紅葉🍁の雲取山 2017年に2017m!(鴨沢〜雲取山荘〜お祭り)
- GPS
- 25:52
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 2,332m
- 下り
- 2,310m
コースタイム
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 6:51
- 山行
- 4:04
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:08
8:19 丹波山村村営駐車場
8:24 小袖緑道あがり
9:48 堂所
10:28 七ッ石小屋下分岐
10:37 七ツ石小屋
10:55 七ッ石小屋上分岐
11:22 ブナ坂
12:01 奥多摩小屋
12:08 ヨモギノ頭
12:33 小雲取山
12:53 雲取山避難小屋
13:09 雲取山
13:38 雲取山荘
5:30 雲取山荘
6:00 雲取山
6:15 三条ダルミ
7:14 三条の湯
7:41 後山川林道終点(青岩谷出会い)
8:29 塩沢橋
9:07 片倉橋
9:36 お祭バス停
天候 | 27:晴れ 28:雲のち雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
金曜日の奥多摩駅発のバスは 5:34 7:00とかあります。 帰り お祭〜丹波山温泉 9:13 11:38とかあります。 (11:38に乗って、逆方向の13:30の奥多摩行で帰る予定でした) お祭〜奥多摩行は 9:46 12:15とかかがあります。 (なんだかんだで9:46に乗りました) |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢〜雲取山: 危険個所もなく、ゆるゆると6時間かけて1700m程度登る感じです。 中盤の七つ石を過ぎるまでは結構退屈なわりに疲れるのでペースに注意です) 雲取山〜三条の湯: 序盤は急なうえに倒木などで荒れているので注意です。 中盤からは道が奥多摩らしく結構細い道になるので滑落注意な箇所もあります。 三条の湯〜お祭: 車道歩きです、ほぼほぼ下りですが・・・長いので飽きに注意ですw |
その他周辺情報 | 丹波山温泉まで行けば、のめこい湯。 奥多摩駅なら、もえぎの湯とか玉翠荘さんとか。 |
写真
装備
個人装備 |
mont-bell ツオロミーブーツ(1)
mont-bell チャチャパック 30L(1)
mont-bell ストームクルーザー ジャケット(1)
mont-bell ストームクルーザー パンツ(1)
mont-bell メリノウール トレッキング ソックス (1)
mont-bell ウイックロン トレッキング オーパイルソックス DKNV(1)
mont-bell ウイックロン トレッキング ソックス UMB(1)
mont-bell ジオラインL.W. ラウンドネックシャツ BK(1)
mont-bell スーパーメリノウール L.W.ラウンドネックシャツ SV(1)
mont-bell WIC.ラグランロングスリーブT BK/SD(1)
mont-bell シャミース ジャケット SD-C(1)
mont-bell WIC.クールグローブ(1)
mont-bell クイックドライ マフラータオル(1)
patagonia ADZE HOODY(1)
patagonia Capilene Lightweight Crew(1)
ユニクロ ウルトラライトダウン ベスト(1)
ユニクロ エアリズム パンツ(3)
ユニクロ ヒートテックタイツ(1)
Black Diamond ディスタンスFLZ(1)
CASIO AW-80-1AJF(1)
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ T(1)
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ボクサーショーツ(1)
ファイントラック フラッドラッシュスキンメッシュソックス(1)
ファイントラック ストームゴージュアルパインパンツ(1)
ファイントラック ニュウモラップフーディ(1)
PETZL TIKKA(1)
CW-X GENERATORモデル(1)
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感想
何度か行こう行こうと思っていた雲取山についに行ってきました!
しかも今年は 2017年で 2017mの記念のおまけつき!
スタンプラリーで記念グッズや参加賞がもらえるイベント(11月まで)や、
雲取山荘では2017年x2017mと書かれた記念バッジがもらえますよー!
