山行記録: 新穂高～西穂～奥穂～南岳～新穂高 日帰り

kenkichi04 その他1人

GPS: --:--
距離: 21.2km
登り: 2,125m
下り: 2,101m

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コースタイム

日帰り

山行: 17:50
休憩: 4:20
合計: 22:10

1:30

50分

鍋平駐車場

2:20

130分

旧ボッカ道入口

4:30

30分

ロープウェイ道

5:00

5:20

30分

西穂山荘

5:50

6:20

20分

西穂独標

6:40

7:00

90分

西穂高岳頂

8:30

8:40

110分

逆層スラブ下

10:30

11:00

40分

ジャンダルム

11:40

12:00

20分

奥穂高岳頂

12:20

13:10

130分

奥穂山荘（ラーメン）

15:20

15:40

20分

北穂高岳頂

16:00

16:10

50分

飛騨泣き

17:00

50分

大キレット

17:50

18:00

10分

南岳頂

18:10

18:30

120分

南岳山荘（ラーメン）

20:30

20:40

130分

槍平小屋

22:50

23:00

40分

新穂高センター

23:40

鍋平無料駐車場

天候	快晴
過去天気図（気象庁）	2017年09月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車鍋平無料駐車場アクセスを調べる my出発地登録
予約できる山小屋	槍平小屋 Yamatanで予約する

装備

個人装備	イボつき軍手背負子地下足袋長袖シャツ Tシャツ靴下防寒着雨具行動食非常食飲料地図（地形図）コンパス笛計画書ヘッドランプ予備電池 GPS 筆記用具ファーストエイドキット携帯タオル

感想

kenkichi04

ジャンダルムと大キレットを1日で楽しもう。ということをコンセプトに行ってまいりました。今回が初ルート、初ハイクです。

槍まで行きたかったものの、私が翌朝3時半から仕事という隙間を縫ってのツアーだったため時間の関係で南岳新道を使って戻りました。体力的、技術的には特に問題無しでしたが、最初の旧ボッカ道の難易度が最も高く、体力消耗が大きいです。ルートをロストしたため、2時間ほど急斜面に生えた背丈以上のヤブ漕ぎをする羽目になりました。それさえこなせてしまえば、西穂からの稜線（メジャールート）では高度感や落差があるだけで、攻略そのものに手間取るような箇所は見受けられませんでした。とはいえ西穂～南岳の間は岩稜しかなく日が暮れると危険なので、明るいうちに通過するのが最低条件です。南岳からはただのダラダラした下山処理になってしまい、飽きてきますので娯楽が必要かもしれませんwww。

次回はシゴトの開始をすこし遅らせて、槍まで行けるようにしたいです。