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Yamareco

記録ID: 1263499
全員に公開
ハイキング
氷ノ山

扇ノ山(上山高原から周回)

2017年09月21日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:40
距離
14.2km
登り
628m
下り
623m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:35
休憩
1:05
合計
6:40
距離 14.2km 登り 628m 下り 629m
7:52
5
スタート地点(駐車地)
9:30
15
970m地点
9:45
9:51
35
車道出合(畑ヶ平分岐)
10:26
10:58
84
12:22
8
畑ヶ平登山口分岐
12:30
12:44
26
13:10
51
14:05
14:18
14
14:32
ゴール地点
天候 くもり時々晴れ(温度計破損のため温度不明、微風)
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・国道9号線を鳥取方面に進み、左手におもしろ昆虫化石館の看板(青地に白文字)が見えると、左折。途中海上集落の案内標識のあるところを右折。そのまま道なりに進む。
・上山高原避難小屋にトイレあり。
コース状況/
危険箇所等
[上山高原駐車場〜畑ヶ平分岐(舗装道路出合)]→登山道(左馬殿道)
・上山高原避難小屋の裏手の小道(道標無し)から左馬殿道へ入る。
・左馬殿道は明瞭な歩きやすい登山道で、標識が要所要所に設置され、ところどころにピンクのマーキングテープあり、よく整備されていて歩きやすい。しかし、迷いやすいところもあるので地図、コンパスは必携。
・扇ノ山一帯は熊の生息域なので熊鈴を持って行ってください。

