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Yamareco

記録ID: 1297938
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

鷹ノ巣山・錦秋の交響詩 日原〜山頂〜倉戸口

2017年10月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
11.5km
登り
1,242m
下り
1,324m

コースタイム

日帰り
山行
6:15
休憩
1:18
合計
7:33
8:33
6
8:39
8:39
3
8:55
8:59
51
巳ノ戸橋
9:50
9:56
99
11:35
11:45
20
幅が広く夢のような場所
12:05
12:10
28
12:38
13:12
16
13:28
13:28
3
13:51
13:53
25
14:18
14:22
41
15:03
15:08
46
15:54
15:56
10
倉戸神社
16:06
16:06
0
16:06
ゴール地点
天候 午前中は晴れときどき曇り。のち快晴。
台風直後につき、朝方は湿気があり蒸すも、午前遅くから北風となり寒い。
下山後、奥多摩湖の気温は10〜11度。山頂付近の体感温度は零度前後?
出来れば薄手の手袋があった方が良いと思ったほどでした。
過去天気図(気象庁) 2017年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
START……JR青梅線奥多摩駅から、西東京バスで日原。
GOAL……倉戸口バス停から奥多摩駅までバス乗車。
コース状況/
危険箇所等
★稲村岩尾根
 さすが奥多摩三大急登の一つ。日原から一気に鷹ノ巣山頂に向かいますので、登っているあいだの高度感はハンパではないです。ただ、トラバースがある最初〜稲村岩の肩のあいだを除けば、総じて歩きやすい道です。私のようなへたれハイカーの方でしたら、下りは使わないのが無難です。

★山頂〜石尾根の水根&倉戸分岐
 これぞ石尾根!としか言いようのない、歩きやすく爽やかな道です。

★榧ノ木 (かやのき) 尾根〜倉戸山〜倉戸口 【私見では超!ヤバ目ルート!】
 今回初めて歩いて、まさかこんな激狭トラバースあり、呆気なく道迷いしやすい極広二重尾根ありとは……。全体が破線ルートでもおかしくないところです (滝汗)。

 激狭トラバースは、水根山〜榧ノ木山の稜線が2ヶ所ほど、倉戸山山頂から少々下、そして倉戸山から下る途中、幅広稜線が終わって植林帯に入るところにあります。落ち葉が大量に積もると、道筋が不明瞭かつ極めて滑りやすくなりますので厳重注意!
 とくに、上記最後の激狭トラバースは、崩壊地一歩手前の超絶激狭ぶりで、しかもロープがあるわけでもないため、最高レベルの最徐行で慎重に!!

 いっぽう、榧ノ木山付近の道標 (山と高原地図で「?」と表示されている位置にあり) から先、倉戸山の手前までと、倉戸山から激狭トラバースを下った先のしばらくの区間は、本当に幅の広い稜線です。落ち葉が大量に積もりますと、本来の道を間違いなく外します。実際に私も、本当に正規のルートを歩いているのか全く分からなくなり、小まめに地図と方向を確認しながら進みました……。

 落ち葉で道を見失った場合、基本的には、稜線部の端には寄らず、なるべく二重稜線の底を探しながら進んでいますと、幅広稜線はやがて収束して赤テープの類が再び見つかります。慌てず冷静に行動するのが吉です。逆に動揺して、出口を求めて二重稜線の端に出てしまいますと、そのままあらぬ方向に下って滑落してしまう危険があります。

 総じてこのルート、歩いてみて「これは怪しい」と思いまして、帰宅後検索してみたところ、地元警察によって、標高の低さや登山者の少なさの割に滑落や道迷いが多発している(=足を踏み入れればそうなる可能性が非常に高い)山と認識されているようです。

