今熊山からの陣馬・高尾 このルート使う人はあまりいないだろう。

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 07:43
• 距離: 27.7km
• 登り: 1,849m
• 下り: 1,888m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:28
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:43

距離 27.7km 登り 1,849m 下り 1,897m

8:18 スタート地点
8:34 8:35 今熊神社(下社)
9:04 9:05 523m圏峰(川口丘陵方面分岐)
9:17 610m圏峰(舟子尾根ノ頭)
9:24 豆佐嵐山(棚沢入ノ峰・ウツギ窪ノ峰)
9:32 入山峠（新）
9:41 9:42 津地尾山
9:51 9:52 鳥切場(森久保峠)
9:58 9:59 弾左衛門ノ峰−新多摩線81号鉄塔分岐
10:18 栗ノ木沢ノ頭(トヤド)
11:00 11:01 市道山
11:20 ウルシガヤノ頭
11:56 11:57 醍醐丸(篠窪ノ峰・灰平ノ峰)
12:06 醍醐峠(篠窪峠・白沢峠)
12:13 12:14 高岩山
12:23 和田峠
12:46 12:48 陣馬山
13:00 南郷山
13:09 奈良子峠
13:15 明王峠
13:21 底沢峠
14:03 景信山
14:27 14:28 小仏峠
14:51 一丁平
15:09 もみじ台
15:14 高尾山
15:25 15:27 高尾山薬王院
15:35 15:36 霞台園地
15:39 15:40 リフト山上駅
15:48 金比羅台
15:58 高尾山・清滝駅
16:01 ゴール地点

累計標高（上り）：2018m
累計標高（下り）：2061m

最近新しい機能見つけましたので記載。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：新宿よりホリデー快速秋川号
帰り：高尾山口より京王線

コース状況／危険箇所等

今熊山〜市道山（とその先の臼杵山）
登山道、巻き道、作業道、林道、獣道が入り組んでおりうっかりすると違うところに出ます。
一度直登ルート選択したつもりが、なんか巻き道に逆走してました。

市道山〜陣馬山
特に危険個所はありません。
歩きやすく気持ちの良いルートです。

陣馬山〜高尾山
特に危険個所はありません。
しかし、とにかく人が多いのですれ違いや追い越し時接触に注意が必要です。

その他周辺情報

高尾山口に日帰り温泉。
また、送迎バスで行く日帰り温泉もあり。

写真

9/24 8:01

武蔵五日市駅。
200人はいそうな都民の森方面のバス待ち列を高みの見物。

9/24 8:17

今熊山登山口入り口。
けど、あと一キロ以上ある。

9/24 9:18

距離が長いので巻けるところは巻く。
刈寄山、このルート何回も通ってるけどルート外れるから実は一度も行ったことない。

9/24 9:39

でんちゅー！！！

9/24 11:02

市道山。
逆光で撮りにくい。

9/24 11:57

醍醐丸まで来ました。

9/24 12:23

陣馬はこの登り返しが結構つらいんだよなぁ。

9/24 12:37

山頂到着。
ここまで来ると人が多い。

9/24 13:22

緑のトンネル。
綺麗ですね〜。

9/24 15:05

富士見台方面がすごいことに。
一昔前は普通に通れるレベルだったんだけどな。

9/24 15:15

高尾山山頂はすごいことに。
いつもの標識は人が多すぎて撮れない。

撮影機器：

SH-01H SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 地図（地形図） GPS 保険証 携帯 時計 タオル

感想

U-leaf

9/23,24は人と会うつもりだったのだが、先方の都合が悪くなり中止。
空きができたので登山をしよう、23は午前中雨みたいなので24日。
ついでに立川方面でやっときたいことがあるので陣馬・高尾をチョイス。
ただこれでは距離が短い、往復だとつまらないから何かないかなと考えていると市道山から抜けるルートがあるではないか。
奥多摩方面たくさん行っているので独自にルート考え付くほどには成長しているのかな。

ホリデー快速を利用して武蔵五日市へ。
バスで今熊山登山口に到着、ここから登山スタート。
今熊神社までに4〜5組ほどのトレラン勢と遭遇、私が初めてこのコースを利用した時は全くと言っていいほど人がいなかったのに人気になったもんだと思っていたら原因判明。
今熊神社の入り口に10月8、9日に開催されるハセツネカップの案内が貼ってあった。
なるほど、試走というわけか。
その後も市道山まで多くのトレラン勢と遭遇した。
市道山頂まで約3時間と大体予想通りのペース。

市道山頂には10人以上の人がたむろしており記念撮影大会状態。
こんな人の多い市道山は初めてだ。
休憩と食事をとって陣馬方面へと足を向ける。
季節はそろそろ秋だが、このコースは新緑のような美しい緑が映える。
もうちょっと秋が深まれば紅葉になる綺麗なコースだ。

陣馬まで来ると流石に人が多い。
人が多すぎて休む場所を探すのにも苦労するほどである。
陣馬〜高尾間は5分と経たずどころか1分もすれば他の人に会う。
季節のせいもあるだろうが、なんか来るたびに人が増えているような気もする。
高尾山山頂まで来るともはやお祭り状態、下手すりゃ都内の観光地の方が人が少ないのではなかろうか。
前述の立川周辺での用事のために今回はリフトを使って降りようと考えていたのだが、1号路まで大きくはみ出した列を見て閉口。
仕方ないので歩いて高尾山口まで戻ることにした。

総歩行距離はおよそ28km。
登山全体は良かったのだが、人が多すぎて温泉や銭湯に寄れずベタベタ状態で帰宅。
そこが不満点。