中房温泉〜折立
- GPS
- 103:53
- 距離
- 66.2km
- 登り
- 6,033m
- 下り
- 6,131m
コースタイム
6:01中房温泉-8:33合戦小屋-9:31燕山荘-10:35大下りの頭-12:32大天荘-大天井岳往復20分位(テント泊)
13日
5:05大天荘-5:41大天井ヒュッテ-7:33ヒュッテ西岳-10:19ヒュッテ大槍-11:18槍ヶ岳山荘-槍ヶ岳90分位(テント泊)
14日
5:03槍ヶ岳山荘-8:23双六山荘(食事)-9:47双六岳-10:54三俣蓮華岳-11:55三俣山荘(テント泊)
15日
4:32三俣山荘-5:41鷲羽岳-6:35ワリモ北分岐-7:10水晶小屋-7:40水晶岳-8:39ワリモ北分岐-10:43雲の平山荘-12:46薬師沢小屋(小屋泊)
16日
4:30薬師沢小屋-6:43太郎平小屋-8:09薬師岳山荘-8:45薬師岳-10:11太郎平小屋(食事)-13:51折立
※大天荘-大天井ヒュッテ間、太郎平-折立間 GPSスイッチ入れ忘れ。
天候 | 5日とも概ね晴れ時々曇 夜間小雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
往路:駐車場→中房温泉 バス1700円 復路:折立→有峰口 バス2400円 有峰口→富山 地鉄990円 富山→穂高 JR4800円(指定含む) |
写真
感想
11日ゴルフ後そのまま平湯温泉に来た。
上高地から入る予定だったが20時ごろアカンダナ駐車場に到着し入ろうとしたところ、ゲートで満車と(機械に)言われた。どうしようかといろいろ思案し先週と同じ穂高駅の無料駐車場にとめて中房温泉から入山することにした。
23時ごろに穂高駅駐車場に到着し車中泊。
穂高駐車場から中房温泉までは今回はバス。駐車場で席の半分位は埋まった。
ただ次の穂高駅には別のバスも着ており、満員で乗れないと言うことはたぶん無いのでしょう。
合戦尾根は先週も登っており、間隔の短い第二と富士見はパス。
先週は初日燕山荘でストップしたが、今日は大天荘まで行きたいので燕岳もパスして先を急ぐ。
大天荘は12:30ごろ到着。これなら燕岳余裕で登れた・・・残念。
外のトイレのにおいが結構したので、できるだけ遠いところにテントを張る。
昼飯と夕飯は小屋で食べた。
(今回、4〜5泊の予定だが荷物は少なくしたかったので、小屋飯を極力利用することにした。)
2日目、槍に向かって喜作新道を進む。
11時20分槍ヶ岳山荘到着、人でいっぱいでテントサイトも残り5箇所程度だった。
テント設営し、2時ごろ穂先に登ったがまだ渋滞がひどく往復1.5Hかかった。
渋滞なしに登るには小屋の夕飯が始まる5時に頂上につくぐらいが良いと思います。
3日目、西鎌尾根を下り双六山荘で食事、朝からやっていて助かりました。
今日は三俣山荘までで余裕もあるので、稜線ルートを選択。双六岳の上りは意外ときついがいったん登ると非常に快適な稜線歩きができます。
三俣山荘到着後、テントサイト申し込み時に弁当も頼めるか聞いたが、宿泊者のみとのこと。
4日目、鷲羽岳を越えてワリモ北分岐でやっとトレランシューズの出番が来た。
荷物をデポし、水晶岳を往復。(捻挫が怖いので実施には走らず早歩きのみ)
雲の平山荘は水不足なので水はテント場で汲んでくださいとの表示があり。
アラスカ庭園からの下りは、急坂に加えて丸く湿った石がすべり易く、下りですが今回の山行で一番堪えた。
薬師沢小屋はテン場が無いので、小屋に宿泊。お盆最終日なのか布団1人一枚で助かった。
5日目、朝は弁当にしてもらって4時30分出発。
太郎平小屋前に荷物をデポして、再びトレランシューズで薬師岳ピストン。
太郎平で折立のバスの時刻を確認するとかなり余裕があったので、残った飯をすべて食べる。
折立到着後、大雨が降ってきた。
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