岩岳尾根 飛龍山 バラクチ尾根下山

2017年10月08日(日) ~ 2017年10月09日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 30.9km
• 登り: 2,297m
• 下り: 2,377m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

9:30 丹波バス停
10:10 10:10 余慶橋(岩岳分岐)
16:40 16:40 前飛龍
16:40 16:40 飛龍権現神社(祠)
17:30 飛龍山

2日目

• 山行: 10:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:30

6:10 飛龍山
8:50 8:50 三ッ山
16:40 16:40 秩父湖バス停
16:40 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり、山上は霧。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

岩岳尾根は一切指導標なし。バラクチ尾根も指導標なし、道形うっすい。不明瞭

その他周辺情報

丹波にのめこい湯、秩父に湯遊館。

写真

10/8 7:25

いつものお参り　氷川神社

10/8 7:41

10/8 8:00

連休でお客さん殺到、青梅バスの車体を引っ張り出す西東京バス。

バスは増発　会社奮発　Yo キミは反対する原発　

即興で今様の歌詞を思いつくほどの賑わいでした。

10/8 8:32

わらわらわらわら　

10/8 9:32

丹波にやっと到着　いつも出ている水場

10/8 9:41

初めてタバスキーを見られて、本懐です。

10/8 10:09

余慶橋に到着。橋は新旧二つありました。

10/8 10:09

石碑が目印

10/8 10:10

とても山道の入り口には見えません。ここに踏み込んで、道はかなり斜面の上の方を高巻いて行きます。足元に注意してください。

10/8 10:35

最後に河床に降り立ちます。右上を試しに上ると、、

10/8 10:39

林業用モノレール基地

10/8 10:40

10/8 10:40

栗山尾根の入り口です。登ったことはありませんが。

10/8 10:43

戻って左に沢沿いを行く。

10/8 10:46

桟橋などあります。

10/8 11:09

作業の小屋掛けあと

10/8 11:09

緑

10/8 11:35

しばらくは水源林の巡視路。

10/8 12:37

荷物重くて思いのほか時間かかる

10/8 13:15

おやまあ

10/8 13:53

尾根に出たところ

10/8 13:53

根張り

10/8 13:53

10/8 14:29

展望もたまに有り

10/8 14:30

岩岳はまだか、なかなか着かない。

10/8 14:53

あれ、雨量計のとこに出た。巡視路を忠実にたどると、岩岳の山頂は巻いてしまうのでした。

10/8 14:55

尾根を行くと、

10/8 14:55

左の巡視路(廃道らしい)立ち入り禁止

10/8 14:55

尾根道急です

10/8 15:30

霧にまかれ始めました

10/8 15:31

山深し、秋も深まる。

10/8 15:33

霧も深まる

10/8 15:48

座りたい　グロッキー気味

10/8 15:48

まだかな

10/8 16:32

まだらしい

10/8 16:32

10/8 16:39

岩っぽくなり、

10/8 16:42

合流点に出ました。

10/8 17:30

やっと権現さまの祠に着きました。

10/8 17:30

先客ひと張り、仕方なく他を探します。

10/8 17:47

枯れ木にモモンガが居まして、こんにちはと声を掛けたらフリーズしちゃいました。ごめんなさいね

10/8 17:48

アップでご覧下さい。目が大きいですね。

10/8 17:52

山頂で日が暮れました。テント張って野宿。

10/8 23:16

10/8 23:19

10/9 6:04

翌朝

10/9 6:05

マイハウス撮影会

10/9 6:05

奮発して買いました。石井スポーツG−ライトX。とにかく軽いしコンパクト。ツェルトと違って張る場所を選ばず、手軽です。

10/9 6:18

寝たおしたあと

10/9 6:19

さて行きますか

10/9 6:44

縦走路

10/9 6:44

10/9 6:49

なに　縦走路に石器(尖頭器)が⁉　

10/9 6:50

違いました。あーびっくりした。

10/9 7:01

10/9 7:03

10/9 7:08

10/9 7:08

