JR生野駅を起点とし、一旦生野銀山まで行く。
6
10/7 12:26
JR生野駅を起点とし、一旦生野銀山まで行く。
駅から北上し、井筒屋南側の市川が南に流れを変える一角にトロッコ道の一部が残っている。
3
10/7 12:34
駅から北上し、井筒屋南側の市川が南に流れを変える一角にトロッコ道の一部が残っている。
トロッコ道のアーチや、姫宮神社の橋など、近代化における土木構造物が美しい。
6
10/7 12:36
トロッコ道のアーチや、姫宮神社の橋など、近代化における土木構造物が美しい。
生野町口銀谷に現存する、日本で最初に建てられた通称「甲社宅」と呼ばれる4棟の鉱山官舎・社宅だそうだ。
6
10/7 12:41
生野町口銀谷に現存する、日本で最初に建てられた通称「甲社宅」と呼ばれる4棟の鉱山官舎・社宅だそうだ。
酷道429だがこのあたりは広くてキレイ。秋祭りで賑やかだ。
2
10/7 12:49
酷道429だがこのあたりは広くてキレイ。秋祭りで賑やかだ。
対岸にトロッコ道が見える。帰りに寄ってみようと思うが、何だか崩壊している感じだな。
3
10/7 13:05
対岸にトロッコ道が見える。帰りに寄ってみようと思うが、何だか崩壊している感じだな。
小一時間で生野銀山に到着する。
3
10/7 13:17
小一時間で生野銀山に到着する。
展示してあるトロッコ電車は明延鉱山で使用していたもののようだ。
11
10/7 13:16
展示してあるトロッコ電車は明延鉱山で使用していたもののようだ。
さて、折り返して姫路港を目指し銀の馬車道に出発する。公称53km。
4
10/7 13:17
さて、折り返して姫路港を目指し銀の馬車道に出発する。公称53km。
公設道ではないが、トロッコ道跡に入ってみる。
あまり人が入っていないのか出だしは藪化している。
3
10/7 13:26
公設道ではないが、トロッコ道跡に入ってみる。
あまり人が入っていないのか出だしは藪化している。
ところどころ南斜面からの土砂崩れなどで崩壊していて歩きづらい。
3
10/7 13:28
ところどころ南斜面からの土砂崩れなどで崩壊していて歩きづらい。
崩壊地を何とか抜けると当時の姿を留めた平坦な道となる。
6
10/7 13:32
崩壊地を何とか抜けると当時の姿を留めた平坦な道となる。
トロッコ道を抜け酷道に合流する。レトロな建物が郷愁を誘う。
古い郵便ポストも懐かしいが、電話ボックスも今となっては珍しくなりつつある。
5
10/7 13:47
トロッコ道を抜け酷道に合流する。レトロな建物が郷愁を誘う。
古い郵便ポストも懐かしいが、電話ボックスも今となっては珍しくなりつつある。
生野の街を散策する。「生野書院」
大正時代の材木商の邸宅を改修し、郷土資料館として活用されている。
6
10/7 14:03
生野の街を散策する。「生野書院」
大正時代の材木商の邸宅を改修し、郷土資料館として活用されている。
「寛永十七年制定 /但馬基点一里塚趾」
一里塚が築かれたのは寛永17年、播磨と但馬の国境を基点として中瀬と遠坂の間に塚が築かれていたとのこと。
1
10/7 14:06
「寛永十七年制定 /但馬基点一里塚趾」
一里塚が築かれたのは寛永17年、播磨と但馬の国境を基点として中瀬と遠坂の間に塚が築かれていたとのこと。
鍛冶屋町通り、新道通りとまっすぐな道が続く。通りには古い民家が残り往時の賑わいが偲ばれる。
2
10/7 14:11
鍛冶屋町通り、新道通りとまっすぐな道が続く。通りには古い民家が残り往時の賑わいが偲ばれる。
盛明橋で市川を渡る。
2
10/7 14:15
盛明橋で市川を渡る。
はにゃ、まだ姫路港まで49kmかあ。
2
10/7 14:19
はにゃ、まだ姫路港まで49kmかあ。
