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Yamareco

記録ID: 1272052
全員に公開
ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

紅葉真っ盛りの唐松岳

2017年09月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.1km
登り
1,277m
下り
1,260m

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
0:45
合計
8:30
5:50
60
黒菱駐車場
6:50
25
八方池山荘
7:15
7:20
10
第二ケルン
7:30
10
八方ケルン
7:40
10
第三ケルン
7:50
50
八方池
8:40
20
扇雪渓
9:00
40
丸山
9:40
20
唐松岳山頂小屋
10:00
10:20
30
唐松岳
10:50
50
唐松岳山頂小屋
11:40
10
丸山
11:50
40
扇雪渓
12:30
12:40
60
八方池
13:40
13:50
30
八方池山荘
14:20
黒菱駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良く整備されたコースです‼
その他周辺情報 登山後ペンション街のエターナルフレームさんにお世話になりました。
夜が明けて黒菱駐車場を出発です。
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夜が明けて黒菱駐車場を出発です。
黒菱ゲレンデサイドから朝日を浴びながら登ります。これが最初から結構きつい。
黒菱ゲレンデサイドから朝日を浴びながら登ります。これが最初から結構きつい。
黒菱を登りきると長野オリンピックの滑降スタート台がありました。
黒菱を登りきると長野オリンピックの滑降スタート台がありました。
紅葉の向こうに白馬三山の威容
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紅葉の向こうに白馬三山の威容
紅葉が本当にきれいです。
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紅葉が本当にきれいです。
八方池山荘を通過
八方池山荘を通過
中央から右に向かって白馬鑓、杓子、白馬
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中央から右に向かって白馬鑓、杓子、白馬
石神井ケルンの前にて
石神井ケルンの前にて
麓は雲海の中
五竜方面
よく整備された登山道をぐんぐん登ります。
よく整備された登山道をぐんぐん登ります。
第二ケルン、息ケルンとも言う、昔息(やすむ)さんという方が遭難してしまったらしい。
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第二ケルン、息ケルンとも言う、昔息(やすむ)さんという方が遭難してしまったらしい。
美しい紅葉と屹然と立つ白馬峰たちとのコントラスト
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美しい紅葉と屹然と立つ白馬峰たちとのコントラスト
扇雪渓に到着です。
扇雪渓に到着です。
秋なのにまだこんなに残っている。いったいどんだけ積もるのやら・・
秋なのにまだこんなに残っている。いったいどんだけ積もるのやら・・
丸山まで来ました。
丸山まで来ました。
あともう少し!
本当にいい天気です。しかし風が強くて冷たい
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本当にいい天気です。しかし風が強くて冷たい
遮るものが何もない、まさに絶景の連続なのです。
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遮るものが何もない、まさに絶景の連続なのです。
山小屋裏手のピークから唐松岳を目指します。
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山小屋裏手のピークから唐松岳を目指します。
がんばれ!  しかし風が強い。
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がんばれ!  しかし風が強い。
立山剱岳方面
頂上小屋越しの景色です。
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頂上小屋越しの景色です。
やった頂上です!
いぇい!!!
遠く槍・穂高も見えますね。
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遠く槍・穂高も見えますね。
帰りも絶景、登山者も大勢います。
挨拶の回数が半端ありません。
帰りも絶景、登山者も大勢います。
挨拶の回数が半端ありません。
きれいな紅葉
泣けるほど綺麗
八方池は大勢の人出でにぎわっています。
赤ちゃん連れの方もいます。
八方池は大勢の人出でにぎわっています。
赤ちゃん連れの方もいます。
風が無ければ逆さ鑓なんか見えるんだけどねぇ
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風が無ければ逆さ鑓なんか見えるんだけどねぇ
紅葉の中を歩きます。
紅葉の中を歩きます。
目に焼き付けて歩きます。
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目に焼き付けて歩きます。
黒菱駐車場に帰ってまいりました。
2016年09月30日 14:23撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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9/30 14:23
黒菱駐車場に帰ってまいりました。
おまけ、翌日は熱気球にも乗りましたぁー
2016年10月01日 06:28撮影 by  DMC-FX37, Panasonic
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10/1 6:28
おまけ、翌日は熱気球にも乗りましたぁー
撮影機器:

装備

個人装備
飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 日焼け止め

感想

何しろ今回は大当たり。
こんなに好天に恵まれ、紅葉真っ盛りのタイミングって本当に希少だと思います。
唐松岳の道は本当によく整備されていて、荒れた場所や危険個所もなく、ほとんど周りを遮る深い森もないのでいつでも最高の景色を見ながら歩いている感じでした。
ナナカマドの赤、カエデのオレンジ、白樺の黄色にはい松の濃い緑のパッチワークがいたるところにあって、それらのバックに白馬三山、五竜の峰々のどっしりとして荒々しい山容とのコントラストが見事すぎて、泣けてしまうぐらい感動しまくっていました。
強いてあげれば風が強くて冷たく、尾根道のふきっさらしでは体感温度が相当低かったです。陽だまりでは暑いくらいなので体温調節が少し大変でした。
いつも通り下山後はペンションに宿泊し、酒盛りをしながら紅葉を反芻しておりました。翌日はおまけに熱気球の初体験をして、とにかく本当に良い山旅になりました。

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