入之波大橋。大迫ダムサイトから歩き始めて、ここでダム湖の反対側に渡りました。
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入之波大橋。大迫ダムサイトから歩き始めて、ここでダム湖の反対側に渡りました。
大迫ダム上流の二ノ股出合。ここで、本沢川と北股川に谷が南北に分かれます。北股川沿い(写真では左)に進みます。
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大迫ダム上流の二ノ股出合。ここで、本沢川と北股川に谷が南北に分かれます。北股川沿い(写真では左)に進みます。
吉野川の源流といっていいでしょう。限りなく透明です。
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吉野川の源流といっていいでしょう。限りなく透明です。
三ノ公出合です。ここで、北股川本流とお別れです。三ノ公川沿い(写真の橋を渡って右折)に歩きます。
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三ノ公出合です。ここで、北股川本流とお別れです。三ノ公川沿い(写真の橋を渡って右折)に歩きます。
三ノ公林道の終点です。ここが馬ノ鞍峰の登山口になります。写真ではよくわかりませんが、結構雨降ってます。
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三ノ公林道の終点です。ここが馬ノ鞍峰の登山口になります。写真ではよくわかりませんが、結構雨降ってます。
森林内の苔生した登山道を歩きます。
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森林内の苔生した登山道を歩きます。
かくし平(南北朝時代の皇族が隠れ住んだと言われる場所)の手前で雪になりました。
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かくし平(南北朝時代の皇族が隠れ住んだと言われる場所)の手前で雪になりました。
馬ノ鞍峰から東に延びる尾根に乗りました。すでに積雪があります。4月なのに。
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馬ノ鞍峰から東に延びる尾根に乗りました。すでに積雪があります。4月なのに。
馬ノ鞍峰山頂。樹林帯の中なので展望はありません。
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馬ノ鞍峰山頂。樹林帯の中なので展望はありません。
縦走路を南に少し下ったところで幕営しました。
ちなみに2003年12月に明神平からここまで歩いてきて、同じ場所に幕営しました。
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縦走路を南に少し下ったところで幕営しました。
ちなみに2003年12月に明神平からここまで歩いてきて、同じ場所に幕営しました。
翌朝から、いよいよ長い長い縦走路を南に下ります。
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翌朝から、いよいよ長い長い縦走路を南に下ります。
縦走路とは言え、基本的に不明瞭な道が続きます。昨夜の雪がまだ残っており、踏跡も見えない状況です。それがこの道の魅力ともいえます。
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縦走路とは言え、基本的に不明瞭な道が続きます。昨夜の雪がまだ残っており、踏跡も見えない状況です。それがこの道の魅力ともいえます。
天気はよく、樹林帯の間から見える周辺の山々を眺めながら歩きます。
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天気はよく、樹林帯の間から見える周辺の山々を眺めながら歩きます。
山ノ神ノ頭に向かうこのあたりはブナ、ヒメシャラの混交林が美しいです。台高らしい広い尾根が続きます。
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山ノ神ノ頭に向かうこのあたりはブナ、ヒメシャラの混交林が美しいです。台高らしい広い尾根が続きます。
太古から朽ちては生え、朽ちては生えを繰り返してきたものと思われます。
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太古から朽ちては生え、朽ちては生えを繰り返してきたものと思われます。
ずっと尾根の上なので迷うことはあまりないですが、基本、道は不明瞭です。
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ずっと尾根の上なので迷うことはあまりないですが、基本、道は不明瞭です。
山ノ神ノ頭です。縦走路はここから東に折れます。北上する場合にはとても迷いやすいそうです。
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山ノ神ノ頭です。縦走路はここから東に折れます。北上する場合にはとても迷いやすいそうです。
大台方面と思います。まだまだ先は遠いです。今いる場所あたりが台高山脈の最も低い標高の尾根上であり、ここからアップダウンを繰り返しながら大台ケ原に続く道を登るものと思います。
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大台方面と思います。まだまだ先は遠いです。今いる場所あたりが台高山脈の最も低い標高の尾根上であり、ここからアップダウンを繰り返しながら大台ケ原に続く道を登るものと思います。
山ノ神ノ頭の南側の崩壊地。危険。注意。
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山ノ神ノ頭の南側の崩壊地。危険。注意。
岩稜帯。スリップ注意。ここはキレット状であり垂直の下り・登りは特に危険です。
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岩稜帯。スリップ注意。ここはキレット状であり垂直の下り・登りは特に危険です。
時々、この道標が現れます。尾根を逸れていないことが確認できてありがたいです。
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時々、この道標が現れます。尾根を逸れていないことが確認できてありがたいです。
倒木や木の根っこが多く、まさに障害物登山です。
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倒木や木の根っこが多く、まさに障害物登山です。
宮川水系の国見山です。
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宮川水系の国見山です。
1164Pでは、本来の右折れの道を直進してしまい迷いました。迷いからの脱却直後の写真です。このあたりは積雪がなく、快適でした。
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1164Pでは、本来の右折れの道を直進してしまい迷いました。迷いからの脱却直後の写真です。このあたりは積雪がなく、快適でした。
ブナノ平。いい雰囲気の場所です。看板は三重県ですが、基本的に、奈良県と三重県の県境を辿ってます。
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ブナノ平。いい雰囲気の場所です。看板は三重県ですが、基本的に、奈良県と三重県の県境を辿ってます。
ブナノ平周辺は、木々がとても綺麗です。キャンプ適地です。
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ブナノ平周辺は、木々がとても綺麗です。キャンプ適地です。
父ヶ谷の高 と書いてあります。三之公川の最源流部と思われます。
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父ヶ谷の高 と書いてあります。三之公川の最源流部と思われます。
たぶん大普賢岳。
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たぶん大普賢岳。
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振子辻方面の尾根と思います。手前が杉又高。上空から見ると尾根筋がコの字型の地域です。
