美濃戸口発 阿弥陀〜硫黄 周回


- GPS
- 10:22
- 距離
- 24.4km
- 登り
- 2,058m
- 下り
- 2,040m
コースタイム
- 山行
- 8:10
- 休憩
- 2:12
- 合計
- 10:22
天候 | 稜線を境に一日中半分快晴、半分ガッスガス 朝方は冷え込んだ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
中岳〜阿弥陀岳のコル直下のザレが短いが悪い。 稜線出てからは危険箇所多いので注意。 鎖、ハシゴ多数、細い箇所も複数有り |
写真
感想
まだ行ったことのなかった八ヶ岳。
赤岳〜阿弥陀岳周回で今日行こうかとも思ってましたが昨日会社の行事だったので疲れて行けないかな…と半ば諦めてました。
しかし日曜日帰ってきてみたらそんなに疲れてない。
明日は晴れ!
ならば行くしかないと急遽計画を煮詰め急いで準備し美濃戸口へ向けて出発。
計画は自身日帰り最長距離、阿弥陀岳〜赤岳〜硫黄岳周回に変更し、赤岳到着のタイムリミットを設定。
時間間に合っても他コンディションが厳しければ地蔵尾根でエスケープの予定にしました。
0時頃美濃戸口に着き仮眠、3時半出発予定でしたが、まさかの寝坊で出発が50分遅れるトラブルが^_^;
まぁとりあえず登ります。
阿弥陀岳では360度の眺望!
遠く北アまでバッチリ見えなかなか山頂を離れられませんでした(笑)
赤岳の手前で、南沢でお会いしたお2人と会い少しお話。下山予定時間が同じくらいかも?ということで、また会えるといいな〜と思いながら先を目指しました。
赤岳についてお兄さん2人と写真撮りあい少しお話。まだ先が長いのであまりゆっくりは話せませんでしたがありがとうございました。
地蔵の頭到に到着しエスケープの最終判断ですが時間、足の調子、水、食糧等OKで先を目指すことにしました。
が!地蔵と横岳の間あたりにて登り返しで足がつりそうに…
酷くはないのと時間は余裕あるので、ペースダウンと漢方で対応。
後で思ったが少しシャリバテ気味なのもあったかも?
横岳あたりでソロの男性が追いつき少しお話。
硫黄岳山荘手前で一時離れるも、硫黄岳山荘にてラーメン待ってたら再会し一緒に大休止。
大休止〜硫黄岳〜赤岩の頭で別れるまでご一緒させて頂き楽しい時間を過ごさせて頂きました!ありがとうございます(^^)
赤岩の頭〜赤岳鉱泉までは花もキノコもない樹林帯+1人になったのもあり、少し寂しかった(笑)祭りの後の寂しさ的な?
まぁしばらく足温存し飯も食べたお陰かペース復活。
赤岳鉱泉にてコーヒー飲んで小休止。
ラストスパートに備えます。
赤岳鉱泉から美濃戸口までほぼラン(笑)
まぁランを混ぜた方が膝に負担少なく?下れるから走るのであって、タイムにこだわらないし急いでるわけでもないので登りの方くれば待つし、立ち止まって写真とったりもしますが。
美濃戸に着いた時に親子PTのお2人いるかな〜?と思いながらキョロキョロして走ってたら、なんと再会!
少しタイミングズレてたら会えなかったので驚きつつもテンションアップ!
ご挨拶できてよかった(^^)
この後走ってたら乗ってく?とお声掛けて頂きありがとうございました!
今回の山行も、人と天気とに恵まれ楽しく
ロングのチャレンジも達成できた充実した山行となりました。
お会いした方々、応援してくれた方ありがとうございました(^^)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する