十六夜の鳥海散策
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 871m
- 下り
- 854m
コースタイム
- 山行
- 3:15
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:25
天候 | 終日高曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日初冠雪で、一部ミックス |
写真
感想
金曜日が休みとなり晴れ予報(土曜日は仕事でしたが)木曜夜から晴れ予報でしかも
十六夜のほぼ満月ということで、昨年からひそかに思い描いてたムーンライトハイク
を決行。
初冠雪したてを知ったのは現地に到着してから、久しぶりの白い山頂にワクワクしながらスタートしました。月明かりでコースは明瞭、ヘッデン無しでも歩けるほどで、
写真撮影時一旦消しますが、付け忘れて歩きだすことも何回かありました。
今回の主目的は、オリオンと鳥海山を合わせて撮ることと、中島台の紅葉を俯瞰で見ることの二つ。
直前のGPV予報で23:00から雲が掛かりだす予報がでたので、オリオンと鳥海山を合わせて撮る野望が危うくなりましたが、何とか撮れました。
当初の予定では、星を撮りながら一晩中歩きまわるはずでしたが、思いのほか厚目の雲が掛かり0時をまわった辺りで星撮りは断念。御浜小屋泊りを決定。シュラフは持って来てなかったが、5枚の毛布を独り占め&裏起毛のジャージ上下+ダウン+ホッカイロで何とか眠れました。(早朝の小屋内の気温は-1℃でした)
朝もすっかり高曇りで、影鳥海は見られず。朝焼けの秋駒&岩手山を撮影後、惣菜パンを腹に入れ七五三掛分岐へ向かいます。
冠雪した山頂に、厳しさと美しさを感じながら進むと御田ヶ原からは徐々にミックスに、凍ってる部分も多く滑らないように足置きに気を付けて歩きました。七五三掛から七五三掛分岐の木道がちょっとやばかったです。
中島台の紅葉は、ピークを過ぎた感はありましたが、十分綺麗で堪能できました。
その後、笙ヶ岳まで、またまた冠雪の山頂を見ながらグルッと歩いて、ランチして帰りましたが、この稜線歩きも良かったです。
賽の河原から下ってくると昨夜はよく見えなかった奈曾渓谷の紅葉がいい感じ、
で冠雪の山頂と相まって綺麗でした。
欲を言えば、青空が欲しかったのですが、これ以上は贅沢かな?
todohLX さん、おはようございます。
ご無沙汰していました。
お元気でよかったです。
鳥海山、初冠雪は知っていましたが・・・
以外に少ない感じですが・・・
どうだったでしょうか??
鳥海山は1年に一度は必ず登りたくなる山です。
眺めてよし、登ってよし・・・・
県境以外はすべていいですね。
またレコ拝見いたします。
750RSさん
ヤマレコ復帰だけでもうれしいのにコメントまでいただけてありがとうございます。
初冠雪の時期は初訪問なので、よくわかりませんが、
外輪経由七高山までは、アイゼン無しで向かった方もけっこういらっしゃいました。
七高山から谷に下りるとこは、アイゼン必要だったようです。
鳥海山、大きい懐の山なので、素人には、コースや季節でまだまだ楽しめそうです。
来年は、猿倉からと長坂(笙ヶ岳まで)を歩いてみたいです。
オコジョには、今年も会えませんでした。
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