小岐須‐仙ヶ岳‐鎌ヶ岳‐入道ヶ岳‐小岐須周回

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 10:46
• 距離: 24.9km
• 登り: 2,624m
• 下り: 2,668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:36
• 休憩: 1:10
• 合計: 10:46

5:47 スタート地点
5:55 5:56 大石橋
6:39 6:39 仙鶏尾根分岐
7:13 7:13 仙鶏乗越
7:30 7:39 仙の石
7:40 7:41 仙ヶ岳（東峰）
7:51 7:58 仙ヶ岳（西峰）
8:13 8:13 小社峠
8:43 8:46 犬帰しノ剣
9:03 9:08 宮指路岳
9:09 9:11 馬乗り岩
9:18 9:18 小岐須峠
9:36 9:36 仏谷峠
10:07 10:15 イワクラ尾根分岐
10:28 10:29 水沢峠
10:44 10:45 水沢岳
10:52 10:52 キノコ岩
11:13 11:13 鎌尾根5峰 (西端尾根分岐)
11:18 11:18 衝立岩
11:45 11:45 県境縦走路・雲母峰道分岐
11:47 11:47 岳峠
11:48 12:12 鎌ヶ岳
12:16 12:17 岳峠
12:18 12:20 県境縦走路・雲母峰道分岐
12:31 12:31 カズラ谷分岐
12:53 12:53 水場
13:15 13:15 カズラ滝
13:55 13:55 宮妻峡駐車場
14:54 14:54 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
15:02 15:02 北の頭
15:07 15:08 入道ヶ岳
15:52 15:56 池ヶ谷
16:33 16:33 小岐須渓谷山の家駐車場
16:33 ゴール地点

天候

晴れ（午前は秋晴れ、昼から薄曇りで行動しやすかったです。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入山予定の宮妻峡が先週の台風の影響で宮妻部落で通行禁止と成っていたので
小岐須渓谷から入山しました。
仙ヶ岳への林道はすこしあれていましたが、歩くには問題なく。
縦走路は台風による、倒木で歩き憎い所が有りました。
最後の入道ヶ岳から小岐須渓谷への池ヶ谷の下りは難路（道不明テープに導かれて）
道もザレて細く滑落すれば池ヶ谷へ転落の恐れ有りで気が抜けなかった。時間が掛かりました。

写真

9/24 5:31

小岐須渓谷駐車場。

9/24 5:50

林道は荒れていました。

9/24 6:38

植林帯を登る。

9/24 7:06

仙鶏乗越。

9/24 7:10

岩場。

9/24 7:24

雲一つない秋の空、遠くに鎌ヶ岳が見えました。
GO！！

9/24 7:40

仙ヶ岳東峰。

9/24 7:50

仙ヶ岳（遠くに鎌ヶ岳がみえます）

9/24 8:12

小社峠。

9/24 8:52

ザレ岩場。

9/24 9:02

宮指路岳。

9/24 9:19

カワラコバ分岐。

9/24 9:20

カワラコバ谷コースは通行禁止。

9/24 9:37

仏峠。

9/24 9:52

鎌ヶ岳が近づいてきた。

9/24 9:54

台風の影響で倒木が多く、道を塞がれて歩き憎くく、
ルートも見失ないがち。

9/24 10:16

秋の空。

9/24 10:28

水沢峠。

9/24 10:28

宮妻峡への通行禁止の看板。（通行禁止ゲートから1.5‐2km歩けばキャンプ場にこれます）

9/24 10:44

水沢岳。

9/24 10:47

鎌ヶ岳が近い。

9/24 10:52

キノコ岩場帯。

9/24 11:12

鎌尾根と鎌ヶ岳。

9/24 11:15

岩場。

9/24 11:19

岩場。

9/24 11:42

鎌ヶ岳まで一頑張り。

9/24 11:46

岳峠。

9/24 11:54

鎌ヶ岳(^^)/

9/24 12:22

カズラ谷道を下る。

9/24 12:33

掘れていて下り憎い。

9/24 13:22

宮妻峡へ出る。

9/24 13:32

ルートを間違える。

9/24 13:56

宮妻峡キャンプ場に戻り、入道ヶ岳へ。

9/24 14:06

新道は急登。

9/24 14:36

トリカブトの群生を見ました。

9/24 14:53

山頂近くの笹原から歩いた縦走路を見る。

9/24 15:07

入道ヶ岳(*^^)v

9/24 15:12

池ヶ谷を下る。

9/24 15:24

ルートが不明瞭でテープに導かれて進む。

9/24 15:49

傾斜がきつく狭い。滑落すれば、池ヶ谷へ転落の恐れ有りで気が抜けない。

9/24 15:52

非難小屋。

9/24 15:55

渡渉も数か所有り、ルートを見失いやすい。
暗くなって、ヘッドライトでの下降は困難な感じです。

9/24 16:05

こんな、ザレ場を下る。
鎌尾根でヘルメットを被っている方を見ましたが、池ヶ谷ルートに、ヘルメットの着用をお勧めします。

9/24 16:32

出発から11時間、小岐須渓谷に駐車場に戻って来ました。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-850 Tough オリンパス

装備

備考

水は2.5Ｌは欲しかった。入道ヶ岳の登りで澤水を汲めば良かったと思います。
長袖Ｔシャツ1枚で丁度良い。
下は半ズボンとタイツで丁度良った。ですが、沢山の馬酔木の倒木で破れが心配でした。

感想

yama56

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1173660.html
今年の6月17日に藤原岳から御在所岳の鈴鹿山脈北部縦走をしました。
継続して、鎌ヶ岳から仙ヶ岳の鈴鹿山脈南部縦走を考えていましたが、日は長いので
行動時間は十分取ることが出来るが、しかし、ヒル、アブ、ダニが待ち構えている事間違いなしと思い、秋の涼しく成ってからを狙っていました。
行動時間を要しましたが、陽の有る内に戻ることが出来ました(^^)/