聖岳（便ヶ島から往復）

2017年09月21日(木) [日帰り]

• GPS: 09:39
• 距離: 17.5km
• 登り: 2,389m
• 下り: 2,353m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:13
• 休憩: 1:26
• 合計: 9:39

距離 17.5km 登り 2,389m 下り 2,360m

4:50 スタート地点
5:24 5:25 西沢渡
6:43 6:54 大木の広場
7:13 7:19 苔平
8:16 8:31 薊畑分岐
9:10 9:17 小聖岳
10:09 10:16 聖岳
10:32 10:53 奥聖岳
11:12 11:22 聖岳
11:46 小聖岳
12:10 12:17 薊畑分岐
12:54 苔平
13:09 大木の広場
13:59 14:00 西沢渡
14:29 ゴール地点

天候

晴れ・・微風でカラッとした快適山日和♪

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

芝沢ゲート前の駐車場を利用・・本日は4〜5台でガラガラでした

駐車場から便ヶ島までは自転車で移動しました・・行き45分帰り15分で時短に有効

易老渡方面へのアクセス道は、（東から）R152・R151・R153・中央道のいずれも一長一短あっていつも迷いますが、今回は三遠南信道無料区間（浜松いなさ〜鳳来峡）のアドバンテージがあるR151→R418（天竜村通過区間に難あり）→R152を利用

上島トンネルから下栗方向は時間通行止め規制期間中です（写真37）

コース状況／危険箇所等

便ヶ島登山口前に登山届記帳所とキャンプ場（車中泊用駐車場）の奥に水洗トイレがあります（協力金50円）

コースの標高差は2千m以上ありますが、ジグザグや段差が小さくなる足場がうまく整備されていて、急登感は余りなくてとても歩きやすいコースです・・同程度の標高差だった剱岳早月尾根の、段差が大きくて“試練”だったコースとは真逆の印象

聖岳山頂直下はザレた急坂なので、ペンキマークに忠実に行く必要があります

写真

9/21 4:49

便ヶ島登山口前の登山者カード投函所で届を提出してスタート

9/21 5:24

西沢渡では轟音にビビらされつつ木橋を渡ります

9/21 6:52

樹間からご来光・・登山道はジグザグや細かなステップの配慮があってとても歩きやすい

9/21 8:17

展望が開ける薊畑に到着

9/21 8:22

聖岳が見えます

9/21 8:23

近いだけに上河内岳が存在感

パノラマで

9/21 8:49

枯れた花に蝶々

9/21 8:49

聖平が見下ろせます

9/21 8:51

ダケカンバの森に

9/21 9:09

小聖岳に到着し〜

9/21 9:11

迫力の聖岳が眼前に

9/21 9:11

その左に兎岳

9/21 10:09

ザレた急登を登り切ると前聖岳山頂

9/21 10:14

真正面にドカーンと赤石岳

9/21 10:14

その左の仙丈ヶ岳

9/21 10:14

塩見岳も見えます

9/21 10:14

大沢岳の奥に奥茶臼山と中ア

9/21 10:14

その左の御嶽山をズーム

9/21 10:18

上河内岳〜茶臼岳〜仁田岳

9/21 10:19

山頂稜線を奥聖岳へ

9/21 10:32

緩いアップダウンで山頂到着

9/21 10:35

赤石岳の右に前聖からはハッキリ見えない悪沢岳が

9/21 10:38

光岳は標高以上に大きく見える

9/21 10:39

兎岳の奥に恵那山

9/21 10:44

前聖とツーショットで

9/21 10:50

奥聖岳山頂は本日の富士山最接近地点

9/21 10:57

前聖に戻ります

9/21 10:57

上河内岳の奥に大無間山

9/21 11:02

赤く色づいた葉っぱがきれい

9/21 11:16

中央アルプス主要部

前聖山頂から北方の眺めは本日見納め

富士山方向

中ア全景が見渡せます

9/21 11:46

堂々たる姿を振り返る

9/21 14:30

展望と快適トレッキングを満喫して便ヶ島に下山

9/21 15:29

帰路で時間通行止めにかかってしまいました・・迂回してR152にでることはできます

撮影機器：

Canon EOS Kiss X7 Canon

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

感想

sht

本日は好天予報に誘われて南アの聖岳に登りました。

天気は予報通りバッチリで、南アを中心とした大展望を満喫。
花には遅く紅葉はまだまだの季節ですが、ちょうど良い気温と秋のカラッとした気候の下で、快適なトレッキングを楽しめました。