 したがって、登りはさておき、下山時に使うにはあまり好ましくないと思われます。(猛省)
 とりわけ、ここの激狭トラバースはどう考えても「危」マークをつけるレベルでしょう……。
 『山と高原地図』の「カラマツ」「ヤマザクラが見事」などの記述につられて、安易なハイキング気分で足を踏み入れると、必ず泣きを見る区間と言えます。とゆーか、上級者向けバリエーションコースなのではないのでしょうか、ここ……(爆汗)。
01. 久しぶりのすっきり青空を車窓から眺めつつ、奥多摩駅にやって来ました。
2017年10月30日 08:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:09
01. 久しぶりのすっきり青空を車窓から眺めつつ、奥多摩駅にやって来ました。
02. とはいえ台風・大雨の翌朝に晴れれば水蒸気がモクモクと上がり、やはり山は曇りなのか……? 
ちなみに、このシーンは奥多摩駅前。あと7〜10日後に氷川渓谷は紅葉見頃でしょうか?
2017年10月30日 08:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:10
02. とはいえ台風・大雨の翌朝に晴れれば水蒸気がモクモクと上がり、やはり山は曇りなのか……? 
ちなみに、このシーンは奥多摩駅前。あと7〜10日後に氷川渓谷は紅葉見頃でしょうか?
03. 今どきバスに車掌が乗り込むほどの激狭な道を進み、約20年ぶりくらいで日原にやって来ました。鷹ノ巣山は平日なら中日原で下車すれば良いですが、今後のヨコスズ尾根での赤線延ばしを考え、東日原スタートとしました。
2017年10月30日 08:35撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:35
03. 今どきバスに車掌が乗り込むほどの激狭な道を進み、約20年ぶりくらいで日原にやって来ました。鷹ノ巣山は平日なら中日原で下車すれば良いですが、今後のヨコスズ尾根での赤線延ばしを考え、東日原スタートとしました。
04. 谷間にへばりつくかのような日原の集落。奥は本仁田山です (たぶん)。それにしてもドヨ〜ンとした空模様になってしまいました。
2017年10月30日 08:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
6
10/30 8:37
04. 谷間にへばりつくかのような日原の集落。奥は本仁田山です (たぶん)。それにしてもドヨ〜ンとした空模様になってしまいました。
05. と思ったら……鷹ノ巣山への登山口 (日原川への入口) にて、青空キターッ♪
2017年10月30日 08:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:47
05. と思ったら……鷹ノ巣山への登山口 (日原川への入口) にて、青空キターッ♪
06. 稲村岩アップ。それにしても凄い形です……。画面中央の谷を遡って、稲村岩左側の肩の部分に登ります。
2017年10月30日 08:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:48
06. 稲村岩アップ。それにしても凄い形です……。画面中央の谷を遡って、稲村岩左側の肩の部分に登ります。
07. 日原川は前日の台風のため、濁った激流になっていました。
2017年10月30日 08:57撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:57
07. 日原川は前日の台風のため、濁った激流になっていました。
08. こんな感じで染まりつつあります。
2017年10月30日 08:59撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 8:59
08. こんな感じで染まりつつあります。
09. 巳ノ戸沢も何やらスゴいことになっていました。
2017年10月30日 09:13撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 9:13
09. 巳ノ戸沢も何やらスゴいことになっていました。
10. あ〜、三脚を持参すれば良かった! (岩の上に置いて辛うじて撮影)
2017年10月30日 09:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 9:17
10. あ〜、三脚を持参すれば良かった! (岩の上に置いて辛うじて撮影)
11. ところどころ道筋が分かりづらいところでは赤テープに注意しつつ、沢筋を遡行します。
2017年10月30日 09:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 9:19
11. ところどころ道筋が分かりづらいところでは赤テープに注意しつつ、沢筋を遡行します。
12. こりゃ見事! 夏の苔Maxな季節の降雨後は、この沢筋だけ撮りに来るのも良いかも!
2017年10月30日 09:22撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 9:22
12. こりゃ見事! 夏の苔Maxな季節の降雨後は、この沢筋だけ撮りに来るのも良いかも!
13. 稲村岩の肩の手前になると明るい森のトラバースになります。2本ストック使いの猛スピードで登って来られた若い女性にあっさりと抜かれました (^^;
【補足】miruru様のレコをご参照下さい〜。
2017年10月30日 09:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 9:45
13. 稲村岩の肩の手前になると明るい森のトラバースになります。2本ストック使いの猛スピードで登って来られた若い女性にあっさりと抜かれました (^^;
