釈迦ケ岳から猫岳周回 秋満喫
- GPS
- 06:33
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 814m
- 下り
- 793m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の後に歩きました。庵座の谷のコースは台風にて、崩落。歩くことができないと駐車場で情報をいただきました。中尾根のコースのスズメバチの巣は駆除されたようです。それでも二匹みかけたので、生き残りがいるのかもです。 |
写真
感想
3週連続の土日の悪天候。これはなんとかせねばと金曜日に山に出かけることに。まだ歩いたことのない鈴鹿の釈迦岳に行ってきました。台風後ということで、あちこちの山で土砂が崩れたりしてますが、木曜日に歩かれてレポートがあったので、ここに決定です。
駐車場で、庵座の谷方面は崩落しているので、歩かないようにとおそわりました。また、心配してた中尾根のスズメバチの巣は駆除しましたとのこと、安心して歩けます(でも途中で二匹みかけましたので、生き残りがどこかにいそうです)
のっけから、川の渡渉があります。水量が多くて、ドボンしないかドキドキです。渡りきったところで、?あれ?庵谷の方に来てしまったようです。また、苦労して戻って、また、新たに渡渉!とやらかしてしまいました。
気をとりなおして歩き出します。結構な急登が続きますが、黄葉がちょうど見頃を迎えています。先日の台風にも負けずに、色づいていて、あちらこちらで、立ち止まってちっとも先に進めません。
やはり山は青空の下を歩くのが一番ですね。御在所の方面もよく見えます。あちらも今日は人が多いのだろうなぁ。
釈迦の最高点で食事をとりました。最高点と書いたのは、三角点のあるところが、山頂になっているからです。少し離れたところにあるので、食事の後、三角点も踏みに行きます。平日ではありますが、ぱらぱらと登山者に出会いました。みんなニコニコと青空の山を楽しんでます。
山頂付近は黄葉がもう落ちており、落ち葉をかさこそと踏みながら歩けます。三角点を踏んだら縦走路に戻って、猫岳に登ります。なんで、猫岳なんでしょうね?とりあえず、一人ずつネコポーズで写真を撮ってみました。
釈迦岳は釈迦の寝姿に見えるからなんだそうですが、どこが顔なのかなぁ〜。あぁだこうだと言い合いましたが、結論はでませんでした。
羽鳥峰は木の生えていない、山頂でした。羽鳥でハトと呼ぶみたいで、ハートが描かれているのが面白いなぁと思いました。ここからは谷コースで下山です。川沿いにずっと降りるのですが、堰堤がいくつもありました。案内板でみるとヨハネスデゲーテ氏の設計だとか。あ!金勝アルプスのオランダ堰堤作った人と一緒ですね。
鈴鹿のセブンマウンテンというのがありますが、これで、やっと全部登ることができました。庵座の谷のコースが歩けるようになったら今度は滝を見に行きたいと思います
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