穂高連峰縦走!奥穂高岳〜涸沢岳〜北穂高岳

2011年08月04日(木) ~ 2011年08月06日(土)

• GPS: 56:00
• 距離: 36.3km
• 登り: 1,974m
• 下り: 1,962m

コースタイム

4日9:00上高地バスセンター-10:00明神橋-11:00徳沢-12:00横尾-15:00涸沢ヒュッテ
5日5:00涸沢ヒュッテテン場-7:00穂高岳山荘-7:40奥穂高岳-8:30涸沢岳-10:30北穂高岳-12:00涸沢ヒュッテテン場
6日7:00涸沢ヒュッテ-9:00横尾山荘-10:00徳沢園-11:00明神館-12:00上高地バスターミナル

天候

4日晴れ
5日晴れのち曇り夜は雨
6日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

コース状況／危険箇所等

奥穂高岳から北穂高岳の稜線では、最近落石事故が相次ぎ悲しい出来事が起きています。
岩は脆く崩れ易いので慎重に安全第一でお願いします。

写真

8/4 9:17

河童橋だ〜来たかったんです。

8/4 9:31

岳沢と5峰、明神岳

8/8 17:43

ちょっと遠回りして明神池へ

8/4 9:54

さすが上高地の遊歩道高級です。

8/8 17:43

明神橋から明神岳

8/4 11:44

徳沢で思わぬ再会!
先月鳳凰三山でお会いしたIさんと再会しこれから5回目の槍ヶ岳にお母様と一緒に行かれるところ
また山でお会いしましょう。

8/4 12:59

横尾大橋を渡ります。

8/8 17:43

8/4 14:07

本谷橋。吊り橋です、結構揺れます。

8/8 17:44

横尾本谷から南岳

8/4 15:14

4時間歩いてやっと遠くに涸沢が見えます。

8/4 15:46

8/4 16:06

雪渓を越えると涸沢ヒュッテ

8/4 16:07

涸沢から常念岳

8/4 16:23

8/4 16:24

やっと着きました、涸沢ヒュッテテン場

8/4 17:44

隣りにテントを張った母子!この日テント泊デビューだそうで、涸沢でデビューとは恐れ入りました。

8/4 18:28

もうすぐ朝日!

8/4 18:28

8/4 18:29

8/5 5:11

赤く輝く穂高連峰!

8/5 5:16

日本の夜明け!ちょっとオーバーでした

8/5 5:21

8/5 5:23

お花畑!

8/5 6:01

奥穂高に向う稜線からテン場

8/5 6:02

8/5 6:03

奥穂高岳!

8/8 17:52

けっこう急登、ガレガレです。

8/5 6:44

穂高岳山荘到着!ガスってます。

8/5 6:53

奥穂に向う最初の難関!梯子に鎖

8/5 6:55

奥丸山が美しく見えます。槍ヶ岳行くときにはこの稜線を行こう!決めた

8/5 6:59

8/5 7:13

奥穂高岳!

8/5 7:17

もうちょっとで頂上。

8/5 7:29

頂上は快晴!稜線の右2500�丹焚爾脇泙蝓�左側は快晴。北アルプスの大きさを感じます。

8/5 7:29

奥穂頂上!

8/5 7:29

頂上から上高地!

8/5 7:30

おお〜憧れの槍ヶ岳!尖がってます!

8/5 7:34

なぜか?綺麗な山には綺麗なヤマガールが多い?

8/5 8:31

穂高山荘テン場で休憩!

8/5 8:47

北穂高岳に向います。

8/5 8:52

8/5 8:55

稜線を見てビビリました。ギザギザ

8/5 8:57

これが登山道?

8/5 9:00

落ちたら怪我では済まない!慎重に下ります。

8/5 9:03

8/8 17:54

降りた岩場!厳しいです!岩は脆く崩れやすい、下の登山者に気をつけましょう!

8/8 17:55

登山道のレベルではありません。

8/8 17:55

コースはこの稜線かよ!ビビリます。

8/5 9:56

8/8 17:55

8/5 10:34

やっと着きました。北穂高、命が無事で良かった

8/5 11:22

荷揚げのヘリを上から目線で

8/5 12:09

テン場に早く帰りたい。でも遠い(T T)

8/5 13:54

凄い迫力!バリバリ!ヒューン!

8/6 12:20

帰りの河童橋、土曜のお昼混んでます。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 GPS PENTAX

感想

snow-gou

今回の穂高岳で、悲しい事故が起き、滑落し命を亡くした方が相次、小学生の子供も命を落としています。ご冥福をお祈り申し上げます。

怪我や滑落を避けるのは勿論ですが、今回の事故は事件になっていて、落石を起こした登山者が明確で、傷害致死で加害者になっています。

登山を楽しみに穂高にきて、加害者になるのはとても悲しい事です。

安全第一を考え登山を楽しむのは当然ですが、加害者に成らぬ様に周囲に気を配り事故を起こさない気配りの必要性を強く感じた山行でした。