北岳

2017年09月30日(土) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,835m
• 下り: 1,858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:58

6:19 スタート地点
6:19 6:19 広河原・吊り橋分岐
6:19 6:19 広河原インフォメーションセンター
6:24 6:27 広河原山荘
6:33 6:33 白根御池分岐
7:44 7:46 大樺沢二俣
9:11 9:18 八本歯のコル
9:30 9:37 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
9:46 9:59 吊尾根分岐
10:32 10:32 北岳
10:46 10:51 両俣分岐
10:53 10:57 北岳肩ノ小屋
11:17 11:21 小太郎尾根分岐
11:27 11:33 草すべり分岐
12:16 12:50 白根御池小屋
14:05 14:07 白根御池分岐
14:12 14:14 広河原山荘
14:16 14:16 広河原・吊り橋分岐
14:17 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道〜甲府昭和IC〜R20号〜県道20号〜南アルプス街道〜芦安

コース状況／危険箇所等

週末の芦安駐車場は、24時位で、第三駐車場が満車になります。
4時半前に、並びましたが、タクシーには、乗れませんでした。
タクシーは1200円、車内で精算。5時頃から発車します。
バスは、1130円5時15分発です。
広河原からのタクシーは、9人そろい次第、随時発車。

写真

9/30 23:19

よく見るつり橋

9/30 23:14

最初は、渋滞…

二俣方面へ…

9/30 23:14

紅葉は始まっています。

北岳バットレス

9/30 23:15

左俣コース、振り返って…

9/30 23:15

やたら梯子を上る

この辺が一番きつかった…

八本歯のコル

間ノ岳への、稜線

きただけ山荘も見えますね

鳳凰三山

またまた、梯子

池山吊尾根

釣り尾根分岐までやって来ました。

富士山が綺麗〜！

9/30 23:16

間ノ岳

いよいよ、山頂

到着！

山頂全景

撮ってもらったんですけど、頭切れてんだよねぇ〜…

気を取り直して！

9/30 23:17

三等三角点

山頂から、鳳凰三山

山頂から、日本一

こちらは、甲斐駒ケ岳

肩の小屋方面の稜線

北岳と肩の小屋

滅茶苦茶綺麗

9/30 23:17

ケルン

紅葉、かなり進んでいます。

小太郎尾根

振り返って、北岳

小太郎尾根分岐
本当は、小太郎尾根を歩きたかったが、時間的に無理！

草滑りに向かいます

この辺の紅葉が、一番きれい

森林限界のように、樹が上へ曲がっています。

9/30 23:18

草滑りからの紅葉

草滑り
白根御池が見えました。

白根御池小屋
大変きれいな小屋です。
南アルプスの天然水も、タダです。

9/30 23:19

下の方の紅葉は、これからです。

今日は、花を撮る余裕もなかった…

戻って来ました。

広河原のタクシー
9人そろい次第、随時発車

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

感想

てつ

本当の予定は、北岳ではなく、小太郎山だった。
しかし、芦安でタクシーに乗れず、バスの2台目になってしまい、予定が狂ってしまった。つり橋を渡り、渋滞発生…思うように進まない。
遅れを取り戻そうと、ちょっとばかし、飛ばしたが、大樺沢の二俣まで、のハイペースがたたり、八本場のコルでは、完全なガス欠…もうこの時点で、小太郎山は、諦めました。
　北岳に着いてからは、帰りのバスの時間を見ながら、ゆっくり下山。
草滑りの紅葉が、綺麗でした。北岳の紅葉は、見頃が短いらしいので、見る事が出来て良かったです。次こそは、小太郎尾根を歩きたい。出来れば、テント担いで…
　人気処ではあるが、あの稜線は、本当に気持ち良かったです。

コメント

もんぶらん

紅葉が奇麗ですね！！
こんばんは、tetsuarei さん。

北岳は標高が高いので、紅葉の進み具合も早い様ですね。
色付き具合もとても鮮やかで綺麗ですね。きっと夜の冷え込みが厳しいんでしょうね。小太郎尾根もいい処なんでしょうね。是非次の機会、小太郎山へ行くさい天候に恵まれることを祈っております。
お疲れさまでした。

てつ

Re: 紅葉が奇麗ですね！！
　今晩は！丁度いい時期に、行けましたが、ただの観光地です。
まず、人の多さには、参りました。でも、立山に負けないくらい、良い所です。
　北岳は、もう、霜が降りています。今の時期、標高の高い所で泊まると、凍って、降りられなくなる人が出るそうです。それだけ、標高の高い所に行くと言う事は、それなりの装備が、必要と言う事ですね！
　今シーズンに、小太郎山に、リベンジするかどうか分かりませんが、条件の良い時に、無理せず行きたいと思っています。