水晶岳 日帰り 大町七倉ダムルート

2015年07月22日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 39.6km
• 登り: 3,051m
• 下り: 3,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 17:08
• 休憩: 0:13
• 合計: 17:21

2:19 七倉山荘
6:10 烏帽子小屋
6:10 野口五郎小屋
8:27 8:35 野口五郎岳
11:21 11:26 水晶小屋
11:57 水晶岳
12:37 水晶小屋
19:40 七倉山荘
19:40 ゴール地点

天候

晴れ。頂上だけ雨（TT）

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

大町コース。
車で七倉ダム。
タクシーが居ない時間帯なので自転車で高瀬ダム。

高瀬ダムは非常に勾配がきついので自転車を使う人は必ず電動アシストタイプを検討してください。

あと、天気が良いと、高瀬ダムの時点でも信じられないくらい星が綺麗です。

帰り道には絶対に気を付けてください。

「高瀬ダム湯俣登山口」で「必ず左折して」ダムを下って下さい。
ボーっとしていると高瀬隧道に入ってそのまま発電所辺りで間違いに気付くとか、悲惨な事になります。

コース状況／危険箇所等

特になし。
風が強い時は、東沢乗越は体が持ってかれそうなくらいの風圧が出ます。
水晶小屋から乗越に行くときは、風が弱まってからの方が無難だと思います。

写真

7/22 2:19

友人から自転車借りて七倉ダムより登山開始

7/22 3:37

変速機のない自転車だったので、もう登山口に来た段階で足がパンパンに（笑）
本当に悲惨な状態で、北アルプス名物の三大急登に挑むことに。

7/22 4:08

明るくなってきました。

7/22 4:30

7/22 4:46

七面山程ではありませんが、中々のモルゲン

7/22 4:46

7/22 5:29

7/22 5:35

どの山か未だにわからない（笑）

7/22 6:00

とにかく綺麗でござる

7/22 6:07

方向的には烏帽子岳？

7/22 6:10

烏帽子小屋到着
安物のカメラでもたまに青が綺麗に映る事がある。

7/22 6:11

綺麗に手入れされた花

7/22 6:11

7/22 6:11

泊まってみたくなる小屋です

7/22 6:17

立派な小屋だ。縦走客が多いのか。

7/22 6:20

7/22 6:24

7/22 6:24

7/22 6:43

コマクサ

7/22 6:43

烏帽子小屋から野口五郎岳が長いんですよね。

7/22 6:51

景色がいい

7/22 6:51

7/22 7:03

7/22 7:03

歩きやすい道が続く

7/22 7:07

7/22 8:27

野口五郎小屋

7/22 8:28

トレランの方はタイムを稼げるエリアです。
髪の毛が真っ白なおじ様が、私の5割増しのモモの太さであるのを見て内心落ち込む。
おいらも同じくらいの年まで頑張れるように筋肉付ける〜
とかいいながら、2016年のお盆に大峰奥崖路で返り討ちに遭ってしまいましたが。

7/22 9:05

何でしたっけ、花崗岩って放射線量若干出てましたよね。

7/22 9:05

綺麗な石。

7/22 9:05

小屋を通り過ぎた処の神社
情報知りたいですね。
ここをちょっと過ぎると、石積みがあるエリアがあります。
追悼碑とかを作らないようにという看板があったのを思い出しました。
美しさと寂しさが同居している様な処でした。

7/22 9:12

本当に綺麗な山です。

7/22 9:12

山頂

7/22 9:13

7/22 9:13

7/22 9:13

いやー、いいですね。「烏帽小屋のおじさん」以外に誰ひとり人間に遭えてない事以外は。

7/22 9:13

歩く砂がまるでプラチナのような輝きを放つことがあります。
是非天気の良い時に野口五郎岳に。

7/22 9:24

後ろを振り返る。
巻き道って事は、三ツ岳ですかね。

7/22 9:40

鷲羽と水晶。
さすがにここまでくれば解る

7/22 9:57

良くこんな処歩いたなぁ

7/22 10:06

7/22 10:30

7/22 11:18

水晶小屋が見えてきた。ガスガス。

7/22 11:21

いや、遠かった。
女性の方が多かったのには、失礼ながら内心驚いてしまいました。
ここまで一緒に来てくれるパートナーって貴重ですよね。羨ましい。
なんて思ってたら小屋到着直後に雨と強い風が〜。

7/22 11:55

少し判断に迷いましたが、小屋の方の、チミなら30分くらいで行けるよと言われたので、山頂いく事にしました。
風が強いと、小屋から東沢乗越に行く直前の登山道が超怖くなるんです。

7/22 11:57

そしてこの写真である。
一生に一度行けるかどうかの山の山頂で、ワタシハ指を撮影してまいりました。

7/22 12:37

そんな事も知らずに山頂よ、さようなら〜

7/22 12:37

風も出てきたがこのまま下山。

撮影機器：

202SH SHARP

SO-03D Sony Ericsson

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