金時山 初めてのファミリーハイク

2017年09月25日(月) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 6.0km
• 登り: 576m
• 下り: 585m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 1:06
• 合計: 4:11

10:26 公時神社
10:54 11:06 金時宿り石
11:47 11:53 公時神社分岐
12:25 13:06 金時山
13:33 13:35 公時神社分岐
13:55 14:00 矢倉沢峠
14:26 14:26 太郎平バス停
14:37 ゴール地点

天候

くもり気味、若干小雨あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金時神社の無料駐車場は台数が少ない。
隣の有料駐車場もあったが、路駐にする。

コース状況／危険箇所等

金時神社からの道は岩々したルートが多く、段差もそれなりに大きく苦労する。
下りは矢倉沢峠経由を金太郎茶屋のおばさまから勧められ、安全に下山できた。

写真

9/25 10:21

さぁ、3週間前の高尾山に続く第2章の始まり。

9/25 10:21

山ノ神に行ってきます

9/25 10:24

マサカリとナイスショット

9/25 10:55

大きな岩がパッカーン

9/25 11:06

こんな感じに登りました。

9/25 11:25

段差もありますよ

9/25 11:42

ほととぎすっていうお花がたくさん咲いていました。

9/25 11:46

大涌谷方面、ガスなのか、湯気なのか。

9/25 12:05

外輪山は大きいのですが、息子の変顔は酷すぎる

9/25 12:05

少し疲れておりますが、景色が良いと復活します。

9/25 12:23

山頂直下を攻めます。

9/25 12:25

岩登り状態。

9/25 12:25

意外と難なく登る長男。
なお、下山も苦労なく下りられた。
不思議だ、もう少し苦労して欲しいのだが。

9/25 12:31

山頂で三角点みっけ

9/25 12:32

母と長男、素敵な笑顔。

9/25 12:43

金太郎茶屋で蕎麦頂きます。

9/25 12:49

次男もザックから出してあげる。
登山口に着く10時までずっと寝ていたから
山歩き中は前回同様に元気で声を上げておりました。
この写真、私が黒子になっております。

9/25 13:00

茶屋のおばさまに金太郎飴を頂きました。
眉毛まである立派な金太郎です。
優しい甘みで長い間舐めてました。

9/25 13:00

次男に飴は早いよねってことで、親が頂きました。

9/25 13:27

そして次男寝ました。首がもげています。

9/25 13:36

大涌谷のガスは、湯気でした。やっぱり火山活動は落ち着いていないような気がします。

9/25 13:36

隣の外輪山、登山道も見えていましたので、歩く人も多いのでしょう。

9/25 14:17

そして下山、久々の山でへばった母を迎える逞しい長男

9/25 14:40

車道を少し歩いて戻ってきましたよ。

撮影機器：

PowerShot A3300 IS CANON

感想

🌵🌵🌵hase🌵🌵🌵

3週間前にケーブルカー無しで、全行程を歩いた長男。
今回はレベルアップして金時山に挑みました。
そんな私も次男10キロを背負っての歩荷登山です。
妻は2年ぶりくらいの登山でした。

御殿場からは富士山が巨大ガスの中、箱根周辺もガスっぽくて
天候が不安でしたが、何とか晴れを保ってくれた感じで
下山時に雨がぱらつき、遠雷も聞こえました。若干大気が不安定でしたね。

山道も若干湿っぽく、岩は滑りやすく、木の根の多い乙女峠方面は
今日は止めた方がいいよって金太郎茶屋のおばさまにアドバイスを頂きました。

登りに使った登山道は金太郎のマサカリ、神社、手毬岩、宿り岩があり、
金時山に来た！という実感のあるルートでした。
しかし、急ですね、3歳児を連れて行く場所ではないです（←？）
山頂直下も段差が大きく、クライミング状態で長男は登攀してました。

山頂には2軒の茶屋がありますが、
伝説の娘は、登山者を睨み付け、ベンチに腰掛けると
すぐに何か買わないと有料だよって怒鳴りつけてきまして。
金太郎茶屋にお世話になりました。それが大正解。
カレーうどんは激ウマだったそうです。（妻談）
下山ルートにも相談に乗って頂き、子供へのサービスまで頂きました。
次男が登れるようになったら、また会いに行かなくっちゃ。
その時には今回見れなかった富士山が見れたらいいな。

下山ルートは、分岐まで戻れば、あとはなだらかな歩きやすい道になり
どんどん高度を下げ、噂通り休業の茶屋を通り過ぎて、
別荘地に降り立ちました。
長男は前回同様に下山では疲れが出て、何度も転倒しておりましたが
怪我もなく気持ちだけ元気に全行程を歩きました。
褒めてあげたかったけど、私も妻も結構疲労困憊で、
ご褒美のアイスを買ってあげるのが精一杯でした。