大パノラマへの期待 〜打見山・蓬莱山・小女郎池〜
- GPS
- 07:07
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,151m
- 下り
- 1,213m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:03
軌跡ログ
使用機種:GARMIN GPSmap62SCJ
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:未実施
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 晴なれどガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
(感想と写真も参照ください) ・打見山〜蓬莱山〜小女郎池 よく整備された観光散策路と登山道 登り下りの登山道は掘り込まれた箇所が多い ・打見山〜ゴンドラ山麓駅 クロトノハゲまでは眺望が楽しめる あとはジグザクで石の多い登山道 登山ポスト:事前にメールで滋賀県警察本部へ届け出 |
その他周辺情報 | ・トイレ:ゴンドラ山麓駅 打見山に数箇所 |
写真
感想
登山目的
・打見山・蓬莱山からの琵琶湖の眺望を楽しもう
徳島から4時間近く
びわ湖バレイのゲートで「予約していますか」
予約が必要だったのかな? HPを何度も見たのだけれど…
でも心配はありませんでした
係りの方の誘導で山麓駅に一番近い駐車場へ
ここへ来るまでビックリ仰天 上から順に駐車場は満杯
チケットを購入後 並んだのは9時30分近く
「1時間待ち」の声がどこかでする エェ〜と落胆
杞憂でした 9時40分過ぎにはガスの中のゴンドラの人となる
ほんの数分後には山頂駅
まずは「びわ湖テラス」へ
でも人人人に待つ気もなく蓬莱山へ
リフト沿いの道
「リフトに乗りたい」の声は無視
鞍部からガスもものかは急登の芝生
Nさんが指し示します
山頂付近の北方向に武奈ヶ岳
きょうの眺望は これをもって良しとするのかな?
形とおり 三角点 山頂標識を確認
親切な人の計らいで記念撮影を終える
昼食は小女郎池 蓬莱山を振り返りつつ下る
小女郎池への道すがらに遭難の碑
男性が花と水を供えている その事情も お聞きする
思わず「一同礼」の声を発し男性と別れ 静かに遠ざかる
小女郎池は泥炭の池
草もみじの彼方に静かな全容
泥炭とはいえ 水は澄み切っている
皆さんの昼食中 一人池の縁を回る
風がないので 周りの景色が映り込む
昼食後の皆さんを促し 池に写るのを記念撮影とする
新設の蓬莱山の展望デッキで十数分
ガスがまったくなくなるということがない
ガスの発生原因を きのうの雨 気温の急上昇と詮無いこと…
「打見山へ帰ります」「急だからリフトに乗る」
「それではできるだけ 緩やかな道を選びます」となだめる
歩き始めると「登りもこの道だったらよかったのに」と のたまわれる
打見山への途中にはハンモック
ジップライン(ZIP-LINE)やスカイウォーカーの見物
「やってみたい」「怖そう〜」「料金はどのくらい?」などなど
再び打見山
ここで二班に分かれる
帰路もゴンドラの人に「駐車場4時30分集合」
キタダカの下山口はリフト乗り場の北下
最初こそ名の知れたポイントやゴンドラを見上げての下り
クロトノハゲを通過 天狗杉まで来て 下山道の5分の3を残す
しかも天狗杉からはジグザグ道
疲れもピークに達しながら 確実に一歩一歩
結果としては3時間かけて11番駐車場へ到着
ゴンドラ組と合流
ゲートまで帰路の車が数珠つなぎ
湖西道路 西大津バイパスは大渋滞
京都東ICからは まずまずの走行
徳島駅到着は22時20分 17時間の日帰り強行だった
「これもリーダーの不徳の致すところ」「気を付けて お帰り下さい」
<終わりに>
計画の第1は「平」登山口から
でも 女性の多いパーティー お手洗いの問題がある
加えて 5月3日の武奈ヶ岳の失敗
それなら 眺望に絞りゴンドラの利用との計画
武奈ヶ岳では行きの渋滞 蓬莱山では帰りの渋滞
徳島から比良山系の山は 渋滞の織り込みが肝要との教訓
くさくさ考えるも 午後10時では やけ酒もままならない
連れ合いに迎えを頼んで 風呂・飯・寝るで きょう一日を終える
もう一つ
パーティーには晴れ女さんがいます
行きのバスの中で 機嫌を損ねる余計な一言
たぶんは それがガスの原因 謝っても遅かった…
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