[畑ヶ平分岐〜畑ヶ平登山口]→舗装道路

[畑ヶ平登山口〜扇ノ山〜小ヅッコ小屋登山口]→登山道
要所要所に標識があり、よく歩かれた明瞭な登山道。登山道には木の根が多く、下りで滑らないように注意する。

[小ヅッコ小屋登山口〜上山高原駐車場]→舗装道路(2.3km)
今回は自転車で走行した。所要時間約14分。
その他周辺情報 R9沿いに村岡温泉(入浴料500円)がある。村岡温泉にはボディソープはあるが、シャンプーがないので注意する。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
GPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
上山高原駐車場です。ここに駐車する前に小ヅッコ小屋登山口(前のGPSの軌跡参照)に自転車をデポしておきます。写真の道路の右側にある案内板の前からスタートです。
2017年09月21日 07:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 7:52
上山高原駐車場です。ここに駐車する前に小ヅッコ小屋登山口(前のGPSの軌跡参照)に自転車をデポしておきます。写真の道路の右側にある案内板の前からスタートです。
これから歩く左馬殿道は写真の矢印のように上山高原避難小屋の裏手にまわりこみます。そうすると、下へ下りる道が見つかります。この道の入り口に標識はない。
2017年09月21日 07:54撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:54
これから歩く左馬殿道は写真の矢印のように上山高原避難小屋の裏手にまわりこみます。そうすると、下へ下りる道が見つかります。この道の入り口に標識はない。
上山高原避難小屋の裏手にある左馬殿道の入口です。ここの道を下りていきます。
2017年09月21日 07:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 7:55
上山高原避難小屋の裏手にある左馬殿道の入口です。ここの道を下りていきます。
前の道を下りると歩きやすい登山道になります。この道が左馬殿道です。
2017年09月21日 07:57撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 7:57
前の道を下りると歩きやすい登山道になります。この道が左馬殿道です。
左馬殿道にあった法谷頭の標識です。
2017年09月21日 08:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:04
左馬殿道にあった法谷頭の標識です。
これが最初に渡る沢です。丸太が渡してあるのはここだけであとはすべて丸太はありません。渡渉はあと5回以上はしたと思います。
2017年09月21日 08:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:06
これが最初に渡る沢です。丸太が渡してあるのはここだけであとはすべて丸太はありません。渡渉はあと5回以上はしたと思います。
3年前に左馬殿道を歩いたときにはこのような道標は無かった。左馬殿道には新しく道標が設置されるなど、登山道がかなり整備されていて歩きやすくなっていた。この道標から1回目の作業道歩き(距離は短い)となる。
2017年09月21日 08:09撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:09
3年前に左馬殿道を歩いたときにはこのような道標は無かった。左馬殿道には新しく道標が設置されるなど、登山道がかなり整備されていて歩きやすくなっていた。この道標から1回目の作業道歩き(距離は短い)となる。
右の青い矢印の道は「西ヶ丸ふれあいの森」への道になっている。ここは左の赤い矢印の道に進む。
2017年09月21日 08:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 8:16
右の青い矢印の道は「西ヶ丸ふれあいの森」への道になっている。ここは左の赤い矢印の道に進む。
大きなブナが現れた。
2017年09月21日 08:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 8:21
大きなブナが現れた。
曲がったブナ
2017年09月21日 08:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 8:26
曲がったブナ
これは木地師のお墓です。GPSの軌跡の図の,僚蠅砲△詭效六佞里墓で、木地師のお墓はもう一箇所、GPSの軌跡の図の△僚蠅砲發△襦
2017年09月21日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:28
これは木地師のお墓です。GPSの軌跡の図の,僚蠅砲△詭效六佞里墓で、木地師のお墓はもう一箇所、GPSの軌跡の図の△僚蠅砲發△襦
これは前のお墓の右側にある木地師のお墓です。
2017年09月21日 08:28撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:28
これは前のお墓の右側にある木地師のお墓です。
渡渉の2回目。足を載せると動く石もあるので慎重に渡る。
2017年09月21日 08:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 8:32
渡渉の2回目。足を載せると動く石もあるので慎重に渡る。
GPSの軌跡の図の△僚蠅砲△詭效六佞里墓。
2017年09月21日 08:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 8:48
GPSの軌跡の図の△僚蠅砲△詭效六佞里墓。
この沢も渡渉する。沢の向こうに「左馬殿道」と縦書きに書かれた標識が見える。
2017年09月21日 08:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 8:57
この沢も渡渉する。沢の向こうに「左馬殿道」と縦書きに書かれた標識が見える。
GPSの軌跡の図の「作業道横断」の所。トラロープが設置され、作業道に迷い込まないようにしてある。
2017年09月21日 09:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 9:01
GPSの軌跡の図の「作業道横断」の所。トラロープが設置され、作業道に迷い込まないようにしてある。
ここから2回目の作業道歩き(距離は短い)となる。ここにも「左馬殿道」の縦書きの標識がある。
2017年09月21日 09:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:13
ここから2回目の作業道歩き(距離は短い)となる。ここにも「左馬殿道」の縦書きの標識がある。
2回目の作業道歩きの間にある渡渉箇所。
2017年09月21日 09:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 9:15
2回目の作業道歩きの間にある渡渉箇所。
2回目の作業道歩きは向こうに見える標識で終わり、この標識を左折して普通の道幅の登山道に入り、沢に下りてゆく。
2017年09月21日 09:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:20
2回目の作業道歩きは向こうに見える標識で終わり、この標識を左折して普通の道幅の登山道に入り、沢に下りてゆく。
