記録ID: 1267959
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無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
剱岳(早月尾根)
2017年09月23日(土) ~
2017年09月24日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 2,342m
- 下り
- 2,352m
天候 | 小雨のち晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
急ではあるけれど、足場はしっかりとしていて迷いもない。他の登山者もそこそこ。 思ったより寒くなかった。 スマホ機種変で不慣れな為、ログ収集失敗。 1日目:7:30発13:00小屋着 2日目:4:00発7:00頂上着10:00小屋着14:00馬場島着 (休憩込み、ノーマルスピードでOK) |
その他周辺情報 | 立山IC近く、ゆのみこ温泉@500 馬場島周辺、お店は皆無。立山IC付近で買い物は済ませるべし。 トイレはあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘルメット
ヘッドライト
アタックザック
防寒着(雨具兼用不可)
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
日焼け止め
虫よけ
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
コップ
テルモス
座布団
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感想
先週の台風直撃で、今週もダメかな〜と気落ちしていましたが、皆様のヤル気に押されて行ってきました。
きついとウワサの早月尾根。
最初から1時間がつらいです。急な階段が延々と続きます。
標高1000m で一段落。その後は割りと一般的な登り。
1600m辺りから再度グッと登りがきつくなる感じ。
池塘が出てきたら小屋まであと一息。
小屋から頂上までは、やはり荷物を少なくして臨むのがベスト。
岩にひっかかります。
途中ザレッザレのところがあるので、石を落とさないように歩かなければ。
早月小屋は、物価100〜200円高め。でも清潔で良い小屋でした。お食事も美味しかったし、予約必須なので布団も一人1枚で快適でした。
今日は久々全身筋肉痛。
あの急坂を忘れる3年後くらいに、また行ってみたい。。。かな?
今回も、オバちゃんの背中を押してくれた若人達に感謝感謝♪
ありがとー(^。^)/
駐車場についてから雨が降ってきて、このまま登るかどうかも迷う状況でしたが、一応晴れ予報を信ながらじレイン着用
雨とガスの中、岩場や木の根が張り出した高い段差の繰り返しを早月小屋までひたすら登っていきます
小屋では楽しく宴会で盛り上がり、翌日の晴天を期待しましたが、願いもかない、ガスもなく美しい大パノラマを楽しみながら岩稜帯を上がっていきました
山頂は人で賑わい混み混みでしたが北は白馬岳、南に立山、東鹿島槍に、西に白山、富士山まで見える大展望を楽しめ充実した山行になりました
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訪問者数:852人
実は皆さんが山頂でこちらを展望しているときに
私もそちら(?)を見ておりました。
まさにお見合いでしたかも 。
道中、剱岳の早月尾根がずっと見えていて、今頃着いたかなあなんて思ってました。
でもそうなら当日のクリアな青空を共有出来て感無量です 。
早月尾根は剱岳の中でも容易とは聞いたことがあるのですが
うかがうとやっぱりハードな道のりだなあという印象です。
岩場がありスリリングなので高所恐怖症だとなかなか厳しいなあと痛感しました 。
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