【補足】miruru様のレコをご参照下さい〜。
14. 稲村岩の肩に着くと急に冷たい北風が吹きつけ始め、レインスーツの上着を羽織ったのち、紅葉の散歩道に入ります♪
2017年10月30日 10:02撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 10:02
14. 稲村岩の肩に着くと急に冷たい北風が吹きつけ始め、レインスーツの上着を羽織ったのち、紅葉の散歩道に入ります♪
15. をを〜狙い通りの紅葉!
2017年10月30日 10:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 10:11
15. をを〜狙い通りの紅葉!
16. 上ばかり眺めて転びそうになるのに注意! (実際何度かコケました。^^;)
2017年10月30日 10:12撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 10:12
16. 上ばかり眺めて転びそうになるのに注意! (実際何度かコケました。^^;)
2017年10月30日 10:39撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 10:39
18. こんな感じの登山道がひたすら続きます♪
2017年10月30日 10:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 10:58
18. こんな感じの登山道がひたすら続きます♪
2017年10月30日 11:03撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:03
2017年10月30日 11:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:10
2017年10月30日 11:11撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:17撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:17
2017年10月30日 11:28撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:37撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:38撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 11:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:41
29. かなり登ったところ (標高1400〜1450m台?) で、ゆったり広い尾根が眼前に。
2017年10月30日 11:43撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:43
29. かなり登ったところ (標高1400〜1450m台?) で、ゆったり広い尾根が眼前に。
30. 錦秋の歓びが一面に広がっているかのよう。このまま山行をやめて昼寝したら気持ち良さそうです (^^
2017年10月30日 11:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:44
30. 錦秋の歓びが一面に広がっているかのよう。このまま山行をやめて昼寝したら気持ち良さそうです (^^
31. 二度の台風で多少傷んでしまったのかも知れませんが、南関東でブナがこんなにキレイに染まるのを初めて見ました♪
2017年10月30日 11:45撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 11:45
31. 二度の台風で多少傷んでしまったのかも知れませんが、南関東でブナがこんなにキレイに染まるのを初めて見ました♪
32. のんびり写真を撮り過ぎて、ヒルメシクイのタワ通過が正午を過ぎてしまいました (汗)。鞍部を通過し、約170mを一気に登ります。
2017年10月30日 12:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:09
32. のんびり写真を撮り過ぎて、ヒルメシクイのタワ通過が正午を過ぎてしまいました (汗)。鞍部を通過し、約170mを一気に登ります。
33. 鷹ノ巣山山頂に到着! こんなに青空の日に登れて最高です!
2017年10月30日 12:41撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:41
33. 鷹ノ巣山山頂に到着! こんなに青空の日に登れて最高です!
34. 左に御前山、奥に丹沢!
2017年10月30日 12:44撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:44
34. 左に御前山、奥に丹沢!
35. 左に大岳山を入れてみました。この雄大な展望こそ鷹ノ巣山の魅力です☆
2017年10月30日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:46
35. 左に大岳山を入れてみました。この雄大な展望こそ鷹ノ巣山の魅力です☆
36. 御前山から三頭山に至る雄大な稜線を望む♪
2017年10月30日 12:46撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:46
36. 御前山から三頭山に至る雄大な稜線を望む♪
37. カラマツと榧ノ木山。黄金色の世界です☆