生野峠に向かう。水は日本海側に流れてる。
2
10/7 14:28
生野峠に向かう。水は日本海側に流れてる。
峠の手前にたくさん実を付けた朝倉山椒があった。
一粒つまんで口に放り込むと芳しい香りとともに、舌がピリピリと痺れる。
3
10/7 14:40
峠の手前にたくさん実を付けた朝倉山椒があった。
一粒つまんで口に放り込むと芳しい香りとともに、舌がピリピリと痺れる。
生野峠。
たいした標高じゃないが茶屋も現存し峠らしさを醸し出している。
1
10/7 14:42
生野峠。
たいした標高じゃないが茶屋も現存し峠らしさを醸し出している。
峠から旧道に入ろうとしたら鳥インフルって・・・
3
10/7 14:44
峠から旧道に入ろうとしたら鳥インフルって・・・
ヨーデルの森駐車場に回り旧但馬街道に入る。
2
10/7 15:13
ヨーデルの森駐車場に回り旧但馬街道に入る。
追上の村にいい雰囲気の道標が。
左 たんば
右 飛め志(ひめじ)
4
10/7 15:16
追上の村にいい雰囲気の道標が。
左 たんば
右 飛め志(ひめじ)
R312に合流し南進する。
0
10/7 15:40
R312に合流し南進する。
食パンと書かれたノボリのある橋を渡り馬車道を行く。
0
10/7 15:46
食パンと書かれたノボリのある橋を渡り馬車道を行く。
古民家を改造し、薪窯で食パンとラスクを作っているらしい。
6
10/7 15:49
古民家を改造し、薪窯で食パンとラスクを作っているらしい。
食パン工房丸藤を過ぎ農道のようなところを進む。
0
10/7 15:49
食パン工房丸藤を過ぎ農道のようなところを進む。
お大師さんのところで再びR312に合流する。
0
10/7 15:56
お大師さんのところで再びR312に合流する。
R312から杉の村に入ると古民家をリノベしたカフェが。
3
10/7 16:09
R312から杉の村に入ると古民家をリノベしたカフェが。
適度な間隔で案内板があるので安心だ。
1
10/7 16:12
適度な間隔で案内板があるので安心だ。
でっかい杉の木の大年神社。
参道の夫婦杉の間を通ると幸せが訪れるとか。
2
10/7 16:12
でっかい杉の木の大年神社。
参道の夫婦杉の間を通ると幸せが訪れるとか。
神河町吉富。姫路港まではまだまだ遠い。
1
10/7 16:21
神河町吉富。姫路港まではまだまだ遠い。
国道沿いには、だいこく茶屋を改造した新たな道の駅を造るそうな。だいぶできてるな。
1
10/7 16:21
国道沿いには、だいこく茶屋を改造した新たな道の駅を造るそうな。だいぶできてるな。
旧道に入ってすぐに当時の姿を残した馬車道がある。土と石を層状に重ね合わせる「マクアダム式」という土木技術が使われたとされるだけあって、轍も彫り込まれずしっかりと残っている。
4
10/7 16:23
旧道に入ってすぐに当時の姿を残した馬車道がある。土と石を層状に重ね合わせる「マクアダム式」という土木技術が使われたとされるだけあって、轍も彫り込まれずしっかりと残っている。
発掘調査の案内板が設置されている。
3
10/7 16:25
発掘調査の案内板が設置されている。
再びR312に合流し春日神社を過ぎる。
お祭りなので参道はシデ棒で飾られている。
2
10/7 16:40
再びR312に合流し春日神社を過ぎる。
お祭りなので参道はシデ棒で飾られている。
越知川に架かる観音橋を渡る。
固い岩盤の川床と水がキレイ。
7
10/7 16:54
越知川に架かる観音橋を渡る。
固い岩盤の川床と水がキレイ。
橋のたもとに道標が。昔は大橋だったんだな。
「右 京 たん者」 たんば
「左 たじま たんご」
4
10/7 17:01
橋のたもとに道標が。昔は大橋だったんだな。
