日帰りで赤岳（地蔵尾根から県界尾根）

2017年09月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 14.5km
• 登り: 1,410m
• 下り: 1,305m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:06
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:01

4:55 美濃戸口
5:40 5:45 美濃戸山荘
7:45 8:00 行者小屋
8:56 0:00 地蔵の頭
9:05 0:00 赤岳天望荘
9:35 10:05 赤岳
11:00 11:05 大天狗
11:41 0:00 「東方薬師如来」石碑
11:45 0:00 小天狗
12:16 0:00 尾根取り付き
12:36 0:00 赤岳県界尾根ルート登山口
12:56 清里ハイランドパーク

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き　毎日アルペン号（美濃戸下車）
帰り　清里ハイランドパークピクニックバスで清里駅へ（時刻要確認）
　　　清里から新宿　あずさ20号

コース状況／危険箇所等

登り（地蔵尾根）下り（頂上小屋から）共に鉄ハシゴ、鎖場はありますが崩壊箇所はありませんでした。急斜面なので特に下りは要注意。下りは滑りやすいです。

その他周辺情報

ピクニックバスを利用して清里には天女の湯、甲斐大泉にはパノラマの湯へ立ち寄れます。が、ピクニックバスと小海線の乗継を慎重に調べないと時間のロスが出ます。今回は小海線のグッドタイミングのため温泉無しでした。

写真

9/24 5:36

美濃戸山荘すぐに分岐があります。行者小屋へは南沢へ

9/24 5:40

しばらく森歩きです。徐々に勾配を増していきます。

9/24 7:20

開けた所にでると行者小屋までもう少しです

9/24 7:29

到着

9/24 7:36

今日の目的地、赤岳

9/24 8:06

地蔵尾根の最初の鉄ハシゴ

9/24 8:10

こんな網階段が何カ所かあります。

9/24 8:10

ひと登りするとこんなに素晴らしい景色が！北アルプスオールスターズ！

9/24 8:12

赤岳までまだあります

9/24 8:20

鉄ハシゴが続きます

9/24 8:20

9/24 8:22

9/24 8:22

地蔵尾根、こんな感じです

9/24 8:25

すでにはるか下の行者小屋

9/24 8:29

9/24 8:31

もうすぐです

9/24 8:40

地蔵ノ頭到着

9/24 8:40

横岳

9/24 8:40

地蔵尾根は渋滞中

9/24 8:40

赤岳へいざ！

9/24 8:41

空がきれい！

9/24 8:43

地蔵尾根に取り付く人々

9/24 8:49

9/24 8:51

9/24 9:19

9/24 9:44

9/24 9:20

山頂は大賑わい

9/24 9:21

山頂は大賑わい

9/24 9:33

富士山登場

9/24 9:34

9/24 9:38

編笠山、権現岳、三つ頭、南アルプスがチラリ

9/24 9:47

頂上小屋脇のルートから下山です

9/24 9:53

県界尾根にガスが押し寄せて来ました

9/24 10:06

9/24 10:12

長い鎖場がいくつかありました。しばらくハシゴと鎖場の連続です

9/24 10:26

危険箇所を過ぎると樹林帯に変わります

9/24 11:04

こんな感じの道を行く

9/24 10:43

大天狗

9/24 11:15

9/24 11:18

ガスに包まれながらも時々山がチラリと見えました

9/24 11:24

小天狗かと思いましたが

9/24 11:31

こちらが小天狗？でも分岐ではありません。

9/24 11:32

地図の表示上、分岐あり小天狗。

9/24 11:53

分岐lからは一気に下る。振り返って見た所

9/24 11:57

下りきった所

9/24 11:59

9/24 12:08

9/24 12:19

お疲れ様

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 930 IS Canon

感想

shiochan

22日の夜、24日の天気が晴れということ、しかも毎日アルペン号の八ケ岳のバスに1席空きがある、ダブルのラッキーで日帰りで登って来ました。美濃戸に4時半に着き準備する事30分。ヘッデン着けて歩き始めました。美濃戸山荘に着く頃には夜も明けて最初は緩やかな上り道も徐々に勾配も増し沢から離れる頃にはきつい登りになっていました。行者小屋で一息ついてからいよいよ地蔵尾根に取り付き、ハシゴや鎖場、そして絶景を大いに楽しみ、稜線上に到着。多勢の人で賑わっていました。その後、県界尾根を下り大天狗以降は少し長く感じました。帰りに日帰り温泉に寄る計画でしたが、運良く？数少ない小海線がバスの到着とともに来てしまったのでそのまま帰る事にしました。ちょっと残念。日帰り登山を有意義に楽しめた一日でした。