この時点では、まさか榧ノ木尾根の巻き道トラバースでビビリまくるとは想像だにせず……。
2017年10月30日 12:48撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:48
37. カラマツと榧ノ木山。黄金色の世界です☆

この時点では、まさか榧ノ木尾根の巻き道トラバースでビビリまくるとは想像だにせず……。
38. 浅間尾根もキラキラ輝いています☆

浅間尾根は危ないところはないはずですので (昔歩いた)、こちらを下るべきだったか……? (水根沢林道は大雨後の谷筋のため避けました)
2017年10月30日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:49
38. 浅間尾根もキラキラ輝いています☆

浅間尾根は危ないところはないはずですので (昔歩いた)、こちらを下るべきだったか……? (水根沢林道は大雨後の谷筋のため避けました)
39. キレイに染まったブナの奥に雲取山。

2017年のうちに登るのでしたら、残りあと2ヶ月です。
2017年10月30日 12:49撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:49
39. キレイに染まったブナの奥に雲取山。

2017年のうちに登るのでしたら、残りあと2ヶ月です。
40. 順光側に回り込んでブナの鮮烈なオレンジをパチリ。
2017年10月30日 12:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:51
40. 順光側に回り込んでブナの鮮烈なオレンジをパチリ。
41. 山頂のダケカンバ (?) はすっかり冬の装い。
2017年10月30日 12:52撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 12:52
41. 山頂のダケカンバ (?) はすっかり冬の装い。
42. 既に昼過ぎで霞んでしまいましたが、富嶽から大菩薩にかけての眺めも見事! 

奥多摩〜丹沢〜富嶽〜大菩薩の眺めの良さという点では、雲取よりも鷹ノ巣の方がハイグレードかも知れないと思うのは私だけ?
2017年10月30日 13:09撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:09
42. 既に昼過ぎで霞んでしまいましたが、富嶽から大菩薩にかけての眺めも見事! 

奥多摩〜丹沢〜富嶽〜大菩薩の眺めの良さという点では、雲取よりも鷹ノ巣の方がハイグレードかも知れないと思うのは私だけ?
43. 晩秋の歓びあふれる錦絵を眺めつつ、下りに入ります。
2017年10月30日 13:14撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:14
43. 晩秋の歓びあふれる錦絵を眺めつつ、下りに入ります。
44. しかし振り返ればこの眺め♪ 全然進みません (笑)。
2017年10月30日 13:16撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:16
44. しかし振り返ればこの眺め♪ 全然進みません (笑)。
45. 煌めくススキの奥に聳え続ける富嶽♪

どんな山行でも、富士山が見えれば大成功なのかも知れません……。
2017年10月30日 13:19撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:19
45. 煌めくススキの奥に聳え続ける富嶽♪