10/27(木)
ザック担いで出社して午後半休、奥多摩駅近くの玉翠荘さんに前泊。
もえぎの湯に寄って観光案内所で頂いたスタンプラリーの紙にスタンプぺたり。
なお平日のためか?周囲の商店と、ちょっと歩いた先のデイリーヤマザキは品揃えが微妙でした。
10/28(金)
7:00のバスで鴨沢まで移動〜。
眠そうなにゃんこを横目に登山開始。
いやー・・・想像よりきつかったです。筋力的にというよりスタミナ的に?
キツすぎもせず、緩やかでも無くの適度な斜度が延々と続くのは中々に消耗しますね^^;
特に七ツ石小屋までが景色もなくひたすら3時間ほど登るので気持ち的にもきつい・・・
七ツ石山を巻く人が続出。かくいう私も小屋でスタンプ押した後巻きましたw
ブナ坂までくると、景色が開けて気分も上がってきます。
ここから先の景色はかなり良いので、元気じゃなくてもなんとか歩けました〜!
奥多摩小屋でさらにスタンプ追加。
小雲取の手前の激坂で一瞬ここが小雲取かと錯覚したり、小雲取の看板の小ささに笑ったりしながら、避難小屋前の最後の登りを気合で登ります。
山頂かー!と勘違いしますが、さらに奥10mくらいが山頂なので注意!
今日は天気が良かったので、山頂からは、富士山をはじめ、北岳間ノ岳のBig3が一望できましたよー!
明日の雨のせいか人もあまりいなくて、ちょとゆったりできました。
雲取山西暦2017年の記念碑もあるのでお見逃しなく〜。
雲取山荘まではそこそこ急な下りで、明日朝これ登るのか・・・と気分下げながらも一気に下りました。
14:00まで開かない感じでしたので、ベンチで休憩していると、小屋番と思わしき方達が三峰口方面から上がってこられました。
雲取山荘の部屋は、炭?のコタツが各部屋にあり、夜はコタツを外に出して布団引く感じでした。(横にできる向きがある)
夕飯はおかず少ない感じで、ご飯はお替りできました。
あと、水場とトイレが外なので、この季節夜は寒いので注意。
10/29(土)
9時には雨が降る予報は変わらず。
朝食を食べた組では一番に山荘を出発。
まぁ、無理なのはわかってますが一縷の望みをかけて山頂へ〜・・・・。
当然のようにガスガスのため、早々に下山。
他に登られてくる方が居なかったので、皆さん三峰口側に下られる模様でした。
ここから先は時間との勝負〜!と思い一気に下山。
晴れてたら紅葉楽しみながらゆっくり下ったろうな〜?という、急な斜面をザクザク下って山頂から1時間20分ほどで三条の湯に到着。
三条の湯で休憩していると、全身から湯気がw
三条の湯からは林道歩きです。
ひたすら緩やかに下りなので、疲労はあまりしませんが、飽きてきて気持ちが折れますw
車両通行止めのゲートを過ぎたあたりで雨がパラパラと・・・・ほんとに9時頃に振ってきましたよ・・・。
強くはなら無そうだったので、ザックカバーとモンベルの折り畳み傘をさしてほどなくしてお祭の登山口へ到着〜。
「9:15にはさすがに間に合わないだろうと」と思っていましたが、9:30過ぎに到着・・・。
次の丹波山温泉方面のバスは、11:38・・もうちょっと頑張ればよかった・・。
と、うなだれつつもお祭バス停に着くと、奥多摩方面に並んでる方たちが!
調べてみるとあと数分でバスが来るようだったので、のめこい湯のスタンプ諦めて奥多摩駅へ〜。
結局スタンプは5つまででしたが、折り畳みレジャーシートが頂けました〜。
(6つだと、ステンレスマグ)
長い長い道のりの鴨沢からの登り(距離:12km 上り:1700m 下り:400m)や、お祭り方面への下りも結構な道のり(距離:16km 上り:1000m 下り:2300m・・・これはGPS標高がおかしくなったようですが)なので、結構なスタミナを要求されます。
正直、前穂〜奥穂の縦走並みにきつかった感が^^;
それでも今年の記念にぜひ登ってみることをお勧めします〜
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