10/9 7:27

素晴らしい桟道

10/9 7:28

整備ごっつぁんです

10/9 7:28

いいなあ

10/9 7:29

見とれる

10/9 7:36

北天のタル　きれいに晴れてきました

10/9 7:36

景色の良い場所です。一服したいけど先を急ぎます。

10/9 7:44

飛龍を振り返る。大きな山体ですね。

10/9 7:44

眺めいい

10/9 8:16

こういう小さな秋がほっておけない

10/9 8:25

和名倉の上にも青空が

10/9 8:34

さて巻き気味の縦走路に飽きて

10/9 8:34

稜線に上がってみる

10/9 8:26

ドンピシャで三ツ山に到着。三角点確認ヨシ

10/9 8:48

今回はだいぶ使いました。

10/9 8:52

三ツ山の山頂で7年前と似た写真

10/9 8:59

三ツ山の斜面、笹ですべーるすべーる。

10/9 8:59

三ツ山の西側の平地。ほんとはここで寝たかった。

10/9 9:05

三ツ山の西側の平地をすぎて、北斜面に踏み込む。このルートの取り方が良くなかった。あとでひどいことになりました。もしかしたら、狼平あたりから踏み込んだほうがバラクチ尾根に乗りやすいのかも知れません。

10/9 9:32

どうもちがうな

10/9 9:32

どうも変だな、以前登った時と違うところをたどっている。

10/9 9:33

まあ行ってみよう

10/9 10:01

思い切って窪地を渡って、東側の斜面に移動。振り返ったところ。

10/9 10:01

あーそう、こんなところを以前登ったんですよ。

10/9 10:01

もう一度見たいと思ってました。

10/9 10:02

昔の和名倉山もこんな植生で、静まり返っていたのでしょうか。

10/9 10:02

来て良かった。

10/9 10:11

10/9 10:11

景色に見とれ過ぎて、

10/9 10:11

また道を見失いました。

10/9 10:16

また違うな

10/9 10:16

こんな所通ってないぞパート2

10/9 10:39

窪地に出てしまい、

10/9 10:39

小尾根に上がってみる。高度計の表示と地形が合わない事を、もっと考えるべきでした。この後がたいへん…

10/9 10:40

これまた思わせぶりな山杭

10/9 10:40

枯死したスズタケで滑る最悪斜面

10/9 10:44

まぎらわしい山杭。

10/9 10:45

杭沿いに行けばいいのかと思うのが、シロウトの浅はか原宿六本木。

10/9 12:11

先ほど歩いていたのは枝尾根、何度も軌道修正しても崖っぷちに近づいてしまいました。道に迷った時は下りずに登れ。無理やり四つん這いで斜面を急登して、正しい尾根に出ました。コーヒー飲んでまあ一服、軽く食事休憩。

10/9 12:47

三ツ山出てから3時間、下降したのはわずか400m。とほほ

10/9 13:04

なにかを発見、

10/9 13:03

アンナと雪の女王の風船でした。ネズミ帝国からはるばる飛んできたんでしょうか。

10/9 13:16

クマの名刺

10/9 13:19

バラクチ山ノ神に無事到着。平々に拝みました。惣小屋に行く道の分岐点ですが、道の名残は一切ありませんでした。

10/9 13:30

油断ならない下りが続きました。

10/9 13:42

10/9 13:42

林道に到着

10/9 13:44

尾根取り付きにある、古ぼけたブルドーザーの格納庫

10/9 13:44

謎の落書きも昔日のまま

10/9 13:30

野宿に良さそうなところです。ここから延々と秩父湖まで林道を歩きます。落石の多い林道なので要注意。

10/9 14:11

廃屋ウォッチ　落石の命中率は宝くじより高確率

10/9 14:35

廃屋ウォッチ

10/9 14:36

ナシ尾根と仁田小屋尾根にはさまれて市ノ沢

10/9 14:42

大洞ダム下降点

10/9 14:42

モノレールが格納庫付きに進化しました。

10/9 15:47

10/9 16:15

和名倉のつり橋付近　ダムが涸れてます

10/9 16:23

二瀬ダム　なんというさみしい水量

10/9 16:40

秩父湖バス停に到着　ちかれたびー

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

TORQUE G02 au 京セラ

装備

個人装備

地下足袋

共同装備

ピーチサイダー

感想

jimzaemon

復帰の山でした。時間がかかり、道迷いなどして恥ずかしいですが、まあご愛敬ということにしといて下さい。

バリルートで登り、バリルートで下山。合わせてバリバリ。シャレも山も無理はいけませんです。歳考えないと。