どんな山行でも、富士山が見えれば大成功なのかも知れません……。
46. 混じりけなき蒼の中で。
2017年10月30日 13:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:21
46. 混じりけなき蒼の中で。
47. 鷹ノ巣山山頂を振り返る。素晴らしいひとときに感謝!
2017年10月30日 13:23撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:23
47. 鷹ノ巣山山頂を振り返る。素晴らしいひとときに感謝!
48. 日蔭名栗山〜高丸山あたりの稜線 (?) を望む。石尾根イッキ歩きも久しぶりにやってみたいものです。
2017年10月30日 13:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:24
48. 日蔭名栗山〜高丸山あたりの稜線 (?) を望む。石尾根イッキ歩きも久しぶりにやってみたいものです。
49. どれほど首が疲れようとも、上を向くのを止められません (笑)。
2017年10月30日 13:26撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:26
49. どれほど首が疲れようとも、上を向くのを止められません (笑)。
50. 水根山界隈のこの眺めを最後に、榧ノ木尾根へと入りました。
2017年10月30日 13:27撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:27
50. 水根山界隈のこの眺めを最後に、榧ノ木尾根へと入りました。
51. 悪天続きだっただけにひときわ目に沁みる石尾根の黄葉……またいつか見に来ます!
2017年10月30日 13:29撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:29
51. 悪天続きだっただけにひときわ目に沁みる石尾根の黄葉……またいつか見に来ます!
52. 石尾根巻き道から榧ノ木尾根の上部にかけては、引き続き楽しい紅葉の散歩道です☆
2017年10月30日 13:33撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
5
10/30 13:33
52. 石尾根巻き道から榧ノ木尾根の上部にかけては、引き続き楽しい紅葉の散歩道です☆
2017年10月30日 13:47撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:47
2017年10月30日 13:51撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 13:55撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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2017年10月30日 14:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 14:00
57. 榧ノ木山〜倉戸山界隈の名物、もとい恐怖の道迷いの原因である二重山稜の雰囲気が現れてきました。
2017年10月30日 13:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 13:58
57. 榧ノ木山〜倉戸山界隈の名物、もとい恐怖の道迷いの原因である二重山稜の雰囲気が現れてきました。
58. かと思ったら、狭まった岩の稜線を巻くトラバースが狭すぎ、かつ落ち葉が大量に堆積しているため、恐怖のどん底に……(一見すると平和な紅葉の道そのものですが。来し方を振り返る)。
2017年10月30日 14:10撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 14:10
58. かと思ったら、狭まった岩の稜線を巻くトラバースが狭すぎ、かつ落ち葉が大量に堆積しているため、恐怖のどん底に……(一見すると平和な紅葉の道そのものですが。来し方を振り返る)。
59. 榧ノ木山山頂付近にて。激狭トラバースさえなければサイコーだな……と思いつつ小休憩しました。
2017年10月30日 14:21撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 14:21
59. 榧ノ木山山頂付近にて。激狭トラバースさえなければサイコーだな……と思いつつ小休憩しました。
60. 『山と高原地図』で「?」マークがついている屈曲点には道標があり、その通りに曲がると、次第に超幅広な二重稜線へと進みます。落ち葉で道が消えて心細い中、見事な金色の森で気分は多少癒やされ、ルーファイの余裕も生まれましたが、濃霧にやられたら相当マズいですね……。
2017年10月30日 14:25撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 14:25
60. 『山と高原地図』で「?」マークがついている屈曲点には道標があり、その通りに曲がると、次第に超幅広な二重稜線へと進みます。落ち葉で道が消えて心細い中、見事な金色の森で気分は多少癒やされ、ルーファイの余裕も生まれましたが、濃霧にやられたら相当マズいですね……。
61. 二重稜線はやがて収束し、再びテープと道も現れてヤレヤレ。倉戸山に着きました。
2017年10月30日 15:06撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 15:06
61. 二重稜線はやがて収束し、再びテープと道も現れてヤレヤレ。倉戸山に着きました。
62. 非常に広々とした山頂は、春になるとヤマザクラが見事とのことですが、今回は紅葉を楽しめました。
2017年10月30日 15:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 15:08
62. 非常に広々とした山頂は、春になるとヤマザクラが見事とのことですが、今回は紅葉を楽しめました。
63. 山頂から少々下ったところの激狭トラバースにビビッたのち、これから染まる幅広尾根を下って行きます。こんな感じの道が続けば良いと思いきや、植林帯に入るところで究極の激ヤバ・ガレ場気味トラバースが待っていますので厳重注意!
2017年10月30日 15:24撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 15:24
63. 山頂から少々下ったところの激狭トラバースにビビッたのち、これから染まる幅広尾根を下って行きます。こんな感じの道が続けば良いと思いきや、植林帯に入るところで究極の激ヤバ・ガレ場気味トラバースが待っていますので厳重注意!
64. 倉戸集落の神社前から御前山を望む。ハァ〜やれやれ。辛うじて生きて帰って来た……という気分です (爆汗)。
2017年10月30日 15:58撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 15:58
64. 倉戸集落の神社前から御前山を望む。ハァ〜やれやれ。辛うじて生きて帰って来た……という気分です (爆汗)。
65. 六ッ石山と小河内ダムを望む。
2017年10月30日 16:00撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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65. 六ッ石山と小河内ダムを望む。
66. 奥多摩らしさが凝縮した激ヤバルートに苦しめられつつも、素晴らしい紅葉に恵まれて楽しかった一日が暮れようとしています……。
2017年10月30日 16:04撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 16:04
66. 奥多摩らしさが凝縮した激ヤバルートに苦しめられつつも、素晴らしい紅葉に恵まれて楽しかった一日が暮れようとしています……。
67. 16時13分のバスにちょうど間に合うかたちで倉戸口BSにゴール!

