記録ID: 1269296
全員に公開
ハイキング
栗駒・早池峰
栗駒山-東栗駒山【これが日本一の紅葉だ!】
2017年09月25日(月) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:06
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 987m
- 下り
- 977m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:10
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 7:06
距離 13.6km
登り 990m
下り 978m
12:49
ゴール地点
天候 | 快晴→晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
▽いわかがみ平駐車場 ・一関ICより40kmほど。道中、快適な二車線道です ・5時半到着時で先行16台。13時帰着時で7割ほど ・日本有数の人気の山(特に紅葉)ではありますが、それでも関東甲信越の山ほどは混まないのでしょうか。土日は大変だとは聞きますが ・土日祝の混雑時には、いわかがみ平が満車になるとシャトルバスが出るようです http://www.kuriharacity.jp/index.cfm/12,47556,78,320,html |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況 ▽いわかがみ平→中央コース→栗駒山 ・コンクリートに岩を半分埋め込んだタイプの道が延々と、標高差で300mほど続きます。観光客用に整備してくれているのでしょうが、逆に疲れます ・その後、普通の登山道となり、東栗駒山分岐を過ぎ、ひと登りで山頂です ▽栗駒山→昭和湖→うぶ沼分岐 ・岩や木段の急な下りが続きます ▽うぶ沼分岐→うぶ沼 ・分岐後すぐと、中盤に三途の川の渡渉があります ▽うぶ沼→栗駒山 ・当初、笊森避難小屋方面から東栗駒山分岐で、山頂を巻きショートカットしようとしましたが、結局引き返すことに。磐井川源流までは泥濘(ほぼ沼状態)が酷く、そこから先の沢登りは、登山靴では非常に困難。一般登山者はこのルートは使わないほうが無難です ・うぶ沼まで戻り、山頂直登コースに戻りました。急登が続き、山頂直下は笹が生い茂り、足元が見えない箇所も。下りで使う場合は注意が必要です ▽栗駒山→東栗駒山 ・最高の縦走路。涙無しでは歩けない稜線 ▽東栗駒山→いわかがみ平 ・100mほどの沢歩きがあります。増水時は危険でしょう。 ・その後は、泥濘&粘土質のスリッピーな道の連続。悪路! ・個人的な感想としては、登りは東栗駒コース、下りは中央コースがよいかと。東栗駒コースだと朝は順光で、栗駒山の東斜面が綺麗に写ります |
その他周辺情報 | ☆登山後の温泉 ♨くりこま荘 ・含硫黄カルシウム硫酸塩泉で掛け流し ・浴槽は小さく、内湯4人、露天2人で一杯です。土日は大変でしょうね http://kurikomaso.jp/spa.html ☆飲食店 ▽くりこま荘 ・イワナ丼とイワナ定食が有名 ・注文を受けてからイケスのイワナをさばき、調理してくれます。なので時間は多少かかりますが、それでも絶対オススメしたいほど美味い! http://kurikomaso.jp/cooking.html ☆宿泊施設 ▽チサンイン一関インター(前泊) ・一関ICから30秒 ・周囲には飲食店・コンビニ等が多く、焼石岳・栗駒山の拠点には便利です http://www.solarehotels.com/hotel/tohoku/iwate/chisuninn-iwate-ichinoseki.html ▽湯の台温泉 鳥海山荘(後泊) ・いわかがみ平から175kmあるので、後泊には不向きです ・翌日の鳥海山のために頑張って移動 ・温泉は残念ながら「掛け流しですが循環しています」とのこと(?) ・湯治プランの三食付きで7000円/人ほど。しかし夕食は大変美味しく、量的にも満足。絶対お得ですが、シーズン中はなかなか予約が取れないそうです http://www.choukai.jp/choukaisansou/ |
写真
撮影機器:
感想
東北遠征3日目は、「日本一の紅葉」と名高い栗駒山へ。
多くは語りません。言葉では表現が出来ません。
平日の紅葉最盛期に、栗駒山の紅葉を観ることができたことを、ただただ感謝するのみ。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1428人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する