両神山(八丁から)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 638m
- 下り
- 638m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ルートは明瞭ですが、枝道がそれなりにあり、道標が統一されてなく、最近出来たものやボロボロになったモノ迄ある。そのおかげて帰りに事件が、、、 鎖場はホールドや足場がたくさんあり、ほとんど使わずに登降できる。表妙義よりはるかに簡単。 |
写真
感想
・快晴の予報のこの日、10数年ぶりに八丁から両神山へと行ってみた。
・10数年前は、鎖場が結構きつかった印象であったが、思っていたよりホールドが多数で、ほとんど鎖を使わずに済んだ。でもアスレチック的な登山は楽しい限り。
・紅葉シーズンでもないが、それなりに登山者はあり、8時に駐車場に着いたが、ほぼいっぱいであった。剣ヶ峰は思っていたほど人の数は少なかったが、以外にも長居する人は少なく、別の場所で昼食を摂るのだろうか?
・紅葉は尾根筋のアカヤシオ等のツツジ系が紅葉しており、展望を楽しめた。
・しかし、不覚ながら登山開始1時間半で右足を挫いてしまいました。山行には支障がなかったものの、当分(一ヶ月位)の間、ヤマはお預けになりそうです。
・帰りの龍頭神社奥社でのこと。おじさんと若者が会話している。要は両神山へのルートのことを若者がおじさんに聞いたいたのだが、同行者2人は尾ノ内ルートを既に下り始めてしまっている。でおじさんの解答、「戸渡もいけるが尾ノ内ルートを下ってからも巻き道で行けるよ。沢を渡るけどね。」とのこと、ほんとかなあ?と思っているうちに若者は尾ノ内下って行ってしまった。
おじさんは私に対して、「駐車場で会ったよね。私はもう年なので途中で引き返してきた。」と言ったのだが、会った記憶無いし、どうも不可解。
おじさんが去った後、若者達に大声で呼びかけて「道みつかった!」「無いです」「すぐ引き返して!」「はい!」。私も尾ノ内へと少々下って迎えに行く。
若者曰く「あのおじさんは仙人みたいで詳しそうだった。おじさんが尾ノ内ルートを登ってきたところで出会った。龍頭神社奥社の分岐では道標がない? あっ、ここにあったんだ!」とのこと。
ははーん、そういうことか、あのおじさんは龍頭神社奥社でルートミスして尾ノ内へと下ってしまい、引き返してきたんだ。
尾ノ内ルートは急峻な鎖場やはりがね場があり、初心者には絶対に無理であり、上級者でも下りとしては使わないこと、今の時間(12:30)だと両神山迄行くと下山が17時になるので、14時になったら引き返したほうが良いことを告げて若者達を見送ったのだった。あのまま下って行ったらどうなることだったろうか?
まったくフェイクなおじさんであった。
yamadanukiさん、こんにちは。
両神には、こんなに鎖があったのですね。
20年以上前に、同じく八丁峠から歩いたことがあるのですが、
殆ど覚えていません。林道から見た二子岩が怖かったことと、
yamadanukiさんがお昼を食べながら眺めていた景色を
よく覚えています。
足、大丈夫ですか?
いつもyamadanukiさんの記録を楽しみにしているので
早く回復されるといいですね、お大事に!
お気遣いありがとうございます。
今回は全くの不覚でした。しかし挫いてから4時間くらい歩けたのですが、翌日が悲惨な痛みでした。でももう、痛みはかなり引けました。意外にも回復力の強い山狸です。あと2週間くらいで山行できるかな? しばらくは軽登山で慣します。
両神、奥深いですね。ramisukeさんも行ったことあるのですね。20年経つとかなり印象違いますよきっと。ちょっと山歩きが上手くなった感じがするのではないでしょうか。
尾ノ内沢を下りたら完全にアウトでは・・・
なんとも怪しいオジサンがいるもんですな。。
駐車場から八丁峠に向かう途中のトラバース鎖は死亡事故現場💀
こんなとこ鎖いる?ってのも多いですが・・・
足お大事に。晩秋(初冬?)の高反楽しみにしてます♪
見た目は立派でしたがホントに困ったインチキおじさんでした。あのまま尾ノ内を下ったと想像すると寒気がします。足は、、、階段を登降するのが大変です。しばらくおとなしくしています。
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