弥山・八経ヶ岳 ゆっくりピストン
- GPS
- 08:50
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 1,072m
- 下り
- 1,078m
コースタイム
10:30 奥駈道出合
11:00 弁天の森
11:25 聖宝ノ宿跡
12:40 弥山小屋(昼食)13:40
14:00 八経ヶ岳
14:55 弥山小屋
15:50 聖宝ノ宿跡
16:30 弁天の森
17:00 奥駈道出合
18:15 行者還トンネル西口登山口・下山終了
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に登山届出ポスト有 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大峰山の数あるルートの中でも、メジャーで人気のコース。 道ははっきりとしており分かりやすく、危険な箇所もなく迷う心配はほとんどないと思います。 |
写真
感想
盆休みということで、母の住む実家に私と息子のほかに山好きの妹、姪が集合しました。
今年のゴールデンウィークに釈迦ヶ岳へ行った時と同じメンバー5人です。
今回は母と妹の希望で、
近畿最高峰「八経ヶ岳」へということで行き先はすんなり決まりました。
起点を坪ノ内林道もしくはトンネル西口から・・・どちらを選択するか。
ロングルートの「坪ノ内林道」より2ラウンドの急登は待ち受けてはいるが、
よりショートコースということで母と妹の意見を取り入れ、
結果「トンネル西口」からのスタートとなりました。
盆休みということで、
トンネル西口駐車場は沢山の車で空いておらず、
自身の車は登山口から300mほど下ったスペースに駐車しました。
ところで母はふだん定期的に近場の山を登ってはいますが、
自分の歩くピッチについてくる息子や姪とは違い、
どうしても遅れがちになることは承知の上でした。
そこで自身のピッチを落とす意味を含めて、
ボッカトレすることに。
厚手の毛布に水10kg、今回使用予定なしのバーナーと燃料の2セット。
その他モロモロで合計約18kgに仕上げての出発です。
息子は結果的にスローペース大歓迎でしたが、
ストイックな姪は少し物足りなかったようです。
(また今度伯父さんと「サクサク」ハイキングしましょう。)
やはり想像通り登り始めの急登は厳しく、
水分消費は通常の1.5倍でしょうか・・・。
道中ではハエやアブなどが多く飛んでおり、
まとわりついてきました。
先日の釈迦ヶ岳ほどではありませんが、
本当にこの季節多いですね。
それから気にしながら歩きましたが、
花がほとんど見当たらずでお花が好きな方にとっては、
少しさびしく物足りなさを感じることでしょう。
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