会津駒と燧ヶ岳

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: 12:44
• 距離: 19.5km
• 登り: 2,195m
• 下り: 2,174m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:04
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:03

6:30 駒ヶ岳登山口
7:30 水場
8:20 駒の小屋
8:30 駒ヶ岳山頂
8:40 中門山分岐
8:50 駒の小屋
9:30 水場
10:10 駒ヶ岳登山口
10:48 御池登山口
11:23 広沢田代
11:41 11:49 御池登山口 ５合目
11:57 熊沢田代
12:55 13:04 俎��
13:19 13:56 燧ヶ岳
14:07 14:11 俎��
14:42 熊沢田代
14:52 14:53 御池登山口 ５合目
15:05 広沢田代
15:32 御池登山口
15:33 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ぬかるみがあるものの危険箇所無し。

その他周辺情報

アルザ尾瀬

写真

9/24 6:29

行ってきます。朝6時半でだいぶ下のほうの駐車場。

9/24 6:37

登山口。

9/24 6:48

最初はうっそうとした森の中を。でも宮城の山の植生とはちょっと違う。

9/24 6:48

こんな感じの急登が続く

9/24 7:30

水場は生きていた

9/24 7:32

そろそろなだらかになるかな

9/24 7:32

登山道に戻って

9/24 7:39

山頂登場

9/24 7:43

雲海登場

9/24 7:59

空は青く澄み渡り

9/24 8:08

山頂に続く木道

9/24 8:10

草地に出た！

9/24 8:10

山頂までもう少し

9/24 8:12

紅葉が始まっていた

9/24 8:12

青い空と紺色の池、紅葉もちらほら

9/24 8:14

どこまでも続く

9/24 8:15

振り返れば奥会津と那須連山

9/24 8:17

そして燧

9/24 8:22

駒の大池

9/24 8:34

山頂到着

9/24 8:37

中門方面

9/24 8:40

とりあえず朝食休憩

9/24 8:49

山頂分岐

9/24 9:05

紅葉がきれい

9/24 9:06

日の光が透き通って

9/24 9:33

水場分岐に戻ってきた。

9/24 10:03

登山口帰着。

9/24 10:12

時間があるから燧に行こう

9/24 10:47

燧にも行くぞ！行けるかな…

9/24 10:50

御池登山道方面。

9/24 10:56

一合目までは結構すぐ

9/24 11:07

しかしいきなり岩場急登

9/24 11:20

田代その1

9/24 11:21

極楽か…

9/24 11:44

再び急登

9/24 11:51

燧が見えた！

9/24 11:55

田代その2。どこまでも続く木道。

9/24 11:58

青い空と紺色の池。やっぱり極楽か…

9/24 12:24

この段差がつらい…

9/24 12:42

そろそろ限界

9/24 12:48

最後の登り。

9/24 12:59

到着

9/24 13:00

疲れた…でも充実。

9/24 13:02

尾瀬沼と日光連山

9/24 13:02

ほんとの山頂と尾瀬ヶ原、至仏

9/24 13:09

最後のアタック

9/24 13:18

着いた。

9/24 13:20

尾瀬ヶ原と至仏

9/24 13:20

越後方面

9/24 13:20

日光白根、皇海

9/24 13:40

ラーメンと至仏

9/24 14:09

名残惜しいが

9/24 14:10

三角点にタッチして

9/24 14:10

戻りますか

9/24 14:38

降りてきた。

9/24 14:45

さよなら燧

9/24 15:05

燧ケ岳御池登山道の木道はすごく印象的。

9/24 15:06

ちょっと休憩

9/24 15:32

帰ってきた。

9/24 15:33

疲れた…

撮影機器：

arrowsM03 FUJITSU

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

kabazou

未明に家を出て駒ヶ岳登山口に着いたのが6：00。山頂からは那須連山、日光白根、燧、平ヶ岳がきれいに見え、遠くに谷川岳らしき姿も。紅葉も進み、草原も黄色く美しい。登山口に戻ってきたのは10：10で、燧にも足を延ばす。ただし、5合目、熊沢田代を超えたあたりで完全に足にきて、ペースはがた落ちに。でも、燧の山頂からは尾瀬沼、尾瀬ヶ原、至仏のほか、奥会津の山、日光連山、皇海、赤城、武尊、越後の山々が一望のもとに。累積標高差2000mは初めて。降りたらヘロヘロだったけど充実した山旅でした。

吾妻は東大巓だけ、飯豊も大日には行っていないけど、これで東北の百名山は全部触ってみました。八甲田、岩木、八幡平、岩手、早池峰、鳥海、月山、蔵王、朝日、飯豊、安達太良、東大巓、磐梯、会津駒、燧、全部晴れた日に登れたのはなんてラッキー。どこもきれいだったなあ…来年は飯豊や朝日の縦走もしてみたいなあ。