旧中山道 碓氷峠越え

2017年09月22日(金) [日帰り]

• GPS: 05:45
• 距離: 17.3km
• 登り: 922m
• 下り: 364m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:05
• 合計: 5:46

距離 17.3km 登り 922m 下り 379m

8:54 スタート地点
9:29 旧中山道坂本宿
9:44 9:48 旧中山道口
10:56 峠の小屋(東屋)
11:55 山中茶屋跡
12:51 旧碓氷峠
14:16 旧軽井沢(中山道軽井沢宿)
14:37 14:38 軽井沢駅
14:40 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

信越線横川駅から歩き出す。
帰りは軽井沢からJRバスで横川に戻り信越線に
大人の休日30％割引きを使用。小山から往復3160円、JRバス510円

コース状況／危険箇所等

危険箇所はないが、枯れ枝等で歩きにくいところも

写真

9/22 8:46

信越線群馬側の終点横川駅、ここから歩き始める

9/22 8:46

駅弁、釜飯駅弁発祥に地、おぎのや

9/22 8:48

横川の旧街道

9/22 8:54

碓氷の関所跡、東門

9/22 9:01

関所の先で橋を渡る。コスモスが綺麗だった川久保橋

9/22 9:02

薬師坂

9/22 9:09

道祖神？　祈りの石仏、石の社がそこかしこに

9/22 9:22

坂本宿、

9/22 9:31

かぎや、昔のまんま？

9/22 9:35

坂本宿の西門を出る

9/22 9:35

芭蕉の句碑、残念ながら読めない

9/22 9:38

国道がカーブするところ、安政遠足の表示に導かれる

9/22 9:44

一回国道に上がると東屋があり、旧中山道が林の中に続いている

9/22 9:55

枯れ枝の散乱する山道を辿る。麓で熊出るよと言われて、おっかなびっくり。空き缶たたきながら進む。堂峰番所。

9/22 10:16

古い石積み

9/22 10:19

立派な道だ

9/22 10:19

はんね石、

9/22 10:20

馬頭観世音、大日如来

9/22 10:20

南無阿弥陀仏

9/22 10:24

片岩の積み石

9/22 10:27

覗きから坂本宿

9/22 10:27

9/22 10:29

馬頭観世音、石仏がほんとに多い

9/22 10:30

風穴、苔むしている

9/22 10:34

弘法清水、弘法大師のここほれワンワン？

9/22 10:38

四軒茶屋あと、今は昔

9/22 10:39

碓氷峠関所跡

9/22 10:49

杉林に中に道は続く

9/22 11:01

堀切、古戦場

9/22 11:06

至る所に馬頭観音

9/22 11:06

道は続く

9/22 11:16

座頭転ばし、目が悪くなくても転びそうです

9/22 11:27

山中村あと、13軒の民家があり茶屋本陣があり、

9/22 11:56

明治11年ご巡幸の祭、小学校に児童26人が学んでいたという。26円の下賜があったそうな

9/22 12:03

なぜか廃バスが置き去り

9/22 12:14

陣場が原、安政遠足コースと分かれて、左の小道が旧中山道

9/22 12:25

笹沢で沢を渡って、峠に登り返す

9/22 12:47

和宮道に合流して峠に向かう

9/22 12:47

石碑が建ち並ぶ

9/22 12:47

思婦石「ありし代にかえりみしてふ碓氷山　いまも恋しき吾妻路のそら」日本武尊の故事とか

9/22 12:47

峠に向かう

9/22 12:50

峠の茶屋、力餅

9/22 12:51

社家のひとつ

9/22 12:52

熊野権現

9/22 13:20

碓氷見晴台の手前から旧軽井沢へのハイキング道が旧中山道らしい、車道とほぼ並行している

9/22 13:35

沢を渡って進んで行く

9/22 13:35

別荘地の中を進んで

9/22 13:51

旧軽井沢の手前で車道に合流

9/22 13:55

旧中山道との表示を見つけた

9/22 13:55

9/22 13:57

二手橋を渡って旧軽井沢宿

9/22 13:58

軽井沢避暑地の発祥、

9/22 13:59

ショー氏の記念碑と聖公会の礼拝所

9/22 14:00

日時計、永遠か

9/22 14:06

梢が色づき始めていた

9/22 14:56

軽井沢駅

9/22 15:12

ここからJRバスで横川に戻る

9/22 16:09

横川に戻ってきた。鉄道記念館、アブトの道、ここも歩いてみたい

9/22 16:19

線路はここでストップしている

9/22 16:24

おぎのや、
帰りの電車が来た

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

hiro1059

旧中山道、碓氷峠　標高差800mは結構辛い