クチベニタケ。通常のキノコであればカサがあるべき部分に球形の頭部があるキノコでその頭部の直径は1.2〜1.5cm程度、頂にある赤橙色の星形の胞子撒布孔がまるで口紅を塗っている唇のようにも見える事が名前の由来となっています。「きのこ図鑑」から引用。http://www.kinoco-zukan.net/kuchibenitake.php
2017年09月21日 09:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 9:27
クチベニタケ。通常のキノコであればカサがあるべき部分に球形の頭部があるキノコでその頭部の直径は1.2〜1.5cm程度、頂にある赤橙色の星形の胞子撒布孔がまるで口紅を塗っている唇のようにも見える事が名前の由来となっています。「きのこ図鑑」から引用。http://www.kinoco-zukan.net/kuchibenitake.php
沢を渡渉後、トラバースぎみに斜面を登る970m地点の手前の所。トラロープの方向に沿ってジグザグに斜面を登る。水色の矢印のように直進してトラバースすると滑りやすい危険なルートになるので、ここではトラロープに沿って右折すること。(私は間違って水色の矢印のように直進してしまって怖いルートを歩いてしまった。)
2017年09月21日 09:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:29
沢を渡渉後、トラバースぎみに斜面を登る970m地点の手前の所。トラロープの方向に沿ってジグザグに斜面を登る。水色の矢印のように直進してトラバースすると滑りやすい危険なルートになるので、ここではトラロープに沿って右折すること。(私は間違って水色の矢印のように直進してしまって怖いルートを歩いてしまった。)
970m地点に到着。ここから道幅の広い林道歩きとなる。
2017年09月21日 09:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:31
970m地点に到着。ここから道幅の広い林道歩きとなる。
ここが道幅の広い林道歩きの終点(畑ヶ平分岐)。舗装道路を矢印のように右折して畑ヶ平(はたがなる)の登山口に向かう。
2017年09月21日 09:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 9:44
ここが道幅の広い林道歩きの終点(畑ヶ平分岐)。舗装道路を矢印のように右折して畑ヶ平(はたがなる)の登山口に向かう。
畑ヶ平分岐にある上原高原の案内図
2017年09月21日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 9:50
畑ヶ平分岐にある上原高原の案内図
舗装道路(車道)では車と出合うことは無かった。
2017年09月21日 09:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 9:51
舗装道路(車道)では車と出合うことは無かった。
畑ヶ平登山口の近くの畑から扇ノ山が見えた。
2017年09月21日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:21
畑ヶ平登山口の近くの畑から扇ノ山が見えた。
前の写真を拡大すると頂上の避難小屋の屋根が少し見えた。
2017年09月21日 10:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:21
前の写真を拡大すると頂上の避難小屋の屋根が少し見えた。
畑ヶ平登山口の近くの舗装道路(車道)に通行規制の看板があった。
2017年09月21日 10:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 10:24
畑ヶ平登山口の近くの舗装道路(車道)に通行規制の看板があった。
10:26に畑ヶ平登山口に到着。朝が早かったので(4時半に自宅出発)ここで食事を取る。食事後、矢印のように進んで扇ノ山に向かう。頂上まで2.7km。
2017年09月21日 10:26撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 10:26
10:26に畑ヶ平登山口に到着。朝が早かったので(4時半に自宅出発)ここで食事を取る。食事後、矢印のように進んで扇ノ山に向かう。頂上まで2.7km。
畑ヶ平登山口で見かけた蝶。
2017年09月21日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 10:56
畑ヶ平登山口で見かけた蝶。
ブナの大木
2017年09月21日 11:05撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:05
ブナの大木
枯れ木に沢山のキノコ。ヒラタケ?
2017年09月21日 11:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:15
枯れ木に沢山のキノコ。ヒラタケ?
前の写真のキノコを下から撮る。
2017年09月21日 11:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:16
前の写真のキノコを下から撮る。
赤い実
2017年09月21日 11:29撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 11:29
赤い実
紅葉はこれだけ。
2017年09月21日 11:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 11:32
紅葉はこれだけ。
この登りを登りきると主尾根の登山道に合流する。
2017年09月21日 12:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:15
この登りを登りきると主尾根の登山道に合流する。
主尾根の登山道の登山道にある標識が見えた。この分岐の標識の左側には河合谷登山口まで2.8km、畑ヶ平登山口まで2.3kmと書いてある。
2017年09月21日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:20
主尾根の登山道の登山道にある標識が見えた。この分岐の標識の左側には河合谷登山口まで2.8km、畑ヶ平登山口まで2.3kmと書いてある。
ドクベニタケ?
2017年09月21日 12:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 12:21
ドクベニタケ?
頂上近くの展望地に到着。
2017年09月21日 12:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:25
頂上近くの展望地に到着。
頂上近くの展望地から鳥取市方面の展望。
2017年09月21日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:25
頂上近くの展望地から鳥取市方面の展望。
扇ノ山に到着した。頂上に到着したとき、建築関係の方2人が壁材をはがして、避難小屋の構造材の腐食の様子を調べておられる最中でした。
2017年09月21日 12:43撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:43
扇ノ山に到着した。頂上に到着したとき、建築関係の方2人が壁材をはがして、避難小屋の構造材の腐食の様子を調べておられる最中でした。
横方向の構造材の腐食が特にひどいようです。
2017年09月21日 12:33撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:33
横方向の構造材の腐食が特にひどいようです。
