白峰三山ワンデイ！キタダケソウ咲き始め

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 40.1km
• 登り: 3,793m
• 下り: 3,792m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 0:29
• 合計: 11:51

距離 40.1km 登り 3,793m 下り 3,792m

2:13 大門沢ゲート
2:15 奈良田第一発電所
3:22 野呂川発電所バス停
3:43 3:49 アルキ沢橋BS
4:55 池山
5:02 池山御池小屋
5:28 城峰
6:30 ボーコン沢ノ頭
7:17 八本歯のコル
7:32 吊尾根・北岳山荘トラバース道分岐
7:43 7:45 吊尾根分岐
8:00 8:02 北岳
8:24 8:27 吊尾根分岐
8:34 トラバースルート分岐
8:44 8:45 北岳山荘
9:04 中白根山
9:36 9:37 間ノ岳
10:17 10:18 農鳥小屋
10:48 10:49 西農鳥岳
11:06 農鳥岳
11:37 11:43 大門沢下降点
12:53 12:59 大門沢小屋
13:32 大古森沢出合
13:44 早川水系発電所取水口
13:52 森山橋
14:04 大門沢ゲート

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

🚗奈良田発電所から少し林道上がってゲート前のスペース（6台くらい）

その他周辺情報

♨️奈良田温泉 白根館＠1000円

写真

5/25 2:14

開運ゲート

5/25 3:43

休まずジョグって80分で歩き沢

5/25 4:45

赤く染まっているが樹林帯の中…

5/25 4:59

池山御池小屋

5/25 6:01

ボーコン沢頭手前で樹林帯抜けて間ノ岳＆農鳥岳

5/25 6:17

ボーコン沢頭前後から少し残雪あり（ツボ足でOK）

5/25 6:31

ボーコン沢の頭

5/25 6:30

ボーコン沢の頭から北岳

5/25 6:30

八ヶ岳

5/25 6:50

バットレス

5/25 6:51

雲海富士山

5/25 6:52

ホシガラス

5/25 7:09

間ノ岳

5/25 7:10

5/25 7:39

キタダケソウ

5/25 7:41

5/25 7:49

北岳手前の雪渓（カッチカチ）

5/25 7:52

3000m稜線

5/25 7:57

北岳山頂は無人

5/25 8:00

雪渓、雲海、富士山

5/25 8:00

仙丈ヶ岳（乗鞍＆北ア南部）

5/25 8:01

中央アルプス

5/25 8:01

甲斐駒ヶ岳

5/25 8:01

北アルプス

5/25 8:02

登ってきた池山吊尾根

5/25 8:02

大樺沢にシュプールがあるではないか！

5/25 8:12

5/25 8:33

5/25 8:44

北岳山荘

5/25 8:46

5/25 9:06

滑れるか…

5/25 9:17

間ノ岳

5/25 9:36

5/25 9:36

5/25 9:39

農鳥小屋までガレ下り

5/25 9:41

ノウトリ

5/25 10:07

農鳥小屋

5/25 10:07

間ノ岳

5/25 10:17

トイレ1つ潰れている

5/25 10:21

5/25 10:41

西農鳥

5/25 10:42

5/25 10:44

白根南陵

5/25 10:44

塩見岳、荒川＆赤石

5/25 10:46

西農鳥岳

5/25 11:04

5/25 11:06

5/25 11:34

5/25 11:37

大門沢下降点

5/25 11:46

大門沢上部に大きく2箇所雪渓あり

5/25 12:53

大門沢小屋

5/25 13:43

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

チェーンスパイク（未使用） 水3L(9割消費)

感想

mako-san

夏山シーズンは白峰三山ワンデイでスタート。
去年6月にバス開通前に行った白峰三山は人たくさんで大賑わい。静かな白峰三山を楽しむため今年は1か月早く行ってみる。23時起床で自宅発、奈良田第1駐車場は車ゼロ。楽をするため、発電所奥のゲート前に駐車、一番乗り。開運ゲート突破して林道ジョグ。キロ7分で刻んで80分で歩き沢BS。いきなりの超急登、ふくらはぎがジンジンする久々の感覚。ボーコン沢頭が近づくと森林限界。間ノ岳の斜面にはまだまだ雪がたっぷり、振り返ると雲海に浮かぶ富士山。ボーコン沢頭から見る北岳バットレスは迫力あり。八本歯の岩場を丁寧に抜けて、コルから少し登ってキタダケソウ探し、、、登山道脇にいくつか咲いている。ハクサンイチゲの開花はゼロ。分岐に荷物デポして空身で北岳へ。ピーク手前にカッチカチの雪渓あり、巻きでクリアして北岳山頂。景色を楽しんだら3000mの稜線歩きを楽しんで間ノ岳、ニセピーク多くなかなか着かない間ノ岳。ガレ場を下って農鳥小屋。最後の急登を登り切って西農鳥、あとは下り基調。農鳥岳の下の斜面は残雪多く、夏道避けて稜線の岩場を進んで雪渓回避。大門沢下降点の下に2箇所大きく登山道上に雪渓あり。ゆるゆるなのでつぼ足で蹴り込んで通過。大門沢小屋過ぎると歩きやすくなってくるのでゲートまでジョグって三山周回完了。ちょうど去年と同じくらいのタイムで周回できて一安心。

コメント

YUICHIRO

お疲れ様でした！
よく暗い中でのトンネルを行きましたね！

mako-san

夜の林道は鹿の目が光っていて怖いです～😱
トンネルは動物いないので安心して歩けますー

kananaskis

去年北岳でお会いした者です。覚えていらっしゃるでしょうか？
今年も北岳へ行かれたのですね。そして相変わらずお早い！
キタダケソウ、もう咲き始めたのですね。
自分も満開の時期を狙って今年も北岳へ行きたいと思っております。

mako-san

お久しぶりですー
狙い通り✌️静かな白峰三山を満喫できました！キタダケソウも咲いていてくれてラッキーでした。去年の満開お花畑のイメージが焼き付いているので、来月再訪するかもですー。

hareharawai

mako-sanさん、こんにちは。
登り標高差3800mをワンデイでこなすとは凄すぎます！
興味が湧いたのは２つ、１つ目が大樺沢のシュプールです。mako-sanのご判断で６月下旬になってもまだ60～70％程度は滑走可能だと思いますか？ ２つ目は自分はまだキタダケソウを一度も見たことがないのですが、6/21に南アルプス交通バスで広河原まで入れる時期でもそこそこキタダケソウは見ることが可能なのでしょうか？
わかる範囲でよいので教えて頂けたら幸いです。
hareより

mako-san

hareharawaiさん、こんにちは。
大樺沢から登らなかったので、実際どのくらいから割れていたとか肌感覚が乏しいですが、6月下旬だと厳しいように思います。広河原から夏道シートラだと枝がスキーに引っかかって取り付きまで行くのも一苦労かと思います。どなたか分かりませんが、バス開通前に林道片道20km＆あそこまで板をシートラするガッツにビックリでした、お友達になりたいものです。
雪の残り方も去年とあまり変わらない印象を持ちましたので、キタダケソウについてはバス開通直後ならまだまだ見頃と思いますよー是非是非！

hareharawai

mako-sanさん、早速のご返答有り難うございました。キタダケソウ一本に絞りたいと思いました。
hareより