記録ID: 1271429
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳、横岳、硫黄岳周回
2017年09月29日(金) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:39
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 909m
- 下り
- 1,770m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 2:13
- 合計
- 10:24
距離 16.0km
登り 909m
下り 1,783m
4:50
41分
スタート地点
5:31
124分
赤岳山荘
15:14
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
アクセス |
美濃戸林道…底が低い車では厳しそう 歩くと40分くらい…迷うところですね。。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【南沢】…朝暗かったからか枯れ沢沿いを歩くからかガスってると迷いそうなところも 【文三郎尾根】…急坂で噂のマムート階段が終わるとちょっとした岩登り。登りで使ったほうがいいかも 【赤岳〜硫黄岳稜線】…変化に富んで気持ちいい道。横岳付近のトラバース注意かな 【北沢】…遊歩道みたいで快適。ただ林道歩きが長い。。 |
その他周辺情報 | もみの湯 500円/大人一人 https://www.vill.hara.lg.jp/docs/640.html |
写真
撮影機器:
感想
長野出張を絡めての山行
前泊させていただいた『美濃戸高原ロッジ』
とてもアットホームで良くしていただきました。
さて想定外の冷え込みの朝を迎え第一目標『赤岳』を目指します。
プランA:早い時間に赤岳到着、及び天候、体調よろしければ反時計周回
プランB:計画通りに進めば赤岳‐阿弥陀岳‐御小屋尾根での周回
プランC:いろいろな意味でエスケープやピストンで最短距離選択
赤岳到着後、良い天気に後押しされプランAを選択しガツガツ歩くことに。
ちょっとの勇気が達成感と満足につながりました。
赤岳ー硫黄岳区間は変化に富んでとても楽しい縦走路です。
硫黄岳近辺では4年前の家族登山も蘇り、とても思い入れ深い一日に。
そして一度寄ってみたかった『赤岳鉱泉』
軽食をいただき、トイレも借り、アイスキャンディー設置の様子もうかがえ
泊まってみたい気持ちがさらに膨らみました。
道はこれでもかというくらい整備され、有人小屋が多くしかもほとんどがウォシュレット、シャワー浴びれるところも多い。
これならカミさんも文句はないだろうと思い、再訪を誓い帰路につきました。
次回の八ヶ岳界隈はぜひとも阿弥陀岳、登りたい
北八や本沢温泉でもいいけど・・・
最後に、抜きつ抜かれつ(ほぼストーカー気味)で行動を共にしていただいた東京からお越しのハイカーに、心の支えになっていただいたこと感謝を述べさせていただきます。
ありがとうございました。
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コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
出張ついでに赤岳ですか、羨ましいすぅ
そして...17枚目のイワイワを登りきると突然のNo.1出現
滅多と冨士を見れる事ない北陸人は遠征で見れると興奮しちゃいますね
プラス、横岳で撮影してくれた方の心遣いは素晴らしい
冨士&赤岳...これは御宝ですね
toshi0113さん、コメありがとうございます。
>突然のNo.1
天気が良かったので見れるとは思っていたのですが、確かに突然出現されると興奮しますね
富士がもっと近くで見れる山域に訪れたい気持ちがつよーなりました。
自分も撮影頼まれた時はバックを吟味できる男を目指しますので、次回会った時には遠慮なくパシャ依頼してくださいね
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