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Yamareco

記録ID: 127843
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ハイキング
大峰山脈

弥山・八経ヶ岳 ゆっくりピストン

2011年08月14日(日) [日帰り]
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子連れ登山 popoi11 その他4人
GPS
08:50
距離
8.8km
登り
1,072m
下り
1,078m

コースタイム

9:25 行者還トンネル西口登山口・出発
10:30 奥駈道出合
11:00 弁天の森
11:25 聖宝ノ宿跡
12:40 弥山小屋(昼食)13:40
14:00 八経ヶ岳
14:55 弥山小屋
15:50 聖宝ノ宿跡
16:30 弁天の森
17:00 奥駈道出合
18:15 行者還トンネル西口登山口・下山終了
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
行者還トンネル西口・駐車場

登山口に登山届出ポスト有
コース状況/
危険箇所等
大峰山の数あるルートの中でも、メジャーで人気のコース。

道ははっきりとしており分かりやすく、危険な箇所もなく迷う心配はほとんどないと思います。
本日のメンバー。
母、妹、姪(大学1回生)、息子(小5)、私の計5名。
2011年08月14日 09:22撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 9:22
本日のメンバー。
母、妹、姪(大学1回生)、息子(小5)、私の計5名。
登山口からすぐに急登が続きます。
2011年08月14日 10:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 10:00
登山口からすぐに急登が続きます。
奥駈道出合で小休止。

ここから聖宝ノ宿跡まで、しばらくなだらかな道が続きます。
2011年08月14日 10:33撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 10:33
奥駈道出合で小休止。

ここから聖宝ノ宿跡まで、しばらくなだらかな道が続きます。
弁天の森。
2011年08月14日 10:58撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 10:58
弁天の森。
弥山小屋が見えます。
2011年08月14日 11:09撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 11:09
弥山小屋が見えます。
聖宝ノ宿跡到着。
理源大師聖宝像。

ここから弥山小屋まで、またキツイ登りが続きます。
2011年08月14日 11:25撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 11:25
聖宝ノ宿跡到着。
理源大師聖宝像。

ここから弥山小屋まで、またキツイ登りが続きます。
弥山小屋到着。
ここで昼食。
2011年08月14日 12:40撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 12:40
弥山小屋到着。
ここで昼食。
八経ヶ岳。
弥山小屋からは約30分ほどで行けます。
2011年08月14日 13:45撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/14 13:45
八経ヶ岳。
弥山小屋からは約30分ほどで行けます。
八経ヶ岳山頂。
初めて、
ガスのない眺望が満喫できる八経ヶ岳山頂へ来ることが出来ました。
2011年08月14日 14:00撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/14 14:00
八経ヶ岳山頂。
初めて、
ガスのない眺望が満喫できる八経ヶ岳山頂へ来ることが出来ました。
少し霞んではいますが、山頂からの眺め。
大普賢岳方面。
2011年08月14日 14:03撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 14:03
少し霞んではいますが、山頂からの眺め。
大普賢岳方面。
七面山、仏生ヶ岳方面。
正面奥のうっすらと確認できるのが、釈迦ヶ岳。
2011年08月14日 14:12撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 14:12
七面山、仏生ヶ岳方面。
正面奥のうっすらと確認できるのが、釈迦ヶ岳。
山頂を後にして、
弥山小屋へ戻るときに青空が・・・。
2011年08月14日 14:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 14:43
山頂を後にして、
弥山小屋へ戻るときに青空が・・・。
2011年08月14日 14:43撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
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8/14 14:43
小屋まで戻ってきました。
母、妹、姪はここからすぐの弥山山頂へ向かいましたが、
私と息子は休憩です。
2011年08月14日 14:54撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 14:54
小屋まで戻ってきました。
母、妹、姪はここからすぐの弥山山頂へ向かいましたが、
私と息子は休憩です。
さぁ、下山します。
登り時気づきませんでしたが、
花が咲いてました。
2011年08月14日 15:39撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 15:39
さぁ、下山します。
登り時気づきませんでしたが、
花が咲いてました。
エイリアンのような木を発見。
2011年08月14日 17:29撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
8/14 17:29
エイリアンのような木を発見。
無事下山。
お疲れ様でした。
2011年08月14日 18:16撮影 by  PENTAX Optio RS1000, PENTAX
2
8/14 18:16
無事下山。
お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

盆休みということで、母の住む実家に私と息子のほかに山好きの妹、姪が集合しました。
今年のゴールデンウィークに釈迦ヶ岳へ行った時と同じメンバー5人です。

今回は母と妹の希望で、
近畿最高峰「八経ヶ岳」へということで行き先はすんなり決まりました。

起点を坪ノ内林道もしくはトンネル西口から・・・どちらを選択するか。

ロングルートの「坪ノ内林道」より2ラウンドの急登は待ち受けてはいるが、
よりショートコースということで母と妹の意見を取り入れ、
結果「トンネル西口」からのスタートとなりました。

盆休みということで、
トンネル西口駐車場は沢山の車で空いておらず、
自身の車は登山口から300mほど下ったスペースに駐車しました。


ところで母はふだん定期的に近場の山を登ってはいますが、
自分の歩くピッチについてくる息子や姪とは違い、
どうしても遅れがちになることは承知の上でした。

そこで自身のピッチを落とす意味を含めて、
ボッカトレすることに。

厚手の毛布に水10kg、今回使用予定なしのバーナーと燃料の2セット。
その他モロモロで合計約18kgに仕上げての出発です。

息子は結果的にスローペース大歓迎でしたが、
ストイックな姪は少し物足りなかったようです。
(また今度伯父さんと「サクサク」ハイキングしましょう。)

やはり想像通り登り始めの急登は厳しく、
水分消費は通常の1.5倍でしょうか・・・。


道中ではハエやアブなどが多く飛んでおり、
まとわりついてきました。
先日の釈迦ヶ岳ほどではありませんが、
本当にこの季節多いですね。


それから気にしながら歩きましたが、
花がほとんど見当たらずでお花が好きな方にとっては、
少しさびしく物足りなさを感じることでしょう。


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