうなので、赤岳で待ち合わせとする。
もし仮に私の足の具合が悪くても、行者小屋で待っているという計画で、タマちゃん
を観音平に送り、私は赤岳山荘の駐車場から登る。
いつも歩き慣れている登山道は落ち着く。
苔むした所や川を何回か渡りながら歩くのはかなり楽しい。
景色を楽しみながら、約二時間で行者小屋に到着。
小屋からは何時ものように、赤岳、阿弥陀岳、横岳が素晴らしい。
隣に座ってた二人組の男の子は兵庫と愛知から来たという。
暫く山の話をして、出発するが、その時には周りの山は何となくガスってきた。
地蔵の頭に着く頃には周りはガスの中。
日の岳の手前で右足の腿が吊った。
山を歩き始めて初めて足が吊ったのではないだろうか?
その後も何度も吊って、気持ちは萎えた。
花はそれなりに咲いているのだが、横岳では足が吊らないことだけを心がけるので、
前屈みになったり、膝を曲げたりできず、いい加減な接写なので画像はイマイチ
なのが多いと自覚してる。
それと、思ったより花の種類が少ないと思った。
本当はコマクサに逢いにきたのに、当のコマクサは横岳より台座の頭に群生して
いるらしい。
また、横岳で話をしたおば様二人組(私もおじ様だが)に、赤岳には沢山群生して
いると情報を頂いたので、これからの赤岳が楽しみなってきた。
横岳からの帰り、日の岳を降りた辺りで、また足が吊った(泣)
足を伸ばして、じっとするが、中々治まらない。
これで何回吊っただろうか?
汗をかいての水分不足とも思えないし、長時間の運動による疲労によるものとも
思えない。
あるとすればカリウム・マグネシウムなどのミネラル不足かな?
そんな時、上空ではゴロゴロと雷が音を立てた。
その後、足も治って赤岳展望荘に逃げ込んで、出発しようとしたら大粒の雨と
雷が落ちた。
タマちゃんと電話のやり取りをし、危険なので地蔵尾根から下山を決める。
雷が治まったら展望荘に下りてくるというので待つことに決めるが、こちらから
側からも少し登ったところで、風景や花を撮りながら待つことにした。
この時点で、お目当ての赤岳のコマクサは見れない事が決定した。
そして、周回を目論んでいたのに、横岳のピストンとなってしまった。
少し時間が掛かってからタマちゃんが降りてきて下山開始する。
地蔵尾根をゆっくり下山していたら、雷と大粒の雨が再度降ってきた。
先程より勢いが更に強い雨脚で、登山道はみるみる内に濁流になった。
バシャバシャと音を立てながら、水の中を急ぎ足で行者小屋に逃げるように避難
する。
沢山の登山者が既に雨宿りをしていて、入り口は混んでいたので、中に入れてもら
いマッタリとしてしまうが、ここでも足が吊った(痛)
雷雨によって、1時間30分ほど足止めをされたが、小雨になったので美濃戸に下山
を開始するが、途中樹林帯の近くでも雷が落ちたので、かなり怖かった。
心配していた膝の痛みは全くなく、下りの速さを抑えるのが難しいほどだった。
分析するに、サポートタイツと今回はテーピングで臨んだのが良かったのかも
しれない。
今回のこの大雨ですが、これほどの大雨は記憶にない程の雨で、記録的な雨である
ことには違いがなかった。
所でハレオは何処へ行ってしまったのだろうか?
思い当たるのは、後立山に登っていたnoborundaさんに向けた快晴の「気」を送り
過ぎて、こちらの天気が悪くなってしまったようだ。(ウソですヨ(笑)
温泉は「もみの湯」http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/mominoyu.html
で、17時以降なので格安の300円
帰りの運転はタマちゃんにお願いし、私は念願の生ビールを頂く。
帰りは大月から30kmの渋滞で、東京に帰ったのは午後の11時を過ぎた。
タマちゃん運転お疲れさまでした。
ありがとう!
また行こう!