出来れば小河内ダムまで歩き、多摩川遡行のMy赤線とつなぎたかったのですが、そのうち歩くことにします (^^;
2017年10月30日 16:08撮影 by  Canon EOS 5D Mark IV, Canon
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10/30 16:08
67. 16時13分のバスにちょうど間に合うかたちで倉戸口BSにゴール!

出来れば小河内ダムまで歩き、多摩川遡行のMy赤線とつなぎたかったのですが、そのうち歩くことにします (^^;
68. グングン育ち盛りすぎる、我が家の新入り子猫・雪丸君。帰宅後遊んでやったところ、狩りをする表情が必死すぎ (笑)。
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68. グングン育ち盛りすぎる、我が家の新入り子猫・雪丸君。帰宅後遊んでやったところ、狩りをする表情が必死すぎ (笑)。

感想

 悪天候続きの異常な秋がようやく過ぎ去り、これから低山の紅葉がキレイになる頃合となりました。しかし、まる一日休みというタイミングを狙い撃ちにして雨に降られたもので、約20日間にわたり山の上り下りをしておらず、しかも前回は楽勝レベルの金時山。そろそろガツンと一発、1000m〜1200m程度の登高をこなし、体の隅々を刺激して新陳代謝や血のめぐりを促さないとなぁ……と思っていたのでした。

 そんな矢先、突然両親が子猫を拾って来ました (↓こんな子です)。
https://www.yamareco.com/modules/diary/75610-detail-153265

 仕事から帰って来ますと、いろいろと猫さんにとって心地よい環境を整えるのに奔走する毎日……。安定した食事を得て猛烈な勢いで元気になって行く (=やんちゃぶり炸裂になる ^_^;) 猫さんのペースに合わせるのは、メッチャ楽しいのは確かですが、余りにも急展開過ぎてグッタリしたのも否めません (まだ愛猫精神が足りない?……スミマセン >_<)。

 というわけで、近日中に一日休みのタイミングと好天が重なれば、気分転換を兼ねてガッツリと山登りし、悪天続きの憂さを晴らしてリフレッシュのうえ、これから年末にかけてジワジワと忙しくなるのに備え、かつ猫さんにも新鮮な気持ちでお世話できるようにしようと思ったのでした。(幸いにして、母親と2人で世話しているもので、なるべく留守にせず世話出来るようにしております)

 そして台風一過! かねてから狙いを定めていた奥多摩の鷹ノ巣山に出陣して参りました☆ 

 奥多摩三山から丹沢・富士・大菩薩を一望に望むことができる鷹ノ巣山は、約20年前に雲取山とかけもちの避難小屋泊まり山行で訪れたことがありますが、あいにくボヤ〜ンとした天気でしたので、ヤマレコを4年前に始めて以来、なるべく早めに再訪したいところでした。ところが、他の山や街道に浮気すること久しく、また新緑や紅葉のベストタイミングと好天がかみ合わず、再攻略は延び延びとなっていました。しかしついに時は来たれり!