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振子辻方面の尾根と思います。手前が杉又高。上空から見ると尾根筋がコの字型の地域です。
振子辻。ここを過ぎて少し下った峠地形の場所で本日は幕営。
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振子辻。ここを過ぎて少し下った峠地形の場所で本日は幕営。
東に少し下って水を調達しました。
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東に少し下って水を調達しました。
誰も通らないと思われるため、尾根の真ん中でテントを設営し寝ました。
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誰も通らないと思われるため、尾根の真ん中でテントを設営し寝ました。
寝起き直後と思います。目が開いてません。
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寝起き直後と思います。目が開いてません。
翌朝は、ブッシュの尾根道から始まります。
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翌朝は、ブッシュの尾根道から始まります。
道標を確認しつつ、アップダウンが繰り返される道を辛抱強く歩きます。
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道標を確認しつつ、アップダウンが繰り返される道を辛抱強く歩きます。
引水迫(水場)を通り、
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引水迫(水場)を通り、
御座瑤忙蠅蠅泙靴拭
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御座瑤忙蠅蠅泙靴拭
御座瑤歪望が得られます。進行方向の添谷山方面と思います。
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御座瑤歪望が得られます。進行方向の添谷山方面と思います。
御座瑤ら振り返り、歩いてきたコの字型の尾根を南から見たところです。
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御座瑤ら振り返り、歩いてきたコの字型の尾根を南から見たところです。
添谷山。雰囲気明るいです。
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添谷山。雰囲気明るいです。
添谷山の南側はなだらかな広い尾根が続きます。
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添谷山の南側はなだらかな広い尾根が続きます。
このあたりのブナの巨樹の林は絶品と思います。歩いてきた中では一番良い。新緑のときに一度来たいと思いました。
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このあたりのブナの巨樹の林は絶品と思います。歩いてきた中では一番良い。新緑のときに一度来たいと思いました。
素晴らしい景色が続きます。落ち葉の土層が足にやさしく、ずっと歩いていたいと感じる場所です。
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素晴らしい景色が続きます。落ち葉の土層が足にやさしく、ずっと歩いていたいと感じる場所です。
このあたりが吉野川(本沢川)の最源流部と思われます。「秘境」といえる場所です。
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このあたりが吉野川(本沢川)の最源流部と思われます。「秘境」といえる場所です。
大台辻まで降りてきました。
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大台辻まで降りてきました。
台高縦走路をなんとかここまで来れました。ここから大台ケ原へは一般の登山道なので気持ち的に楽です。
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台高縦走路をなんとかここまで来れました。ここから大台ケ原へは一般の登山道なので気持ち的に楽です。
と思いきや、積雪が多く、思わぬ難路でありました。コブシ峠手前の谷を渡った直後の斜面が谷底まで続いており、ホントに恐る恐るのトラバースです。
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と思いきや、積雪が多く、思わぬ難路でありました。コブシ峠手前の谷を渡った直後の斜面が谷底まで続いており、ホントに恐る恐るのトラバースです。
思いのほか積雪が多い道でしたが、何とか乗り切れたようです。
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思いのほか積雪が多い道でしたが、何とか乗り切れたようです。
ドライブウェイに接する川上辻に出ました。
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ドライブウェイに接する川上辻に出ました。
車道を歩いてビジターセンターに至りました。今の時期はひっそりとしてます。
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車道を歩いてビジターセンターに至りました。今の時期はひっそりとしてます。
夏場は入山制限のある西大台に入ります。
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夏場は入山制限のある西大台に入ります。
ナゴヤ谷沿いに景色を楽しみながら下ります。
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ナゴヤ谷沿いに景色を楽しみながら下ります。
いくつかの沢を渡って、
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いくつかの沢を渡って、
景色の良い広い河原に出ました。
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景色の良い広い河原に出ました。
趣のある吊り橋です。時間が合えば是非とも幕営したい場所です。
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趣のある吊り橋です。時間が合えば是非とも幕営したい場所です。
苔の生えた倒木が原生林らしさを醸し出しているように見えました。
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苔の生えた倒木が原生林らしさを醸し出しているように見えました。
このあたりも雰囲気いいです。古くからの自然の豊かさがそのまま残るすばらしい場所と思います。
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このあたりも雰囲気いいです。古くからの自然の豊かさがそのまま残るすばらしい場所と思います。
東ノ川を挟んだ対岸の群でしょうか。
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東ノ川を挟んだ対岸の群でしょうか。
明るい尾根上を楽しみながら歩きました。
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明るい尾根上を楽しみながら歩きました。
イチクボ分岐で小処温泉方面へ誘導されました。
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イチクボ分岐で小処温泉方面へ誘導されました。
到着です。入山から下山まで誰にも会わず。
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到着です。入山から下山まで誰にも会わず。
本日は温泉宿のすぐ下の河原で幕営。翌朝は車道を河合までトボトボ歩きました。
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本日は温泉宿のすぐ下の河原で幕営。翌朝は車道を河合までトボトボ歩きました。
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