記録ID: 1282527
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
竜ヶ岳(石槫峠〜中道〜表道)
2017年10月08日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:24
- 距離
- 6.8km
- 登り
- 807m
- 下り
- 805m
コースタイム
天候 | 晴れ一時曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
石槫峠に登山ポスト(用紙は無し) 渡渉、梯子、岩場の斜面、ザレ場、ガレ道、急登、激下り等 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
レジャーシート
予備電池
GPS
筆記用具
常備薬
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回は新しいGPSロガーのテストを兼ねて2年前にも来た竜ヶ岳に登って来た。前回登った時に見えた中道を登りたかったのと酷道マニアの間で有名な石槫峠に行きたかったので石槫峠から一旦、旧国道を下って中道に回り込んで頂上に上がり、表道を下るという周回コースを採った。事前に見た過去の山行記録などにはあまり記載が無かったが、自分的には中々困難なルートだった。
熊谷旧道降り口〜ヨコ谷出合:高低差は余りない下りだが、渓流沿いで渡渉11回、水量が多く、幅が広いところ、滝の上や中段など難しい所もある。極めつけは長尾滝の上から滝壺に梯子で下りて滝壺の周囲を断崖に貼りつくように周り込む渡渉。
中道登山道:前半は河原のゴロゴロ石の上を歩きながら、何度も何度もえん堤を乗り越えて行く。後半は急登箇所が多く、岩や木の根をよじ登って行く。
表道登山道:大ガレを通り過ぎると急下りが続く。その後、ザレ場も。
前回竜ヶ岳に来た時は頂上がガスに覆われて展望が効かなかったが、今回は天気に恵まれ、名古屋市内もびわ湖もきれいに見えた。光線のあんばいなのだろうが、近くの山肌が鮮やかな緑でびわ湖付近が青く見えるコントラストで合成写真のように見えたのが不思議だった。中道は下って来る人は多かったが、登って行く人は自分以外に1グループだけにしか会わなかった。頂上は大賑わいだった。
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