「右 京 たん者」 たんば
「左 たじま たんご」
銀の馬車道交流館に来たが時間が遅く閉まってるわ。
2
10/7 16:57
銀の馬車道交流館に来たが時間が遅く閉まってるわ。
粟賀の街中に入る。古い家並みが続き、宿場町の雰囲気を色濃く残している。
3
10/7 17:07
粟賀の街中に入る。古い家並みが続き、宿場町の雰囲気を色濃く残している。
お祭りの屋台が街中を練り歩く。
4
10/7 17:08
お祭りの屋台が街中を練り歩く。
生蓮寺の参道に里程標があった。
「播磨國神東郡粟賀驛
但馬國境迠 三里三丁余
福崎新村迠 三里二十丁余
姫路迠 七里三十三丁」
姫路まではまだまだだなあ。
3
10/7 17:13
生蓮寺の参道に里程標があった。
「播磨國神東郡粟賀驛
但馬國境迠 三里三丁余
福崎新村迠 三里二十丁余
姫路迠 七里三十三丁」
姫路まではまだまだだなあ。
古民家のピザ屋さんもある。
4
10/7 17:16
古民家のピザ屋さんもある。
陽が落ちてきて車のヘッドライトが眩し〜い。
1
10/7 17:55
陽が落ちてきて車のヘッドライトが眩し〜い。
屋台の電飾がキレイわ。
8
10/7 18:33
屋台の電飾がキレイわ。
鶴居駅までやって来た。
夜の国道歩きは危なそうなので今日はここまでとする。
5
10/7 18:34
鶴居駅までやって来た。
夜の国道歩きは危なそうなので今日はここまでとする。
駅前に酒屋やあったので喉を潤す。プハー。
6
10/7 18:40
駅前に酒屋やあったので喉を潤す。プハー。
二日目の日の出。
雲が残ってるが今日は晴れそうだ。
2
10/8 5:57
二日目の日の出。
雲が残ってるが今日は晴れそうだ。
お寺に猫が集まっていた。
フラッシュが焚かれて不気味な写真になってもた。
8
10/8 5:48
お寺に猫が集まっていた。
フラッシュが焚かれて不気味な写真になってもた。
しばらく県道を南進する。
2
10/8 7:14
しばらく県道を南進する。
市川の川面に朝日があたり眩し〜い。
5
10/8 7:14
市川の川面に朝日があたり眩し〜い。
県道を離れキレイに整備されている市川右岸を歩く。
4
10/8 7:17
県道を離れキレイに整備されている市川右岸を歩く。
振り返ると段ヶ峰方面が遠望できる。
う〜ん、いい天気。
2
10/8 7:20
振り返ると段ヶ峰方面が遠望できる。
う〜ん、いい天気。
市川大橋を渡りR312に合流するが歩道が途切れる。
やはり夜はやばいな。
2
10/8 7:28
市川大橋を渡りR312に合流するが歩道が途切れる。
やはり夜はやばいな。
ロス市警のコロンボ警部が立ち寄ってくれるらしい。
5
10/8 7:56
ロス市警のコロンボ警部が立ち寄ってくれるらしい。
姫路港まで29km。
半分くらいまで来た。
1
10/8 8:02
姫路港まで29km。
半分くらいまで来た。
甘地の手前、亀山山麓の地蔵岩盤水。
お地蔵さんの横から岩盤を掘削しポンプアップした水が湧いている。冷たく柔らかい水で美味かった。
2
10/8 8:06
甘地の手前、亀山山麓の地蔵岩盤水。
お地蔵さんの横から岩盤を掘削しポンプアップした水が湧いている。冷たく柔らかい水で美味かった。
市川町役場の北の水神さん。地元では祇園さん(ぎょんさん)と呼ばれているらしい。
1
10/8 8:09
市川町役場の北の水神さん。地元では祇園さん(ぎょんさん)と呼ばれているらしい。
水神さんの脇に道標が。
「春ぐ ひめぢ」すぐ姫路
変態仮名は面白い
2
10/8 8:10
水神さんの脇に道標が。
「春ぐ ひめぢ」すぐ姫路
変態仮名は面白い
「志そう」宍粟
これって壊れた灯篭の足?
3
10/8 8:10
「志そう」宍粟
これって壊れた灯篭の足?