横方向の構造材の拡大写真。写真ではよく分かりませんが、建築関係の方が壁材をはがされた直後には、茶色の大きなアリ(羽アリが多いようです)がたくさん腐食した構造材の中にいました。かなりこのアリ(シロアリではないようです。)が構造材を食い荒らしたようです。腐食した原因はこのアリだけでなく、建物の構造上の問題で雨水が腐食した構造材に染みこんだことも考えられるようです。
2017年09月21日 12:33撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:33
横方向の構造材の拡大写真。写真ではよく分かりませんが、建築関係の方が壁材をはがされた直後には、茶色の大きなアリ(羽アリが多いようです)がたくさん腐食した構造材の中にいました。かなりこのアリ(シロアリではないようです。)が構造材を食い荒らしたようです。腐食した原因はこのアリだけでなく、建物の構造上の問題で雨水が腐食した構造材に染みこんだことも考えられるようです。
避難小屋の裏には背負子で運んだ足場用の鉄パイプが沢山置かれていました。(当日も2〜3名の若い方が足場用の鉄パイプを背負子に載せてボッカしておられました。)私の素人判断ではなんとも言えませんが、最悪、この様子では修理だけで再建することは無理ではないかと思いました。残念ながら、当分、避難小屋の使用は出来ないことは確かです。(避難小屋の構造材の腐食が判明したきっかけはカミナリで壁材の一部がはがれ、構造材の腐食の一部が見えたためだそうです。)
2017年09月21日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 12:45
避難小屋の裏には背負子で運んだ足場用の鉄パイプが沢山置かれていました。(当日も2〜3名の若い方が足場用の鉄パイプを背負子に載せてボッカしておられました。)私の素人判断ではなんとも言えませんが、最悪、この様子では修理だけで再建することは無理ではないかと思いました。残念ながら、当分、避難小屋の使用は出来ないことは確かです。(避難小屋の構造材の腐食が判明したきっかけはカミナリで壁材の一部がはがれ、構造材の腐食の一部が見えたためだそうです。)
頂上から南東方向に氷ノ山が見えました。
2017年09月21日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:42
頂上から南東方向に氷ノ山が見えました。
頂上から南方向に陣鉢山〜赤西山〜三室山が見えました。
2017年09月21日 12:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 12:42
頂上から南方向に陣鉢山〜赤西山〜三室山が見えました。
頂上近くのナナカマドの赤い実。(主尾根の下山道で撮影。ピントが合っていない。)
2017年09月21日 12:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:46
頂上近くのナナカマドの赤い実。(主尾根の下山道で撮影。ピントが合っていない。)
頂上近くの展望地の手摺りに置かれていたナナカマドの赤い実。
2017年09月21日 12:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:25
頂上近くの展望地の手摺りに置かれていたナナカマドの赤い実。
主尾根の下山道のブナ(その1)
2017年09月21日 12:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 12:56
主尾根の下山道のブナ(その1)
地衣類の一種
2017年09月21日 13:01撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:01
地衣類の一種
主尾根の下山道のブナ(その2)
2017年09月21日 13:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:27
主尾根の下山道のブナ(その2)
主尾根の下山道の大杉(大石コース分岐付近にある)
2017年09月21日 13:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:37
主尾根の下山道の大杉(大石コース分岐付近にある)
曲がったブナ(その1)
2017年09月21日 13:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:42
曲がったブナ(その1)
曲がったブナ(その2)
2017年09月21日 13:43撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 13:43
曲がったブナ(その2)
河合谷コース分岐に到着。ここで右折する。
2017年09月21日 13:50撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
9/21 13:50
河合谷コース分岐に到着。ここで右折する。
小ヅッコ小屋に到着。
2017年09月21日 14:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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9/21 14:01
小ヅッコ小屋に到着。
小ヅッコ小屋登山口に到着。右の登山道を下りてきました。ここからデポした自転車で上山高原に戻る。ここから上山高原まではほとんど下り坂。
2017年09月21日 14:11撮影 by  DSC-RX100, SONY
9/21 14:11
小ヅッコ小屋登山口に到着。右の登山道を下りてきました。ここからデポした自転車で上山高原に戻る。ここから上山高原まではほとんど下り坂。
上山高原に戻ってきました。駐車地の後の山が上山(946m、三角点有り)。到着時、駐車地に登山者の車は無かった。
2017年09月21日 14:31撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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9/21 14:31
上山高原に戻ってきました。駐車地の後の山が上山(946m、三角点有り)。到着時、駐車地に登山者の車は無かった。
帰りの上山高原の展望地から北方向の展望。
2017年09月21日 15:09撮影
9/21 15:09
帰りの上山高原の展望地から北方向の展望。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ソフトシェル 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 非常食 飲料(水1Lと湯250mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ スパッツ 軍手 熊鈴

感想

1.2014年09月27日に上山高原から周回して扇ノ山に登ったコースと同じコースで、3年ぶりに周回してみた。

2.前回は左馬殿道にはほとんど標識は無かったが、今回は標識が要所要所に設置され、よく整備されていて歩きやすくなっていた。

3.扇ノ山の頂上の避難小屋の状態にびっくりした。詳細は写真42〜45を参照して下さい。

4.畑ヶ平登山口からの登りで少しバテぎみだったので、山行所要時間は前回より多いのではないかと思っていたが、前回とほぼ同じ6時間40分(食事休憩も含む)となっていた。3年前は少し河合谷コース分岐付近でコースミスしたため今回と同じ山行所要時間となった可能性がある。

5.扇ノ山の頂上付近で避難小屋関係の方5名と出会い、また、大石コース分岐近くで3〜4名のパーティと出合った。

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