というか、こんな気象状況では八ッが午後に雷雨になることは容易に予想が出来たことなので、ちょと計画的がNGでしたね。
まあ、無事に帰還されて何よりですが、もう少し慎重な計画が必要でしょうね。
いつか死にますよ。
膝、回復しているようでなによりですね。
この日の昼過ぎといえばすでにゴロゴロいってましたね。
僕らも「みた!?今落ちたよ!」とか言いながら
呑気に昼飯くってました
こんにちわMATSUさん。
ある程度雷雨は心配していたのですが、やはり来たか
という感じでした。
雨が一度止んだ時、私たちが下山を決めていたのに、
更に山に登る人が多いのにはビックリしました。
あの人達は間違いなく、危険な思いをしたでしょうね。
二度目の時には樹林帯まで、降りていたので、それほど
危険とは感じなかったですが、危ないことに代りはない
ので、NGちゃNGですね。
ご指摘ありがとうございます
お疲れさまでした
渋滞のときは、例の道志の裏道が良いですよ
たまちゃん運転ではちょっと大変だったかな?
ちょうど5時ころ、諏訪PAにいましたが
ゴロゴロピカピカし始めていました
とりあえず…
夢の日帰り下山後生ビール達成
おめでとうございます 笑
こんちはmicさん
えーっと、台座の頭了解です。
この日、奥の院まで行ったけど、時間的にその先には
行けなくて、様子が解りませんでした。
コマクサを探しに行って、いないと寂しくなりますよね(笑)
日曜日はご自宅でしたか。
そんな環境での生活は毎日が楽しいでしょうね。
凄く羨ましいです
こんにちわトシさん
あぁ・・あの雷見たのですね?
って、音しか聞こえず、雷自体は見てはいないのですが、
雨は凄かったです。
登山道で溺れるかと思った(ウソだけど)
でも、その位凄かった。
いや・・・タマちゃんの運転大丈夫でしたよ
大月から20号+裏道+中央高速で、予定より1時間早く
帰れたけど、それでもその時間
8月のテン泊どこに行くんですか?
大変な山行お疲れ様でした。
雷と集中豪雨、怖いですね。
写真みて再認識しました。
今年の夏山は天気不安定でよほど気をつけた方がよさそうですね。
勉強になりました。
こんにちは!onsenさん
ここ何日は晴れのち雷雨が続いてますね
登山道のあの濁流はハンパないですね
あれを歩くのはイヤです・・・
膝、お大事に
yamatyan
稜線上での雷も怖いのですが、一回目の雷雨の時は小屋
でしたし、二回目は樹林帯だったので、それ程でも無か
ったのですが、あの豪雨は怖いですね。
雨が本格的に降り出して、3分後にあの濁流ですから
あの場合、雨の方が脅威だったかもしれません。
あと10分ほどで、行者小屋があると判っていたから
よいのですが、1時間も歩かなければ逃げ込む所も
無いというなら、ツェルトは必携ですね。私は当日
持っていませんでした。ダメだなー
先ずは雷が鳴ったら、すぐ避難ですね。
こんばんは、yamatyanさん
調子が良いと、ついつい調子に乗ってケガしたりしま
すから、そうならないように予防をしないとですね。
ちょっと高いですが、最近musashi飲んだり、テーピング
http://www.musashijapan.com/index.html
したりしています。
来週、いよいよ北鎌尾根なので、この不順な天候は
困りものですが、あの雨の登山道でも、靴の中には水は
入ってきませんでした。
最近の道具は頼もしいですね。
膝の養生をせずにまたまた出かけてしまったようですね。
足が攣ったのは大変でしたが、でも肝心の膝の方は問題なかったようで何よりでした。
ところで、雨ですが・・・・・・・・・・・・・・・、
後立山でもしっかりと降りました!
おまけに雷も(遠かったのでそれ程心配なかったですが)。
ハレオさんの気の入れ方が中途半端かと思ってましたが、
八ヶ岳と分散してしまったのでは効き目が半減ですね。
レコのアップ、遅れていますが何とかしようと思ってます。
日曜の渋滞、参りました。
豊科ICを3時半頃乗り、渋滞の最後尾へ・・・
大月で20号へ下りて、その後、裏道へ、相模湖ICより再び中央高速へ。
新宿には8時半頃に着きましたが疲れました。
こんばんはnoborundaさん
やはり、あれだけ送った晴れの「気」も、noborunda
さんの雨っぷりの前では焼け石に水だったようですね(笑)
お蔭様でこちらも雷雨の洗礼を受けてしまい、MATSUさん
曰く「晴れ男の神話崩れる」とまで言われています(笑)
ま、これだけ大気が不安定ではアメオもハレオも関係
ないでしょうが・・・
渋滞参りましたね。
私は南諏訪の温泉を19時30分過ぎに出て、11時30分の
4時間ですからまぁまぁではないかと思っています。
順路はnoborundaさんとほぼ同じ感じのルートです。
もしかしたら本谷橋以来のニアミスだったのではない
でしょうか?