市川新橋付近から西川辺の船着場を見る。
市川町内には、鶴居−屋形間、小室、甘地−西川辺間の3ケ所の渡し場があり両岸に太い綱を渡して、舟頭はそれをたぐって舟を動かしていたとのこと。
1
10/8 8:13
市川新橋付近から西川辺の船着場を見る。
市川町内には、鶴居−屋形間、小室、甘地−西川辺間の3ケ所の渡し場があり両岸に太い綱を渡して、舟頭はそれをたぐって舟を動かしていたとのこと。
馬車の写真があった。1hpでハイウェイを駆け抜ける。
1
10/8 8:47
馬車の写真があった。1hpでハイウェイを駆け抜ける。
笠形山のキャッチエリアの水を集めた岡部川を渡る。
風が気持ちいい。
0
10/8 8:48
笠形山のキャッチエリアの水を集めた岡部川を渡る。
風が気持ちいい。
福崎町に入る。
0
10/8 8:58
福崎町に入る。
辻川界隈は役場の努力で観光化されていて見所が色々ある。
0
10/8 9:24
辻川界隈は役場の努力で観光化されていて見所が色々ある。
辻川の交差点南東角に「田原村道路元標」の石柱があった。
1
10/8 9:24
辻川の交差点南東角に「田原村道路元標」の石柱があった。
辻川界隈を徘徊してみる。
0
10/8 9:26
辻川界隈を徘徊してみる。
変なカッパが池から出てくるアトラクションもある。
7
10/8 9:32
変なカッパが池から出てくるアトラクションもある。
カッパの池の上に柳田邦夫の生家がある。
ちょっと狭めの3LDK+牛小屋。このくらいの小ささが日本人には居心地がいいのかもね。
6
10/8 9:36
カッパの池の上に柳田邦夫の生家がある。
ちょっと狭めの3LDK+牛小屋。このくらいの小ささが日本人には居心地がいいのかもね。
柳田邦夫の生家の上には昔の郡役所が。
ギリシャ建築様式でなかなかオシャレ。
4
10/8 9:37
柳田邦夫の生家の上には昔の郡役所が。
ギリシャ建築様式でなかなかオシャレ。
逆さになった天狗が空中を舞うアトラクションもある。
売り出し中のどら焼きを持っているところが宣伝上手。
8
10/8 9:38
逆さになった天狗が空中を舞うアトラクションもある。
売り出し中のどら焼きを持っているところが宣伝上手。
三木家。
改修が続いているようだ。
1
10/8 9:43
三木家。
改修が続いているようだ。
播但自動車道をくぐりしばらくすると三叉路に祠が。
右 もん志ゆ 文殊
左 たしま 但馬
2
10/8 10:00
播但自動車道をくぐりしばらくすると三叉路に祠が。
右 もん志ゆ 文殊
左 たしま 但馬
先ほどの祠から数分で次の祠へ。
右 姫路 御着
左 ?つけさん?
2
10/8 10:02
先ほどの祠から数分で次の祠へ。
右 姫路 御着
左 ?つけさん?
船津に入ってすぐのところに、大きな酒蔵がある。
「西光寺野人参役所跡(岡庭家)」とのことで、薬用人参の開発管理にあたっていたらしい。その後、酒造業に転じたとのこと。
1
10/8 10:26
船津に入ってすぐのところに、大きな酒蔵がある。
「西光寺野人参役所跡(岡庭家)」とのことで、薬用人参の開発管理にあたっていたらしい。その後、酒造業に転じたとのこと。
防犯もバッチリ。
3
10/8 10:27
防犯もバッチリ。
船津瓦発祥の地。
大沢公民館がなんともレトロでいい雰囲気。
銀の馬車道の休憩所となっていたらしい。
2
10/8 10:35
船津瓦発祥の地。
大沢公民館がなんともレトロでいい雰囲気。
銀の馬車道の休憩所となっていたらしい。
のどかな田園地帯をのんびり歩く。
4
10/8 11:11
のどかな田園地帯をのんびり歩く。
太尾北の三叉路に道標が。
「ひめじ 飛ろミ年 道」姫路 広嶺
「たじま 志そう 道」但馬 宍粟
1
10/8 11:20
太尾北の三叉路に道標が。
「ひめじ 飛ろミ年 道」姫路 広嶺
「たじま 志そう 道」但馬 宍粟
「天保三壬辰年十二月」
「此方 たんば 不うてう 道」丹波 北条
三叉路はこういう書き方をするのか。
2
10/8 11:22
「天保三壬辰年十二月」
「此方 たんば 不うてう 道」丹波 北条
三叉路はこういう書き方をするのか。
田んぼの中の道はまだまだ続く。
0
10/8 11:40
田んぼの中の道はまだまだ続く。
市川を渡る。
遥か向こうに姫路城が見えてきた。
1
10/8 12:28
市川を渡る。
遥か向こうに姫路城が見えてきた。
生野橋を渡ると銀の馬車道専用の小さな公園があった。馬車道修築の記念碑がある。水は無いが、ベンチ/灰皿が設置されている。スズメバチがブンブン飛び回っていて落ち着いて休憩できんかったわ。
0
10/8 12:31
