笠ヶ岳、双六岳 二日目
- GPS
- 12:40
- 距離
- 25.8km
- 登り
- 1,003m
- 下り
- 2,765m
コースタイム
- 山行
- 11:30
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 12:40
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
20171010-1011 笠ヶ岳、双六岳。
10/11 笠ヶ岳山荘〜秩父平へ。
4:00 目覚ましで起床😳
窓から見える夜空には・・・
星だ?️月だ🌝❗️
カメラを片手に山荘の玄関外へ。
北斗七星、オリオン座と誰もが知ってる星たちが空にあった😆
小屋の正面には北アルプス槍ヶ岳、穂高などの姿がうっすらと😀
あー今日は素晴らしい一日になる😆
火が昇るにつれて段々と姿を現す、大パノラマ。
凄すぎる・・・シャッター止まらんよ(笑)
5:50 笠ヶ岳山荘を出発。
朝日に照らされた山々を見ながらの旅だ。
遠くには富士山、御嶽山の姿も見る事が出来た。
ワタスゲも日の光で輝いて綺麗✨
7:00 昨日、遠く感じた笠新道との交差点。
素晴らしい景色を観ながらだとアッと言う間に感じられた。
笠ヶ岳もどんどん太陽に照らされて色を変化していく。
8:00 秩父岩から秩父平へ。
何やら岩の感じが海外にでもいる様な雰囲気。
真っ赤な実が沢山なっていた😊
秩父平を越えて行くと、双六岳も小屋もチラチラ見えてくる。
あと少しで本山旅の最終目標地点だ。
この旅唯一のお花、タテヤマリンドウが咲いていた。
9:20 弓折岳(2588m)
山道から少し外れた所に山頂。
景色は素晴らしい。
花見平を越え、双六岳のすぐ脇を通り、
10:30 双六小屋に到着。
テン場は広く、ここでテン泊したら気持ちいいだろう。
双六小屋にザックをデポ。
空身で、双六岳にアタック。
10:50 急登を登り切ると、岩がゴツゴツした場所に。
三俣山荘への分岐路だ。
なーんとなく、早池峰に似ている。。。
早池峰が似ているのか。。。
11:15 双六岳への広い稜線。
槍ヶ岳などが良く見える大パノラマゾーン。
(今日はずーっと大パノラマですが・・・)
11:30 最終目標地点。双六岳登頂成功。
昨日の両足つったりと、よくぞここまで来れた。
自分自身に褒めてやりたい。
ガスと強風。下山だ。
12:15 双六小屋に戻るが風が強い為、ランチは先延ばし。
テン場では、テントがひっくり返り飛ばされそうになってた(;'∀')
13:15 鏡平山荘への下山分岐点。
ベンチにごろがり、空の雲を見た。
羊が沢山いるように見えた。
13:50 鏡平山荘到着。
ベンチには登山客が何組かいて賑やかな感じだ。
昨夜ビールにあり着けなかったので、せめて炭酸・・・
ビールはあるが炭酸ジュースは売切れ( ノД`)シクシク…
鏡池のテラスで遅めのランチ。
槍ヶ岳を目の前に贅沢な場所だ。
風がおさまり、雲が消え快晴になると、この鏡池に槍ヶ岳が綺麗に映るそうなのだが・・・今回は、風もあり、槍は次第にガスの中・・・
15:00 仕方なくこの場を後にした。
小池新道をひたすら降る。
途中、紅葉が終わりかけだが楽しませてくれた。
16:40 林道に到着。
後は平坦な林道を平すら歩くのみ。
17:00 ワサビ平小屋。
小屋の前にはコーラとビール。
我慢できずにコーラを飲んだ。
17:20 笠新道入口。
ここから始まった旅でした。
戻ってきたなーでも、車まではまだまだ。
途中、真っ暗になりヘッドライトを点け歩いた。
18:20 駐車場の車に到着。
空は満点の星空。
お疲れ様でした。
初日11キロ、二日目は、25キロ
歩いたねー(;^ω^)
温泉も終わっちゃってたので・・・
平湯温泉、ゆらゆの森でさっぱりして帰宅したのでした。
2日間お疲れ様でした。
双六小屋のテンバよいですよね〜
私もいつかテン泊したいなって思いました。
双六小屋のテン場は、風の谷。でも、目の前に山と池があって広々。小屋も近いし。私もいつかテントで😊
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