こんど、東京同士のよしみでオフ会しませんか?
お天気について話し合いたいです
日向山の山頂で雷鳴を聞きながらのんびり昼飯なんぞ
膝の調子も戻りつつあるようで一安心ですね。
山で待ち合わせの変則コラボいいですね!
去年自分も知人と硫黄岳で待ち合わせの約束をしての
山行を計画したときは、自分の寝坊で実現しませんでした
最近は平地でも昼過ぎの雷雨が多いです。
雷に当たる事がないよう天候には気をつけてくださいね!
高速1000円が終わって渋滞も少しは緩和するかなと
思っていましたが、相変わらずひどいようですね。
関東方面の方々はいつも大変だなと思います・・・
下山後のビール、念願叶って良かったですね(笑
お疲れ様でした。
悪いけど、この計画いただけないよ。
これじゃ、何かあったらタマちゃんにも大迷惑じゃん。
一人でやりなよ、こういうの。
(そんなこといったら、タマちゃんに「私はやまやですっ!」って怒られちゃうか )
天候もそうだし、膝もそう。この後の計画もだいじょぶなの?
楽しく終わったのに、水差してごめん。
私も人のこと言えないんだけどさ
小姑は最後のビールがめちゃくちゃうらやましかったのだよ・・・
おはようございます、micさん
日向山は雷雲なかったんですね?
さぞ、楽しかったランチだったことでしょう。
日向山は6月に初めて登りましたが、ガスガスで景色は
無かったです。
甲斐駒は見えなかったようですが、天気がいいと八ッが
バーンと見えるんですよね。
そこから右往左往してる我々が見て取れたのでは?(笑)
ヒロさんは寝坊したんですね?
私も良くPAでやってしまいます
天気もそろそろ安定してくるようですから、山も本番と
いっていいようです。
お互いエンジョイしましようね。
高速の渋滞は困ったものです。
生活基盤が東京になければ、長野県か山梨県に変えたい
くらいです。
さぞ、楽でしょうね?
ヒロさんが羨ましいを通り過ぎて、恨めしいです
タマちゃんには申し訳なかったが、風呂上がりの
は最高の至福だったー
ありがとうね!タマちゃん!
おはよ姐さん
辛口を通り過ぎて大辛口なコメントありがとうございます
何事もなく、楽しく帰還できたので、もういいではない
ですか。
ま、素人故の行動なのですが、いい経験をさせて頂き
ました。
でも、この歳になっても、人から忠告を受けるっていう
のは幸せなことかもしれませんね。
何事も前向きが大切だわ。
ホント感謝してまっせー
色んな良い事、また教えて!
オフ会、賛成です!
ところで、アメオって誰の事ですか?
nborundaさん、再びこんにちは!
では、詳細はメールにて
某山の手線沿線の駅ちかくに素敵な店がありますよ
じゃ、今度そこでやりましょう!
onsenさん、こんばんは。
onsenさんが普通のルートを歩いている〜と思ったらカミナリが今回の危険ファクターでしたか
私も以前、アルプス稜線のテン場でカミナリに遭遇して怖い思いをしたことがあります
10年以上前ですが、そのときみたカミナリは大迫力でこの世のものとは思えないほどキレイでした。
いや、なまら怖かったですが
北鎌は長いので膝を養生してくだいね。
エスケープもないので、最悪ヘリコプター出動になってしまいますよ〜。
足がつったのは塩分不足かもしれません。
よくランナーが塩分不足で水中毒になってしまうそうです。
こんばんわ。
登山道のあんな濁流初めてみました。あれに岩が一緒に流れてやってきたらと考えると脚がおっかないです
一度くらいは見て体験しておきたい気もしますが…(笑)
けどご無事で何よりですっ
onsenさん、こんにちは!