生野橋を渡ると銀の馬車道専用の小さな公園があった。馬車道修築の記念碑がある。水は無いが、ベンチ/灰皿が設置されている。スズメバチがブンブン飛び回っていて落ち着いて休憩できんかったわ。
山陽自動車道をくぐり、金属工場の向かいにコンクリートの縁石に埋もれて悲惨な状態になった道標があった。文字は判読できず。
※後日記載:他の文献によると、「ほつけ/志よしや」法華山一乗寺 書写山圓教寺とのこと。東西の道は巡礼道だったんだな。
3
10/8 13:47
山陽自動車道をくぐり、金属工場の向かいにコンクリートの縁石に埋もれて悲惨な状態になった道標があった。文字は判読できず。
※後日記載:他の文献によると、「ほつけ/志よしや」法華山一乗寺 書写山圓教寺とのこと。東西の道は巡礼道だったんだな。
いよいよ姫路市街に入ってきた。お城の外堀沿いに馬車道は続く。
1
10/8 14:38
いよいよ姫路市街に入ってきた。お城の外堀沿いに馬車道は続く。
神谷町の公園の案内板。
0
10/8 14:41
神谷町の公園の案内板。
外堀川が親水公園になっている。
0
10/8 14:42
外堀川が親水公園になっている。
都市再開発の影響で道はぶった切られてしまっている。
迂回して進む。
0
10/8 14:51
都市再開発の影響で道はぶった切られてしまっている。
迂回して進む。
姫路駅前。姫路城が真正面だ。
2
10/8 15:05
姫路駅前。姫路城が真正面だ。
姫路駅の西側から高架をくぐり、飾磨街道に入る。
2
10/8 15:11
姫路駅の西側から高架をくぐり、飾磨街道に入る。
街道では秋祭り真っ只中。神輿の練り合わせが行われている。
3
10/8 15:15
街道では秋祭り真っ只中。神輿の練り合わせが行われている。
古い町並みが続く飾磨街道。蔵造り風の家屋が多く空襲の大火を逃れたのか。
1
10/8 15:25
古い町並みが続く飾磨街道。蔵造り風の家屋が多く空襲の大火を逃れたのか。
いよいよゴールまであと5kmとなった。
このあたりから足のマメが大きくなってきてしまってビッコを引きながら歩くようになる。
2
10/8 15:27
いよいよゴールまであと5kmとなった。
このあたりから足のマメが大きくなってきてしまってビッコを引きながら歩くようになる。
道は真っ直ぐ南に続く。
1
10/8 15:48
道は真っ直ぐ南に続く。
山陽電鉄を越える。
2
10/8 15:58
山陽電鉄を越える。
程なく「飾磨津物揚場」が見えてきた。
あっけなく本来の馬車道の終着点。
3
10/8 16:08
程なく「飾磨津物揚場」が見えてきた。
あっけなく本来の馬車道の終着点。
東側に案内板が。この辺りが昔の飾磨津(港)の船着場だったのかあ。
2
10/8 16:12
東側に案内板が。この辺りが昔の飾磨津(港)の船着場だったのかあ。
あまりにもあっけなく終点に着いしてしまったので今の姫路港まで歩くことにする。
1
10/8 16:25
あまりにもあっけなく終点に着いしてしまったので今の姫路港まで歩くことにする。
やや小さめの海猿号。
7
10/8 16:36
やや小さめの海猿号。
姫路港に到着。
今回はここを終了点とする。
4
10/8 16:37
姫路港に到着。
今回はここを終了点とする。
海を眺めて疲れを癒す。
姫路港は広〜い。
8
10/8 16:40
海を眺めて疲れを癒す。
姫路港は広〜い。
ちょうど夕暮れ。
さて、帰途に付くとするか。
14
10/8 17:22
ちょうど夕暮れ。
さて、帰途に付くとするか。
すごいですね 二日で60勸幣紂
銀の馬車道って何のことかなと思いながら読み進んでいるうちにわかってきました
つまらない疑問ですが 複線だったのでしょうか
olddreamerさん、こんにちわ。
古い道標を探しながらの街道歩きは楽しいです。
ロードバイクなら60kmくらいあっという間ですね
生野銀山にもこんな道があったのですね。
大杉谷の森林鉄道を調べていて、友とも話ていたのですが、若かりしころは、山に登って人工物を見ると「ちぇっ・・・」って感じで「大自然嗜好」だったのですが、この歳になってくると、山で人工物をに見つけると「おお!」とその後ろにあったであろう「人の知恵と勇気と技術」」を思わずにはいられません。
人も年齢とともに変わるものだとゆうことをつくづく感じる今日このごろです。
ameyanさん、こんにちわ。
そうなんですよ。おっしゃるとおり。
昔の情景に想いを馳せながらのんびり歩きました。
特に古い鉄道関係の跡は郷愁を誘いますね。
歳をとったせいかもね
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する