畦ヶ丸~菰釣山

2017年09月21日(木) ~ 2017年09月22日(金)

• GPS: --:--
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,124m

天候

晴れ後曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　小田急線新松田から西丹沢ビジターセンターまでバス

帰り　山中湖平野から山中湖旭丘まで徒歩、山中湖旭丘バス停より須走浅間神社経由御殿場駅までバス

コース状況／危険箇所等

西丹沢ビジターセンターから畦ヶ丸までの沢の渡渉に注意、橋が落ち渡りづらい場所が一つあり。

写真

9/21 8:43

本日は西丹沢ビジターセンター スタート。

9/21 8:45

吊り橋を渡り、先ずは畦ヶ丸へ。

9/21 8:46

水が澄んでて綺麗。

9/21 8:53

新しい黄色い案内板か！

9/21 9:07

沢を何度も渡渉。

9/21 9:16

下棚まで来ました？

9/21 9:18

橋が落ちていて、ここは渡るのに難儀しました。

9/21 9:41

登山道はこんな感じ。

9/21 9:49

こんな場所もあり、ゆっくり気を付けて。

9/21 10:15

なんかアスレチック見たい！

9/21 10:50

畦ヶ丸へ到着。展望は無しでした。

9/21 10:53

畦ヶ丸避難小屋。丹沢に避難小屋はみんな同じ形をしている、そして、きれい。

9/21 11:09

絶好の山日和、富士山も今日はご機嫌！

9/21 11:50

大界木山、ダイカイキ山て読むのかな？

9/21 12:07

バリルートへの看板。

9/21 12:18

城ヶ尾峠に到着。

9/21 12:29

城ヶ尾山、広い山頂。

9/21 12:52

登山道はこんな感じ！

9/21 13:02

中ノ丸を通過、小屋は直ぐそこ！

9/21 13:29

ブナ沢乗越、道志村の看板も。

9/21 13:36

菰釣避難小屋に到着！

9/21 13:36

いやー、きれいに管理されています。

9/21 13:36

小屋の作りは丹沢共通なんですね！

9/21 14:11

今日の夕飯とお決まりのラジオと小説。

9/22 5:18

2日目、朝5時に出発。

9/22 5:48

菰釣山に到着。

9/22 5:44

今日は天候は駄目かな。頂上は靄の中。

9/22 5:45

山頂標は案内板に小さく明記されていただけ、
ちょいと残念。

9/22 5:51

天候観測場も山頂にあり。
webカメラもあるのかな？

9/22 6:25

甲相境界尾根を行きます。

9/22 6:29

頭が沢山、アップダウン有り。

9/22 6:32

甲相境界尾根はこんな感じ。

9/22 6:53

この尾根は開けた所がほとんど無い。
開けた場所から海が見えた。駿河湾？

9/22 7:01

道標は随所にあり、道迷いの心配無し。

9/22 7:26

石保土山 三角点。

9/22 7:32

お、道志山塊が見えた。

9/22 7:54

山伏峠への分岐。

9/22 8:03

これは甲相境界の分岐の杭なのかな？

9/22 8:06

地図にある鎖場てここか？

9/22 8:07

新しい木段があり、鎖の必要なし。

9/22 8:28

富士岬平まで来た。富士山はみえるかな？

9/22 8:29

山中湖が見える、その先の富士山は不機嫌らしい！

9/22 8:43

高指山、ここから平野バス停へ。

9/22 8:46

ススキの藪、下まで。余り歩かれて無い感じ。

9/22 9:00

別荘の脇を抜けて来た。

9/22 9:05

ここが出口、バス停までは更に30分位。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 高度計 カメラ 着替え 寝袋

感想

わかん

本日、山稽古。

当初、富士村山古道から富士山頂を計画していたが、村山古道起点の山宮及び村山浅間神社の御朱印が日曜日限定、2日目の天気が悪天候の予報なので、久々の丹沢へ。

小田急線新松田からバス、平日でバスは10
人位、途中玄倉などで降り、西丹沢ビジターセンターで降りたのは4人だった。西丹沢ビジターセンターではいつものスタッフさんから情報収集、畦ヶ丸方面は8月16日に橋が流さたとの事だが、直ぐに復旧したとの事。

西丹沢ビジターセンターから本棚あたりまでは沢を何十回と渡歩、水が多い時はこのコースは難しい、一箇所、橋が落ち渡るのが難しく靴を少し濡らし場所あり。沢から離れるとアップダウンを繰り返しながら畦ヶ丸へ。ここ最近は富士山一辺倒で起伏に富んだ道が少なかったせいか、久々の丹沢が新鮮で面白い。菰釣山までは道標もしっかりしており、特に迷う場所なし。1日目は菰釣避難小屋泊。

ここでは、高尾から大阪まで東海自然歩道を歩くご年配の方2人とご一緒に！まあ、なんと78歳にして、完歩を目指すとは凄い。山の先輩からは色々お話しを聞かせて頂き、山の話で盛り上がり、あっと言う間に寝る時間でした。食事もヒジキのアルファ米とビーフジャキーを頂きました。ご馳走様でした。山は一期一会、人との出会いも山の醍醐味だなぁと思います。

2日目はみんなで早起き、自分は一足先に五時半発、期待の菰釣山山頂は靄中、真っ白で何も見えない！空模様は怪しく、下山まで持つか心配。甲相国境尾根は多少痩せている箇所があるが樹木が美しく気持ちよい、ただ、景色が開けた場所ばほとんど無いのが残念。高指山あたりからは山中湖が見える、その向こう肝心の富士山は裾野の方まで雲を被って、本日は不機嫌な模様。
高指山から平野バス停までは、すすきの藪藪道、この道歩いている人いるのかいて感じでした。途中別荘地の脇を抜けて平野バス停へ。雨も須走浅間神社に参拝途中で降り始めなんとか雨は避けられた。菰釣山避難小屋で一緒だったおやっさんたちは大丈夫だったかな？

いやー久々に筋肉痛が来る山行でした。今度は丹沢山方面にもも行ってみたいです。