雪解けまでは八ヶ岳が代名詞だったonsenさんににしては久しぶりじゃないですか
最近は花を求めて飛び回ってますもんね
コマクサ〜まだ咲いているんですね
見たいな〜でも他に行きたい所沢山あるしな〜
悩みどころです
tamaoさんとの変則コラボ! 面白いアイディアですね
satoyamaさんの車作戦みたいでルートの幅が広がりますね fall
膝の調子も良くなってるみたいで良かったです
せっかくの雷雨でしたが、
お二人とも無事下山できて何よりでした
花の名前よくご存知で…いつも感心しちゃいます
ビール片手に助手席なんてそう滅多にないことですから、
渋滞なんて苦にならなかったのでは ?
>カミナリが今回の危険ファクター
今回のって・・onsenはいつも危険と隣り合わせと?
二回目の雷雨の時、横岳上空では何回か雷が落ちてい
ました。
距離にして1kmはあったと思いますが、それでも怖かっ
たです。
nagagutuさんならなんてことないでしょうが、北鎌尾根は
かなりハードで体力勝負ですね。
テントは共同装備で分担して担ぎます。
あと、どれだけ軽量化できるかが、カギになってくると
思っています。
また、徒渉を4回するのですが、水量が多いとルートを
変える可能性も出てきます。
ヘリを呼ばないように、頑張ってきますが、一番に北鎌
を楽しんできますね。
「楽しかった〜」と云える山行記録書きたいです
yu-k1さん、どうもっ!
今迄歩いていた登山道が、3分後にはあの濁流ですから、
怖いですね〜
ただ、土石流とは違うので岩がゴロゴロはしてません
でしたけど・・・
こんにちわfallさん
コマクサ目当てで、横岳へ行ったのに、コマクサはギリ
ギリかな?って感じでした。
きれいに咲いている所もありましたし、終わってる感
があるのもありました。
でも、近くで撮っていないので心残りです。
車一台でもかなり遊べそうです。
satoyamaさんの車作戦がどういうものか判りませんが、
私が考えているのはこうです。
A地点からB地点までの縦走路があるとします。
一人はAから歩き、、一人はB地点まで車を運転してから
A地点まで縦走し、お互い逆方向で歩きます。
最後にAから歩いた人がBで車を回収し、A地点へ車を
回すのです。
これだと、車一台で簡単に縦走できます。
途中でカギをバトンタッチするのもいいですが、合鍵
を用意しておいたほうが良いかもです。
その時、お互いが歩く速さが同じ位の方でないと、時間
の有効利用が難しいかもしれませんね
エリちゃん、こんにちは
花は見ていて癒されますね。
名前は難しいです。
今回、かなり手抜きをしました。
花と葉っぱを一緒に撮っていないのがかなりあり、判別
不能の場面がかなりありました。
実を言うと、タイツリオウギはシロウマオウギと迷いに
迷いました。
もしかしたら、逆かもしれません。
いい加減ですよね
膝の調子は良かったです。
痛くないとあんなに軽快に歩けるんですね。
忘れてました。
でも、調子にのって、また痛めないようにします。
助手席のビールやチューハイは最高に旨かったです
タマちゃんには本当に申し訳ないことをした
でも、病み付きになりそう
青空の写真がきれいですねぇ。
個人的には「キレイですな」の花の写真がとっても素敵。
ちなみにシコタンソウはタカネツメクサかもです。
あと、これはなんでしょうか?はタカネニガナ、
葉っぱを撮り忘れたのは、ミヤマシオガマかタカネシオガマ(おそらく前者)でしょ〜。シソ科って連呼されていた花でしょうか?
天気は反省するとして、何かあっも交通機関でも帰れる山なのでgarumaaさんが心配してくださっている程には心配は感じていませんでしたよ ご心配いただけるのはありがたいですけどね
道中とても楽しく、ありがとうございました
おはようございます、たまちゃん。
お疲れさんでした。
花の名前は難しいです。
シコタンソウはどう見ても、タカネツメグサですね!
どうしてシコタンソウと書いてしまったのか不明ですが、
この花は小さい範囲で群生してて、とても綺麗な花でした。
それからタカネニガナありがとさんです。
実はタマちゃんのレポ見て、タカネニガナを確認して
いたのにこっちを変更するの忘れてました
シソ科の連呼はウツボグサでした
花の名前を憶え中なので、花の本は手放せん
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する