 もっとも、直前の「てんくら」は、台風の影響で北から大風が吹き付けまくり、山頂は0度前後、風速17〜18mくらいということで「C判定」を出していました。そこで、一瞬怖じ気づいたのですが、まぁ常時吹くはずはないでしょう……。

 というわけで、予定通り出発したところ、この決断が大当たり! 月曜日とはいえ、散々雨に降られたあとの久々の好天予報とあっては、朝の奥多摩行き電車は結構混み合うはずですが、あれれ?随分と登山者が少ないではないですか……。このため、日原鍾乳洞行きのバスも非常に余裕があり、この日鷹ノ巣山山頂に達した方は数名しかいなかったという……(私が把握しているのは、自分を含め5名)。

 久しぶりに挑んだ鷹ノ巣山は、長雨続きによる筋力低下もあって非常に手強く、稲村岩尾根ではひたすらの急登続きにヤレヤレ。そして初めて歩く榧ノ木尾根は、随所に現れるヤバ過ぎトラバースや、「ヘタすりゃ迷子」な超幅広な二重稜線に「何なんだここ……」と絶句せざるを得ませんでした (^^;)。とはいえ、大体1200〜1500m台で見頃を迎えていた紅葉の見事さは、苦しさを補って十分ありあまるものがありました (*^^*)。

 そして鷹ノ巣山の大展望! ちょうど色づいた落葉松、そして風に揺れるススキの奥に、まさに色づいた榧ノ木・浅間尾根! そしてうっすら聳える富嶽を中心としてめくるめく山岳パノラマの大展望……!ちょっと山頂から西に向かえば、雲取や飛龍など奥秩父の峰も晩秋の表情とともに横たわっていました。悪天続きの盛夏から昨日までのことがまるで嘘だったかのように……。

 嗚呼……これだから山は良い!
 以上、ご覧頂き誠にありがとうございました m(_ _)m

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コメント

色鮮やかな♪
bobandouさん、こんばんは。こちらにもおじゃま致します。
鷹ノ巣山、同じ良き日に登れて、良かったですね(^^)
それにしても何て綺麗なお写真♪ 私のスマホ画像と全然質が違います💦
とっても美しい紅葉と山々ですね**

下りは大変な道を歩かれたんですね。滑り易い日でしたので、ご無事でなにより(^.^)
ネコちゃんも可愛いですね〜
また拝見させて下さい。
よろしくお願いいたします。
miruru♪
2017/11/2 1:41
>miruruさま
おはようございます、コメントどうもありがとうございます!
ようやく天気も安定して来ましたが、先月30日の鷹ノ巣山の空と紅葉は、何だかんだで今年一番だったのではないかと思います 。山頂部のカラマツの黄葉も、稲村岩尾根をかなり登ったところの広い尾根の黄金色の世界も、連休に入ったらたぶん散ってしまうでしょうし……。
そんなベストタイミングをバッチリ押さえられたmiruruさんの声が大いに弾んでいらっしゃったのが印象に残っています

写真、お楽しみ頂けて嬉しいです〜
紅葉の中でホワイトバランスを全自動にしてしまいますと (スマフォは全自動以外の選択肢なし?)、未だに技術的には完璧ではないですね〜。
一眼レフや、高機能コンデジですと、ホワイトバランスを「晴れ (朝焼け・夕暮れも原則これ)」「日蔭」「蛍光灯」など固定できますので、大体実物や見た印象に近い印象になります〜。

それにしても、榧ノ木尾根〜倉戸山の下りは本当に大変でした
miruruさんのレコを拝見して、「やっぱ距離が長くても石尾根にしておくべきだったかも……」と思ったりもしました (^^;
ただ、森の雰囲気そのものは絶品なところが多かったですので、無事に帰ってきた今では「一度ぐらいは確かに歩く価値がある道だなぁ〜」と思っております。でも、次回もし歩くとすれば、必ず登りにします

猫さんは日々ますますヤンチャ盛りですが、猫さんに親しむきっかけになったのがヤマレコですので 、今後も折に触れ日記でご紹介できればと思っています (←飼い主バカ)。こちらこそ宜しくお願い申し上げます!
2017/11/2 8:42
いい紅葉ですね
私も奥多摩に暫く行っていないので、
そろそろ行きたいなぁと思っていました。
それにしても見事な紅葉ですね。
いいタイミングで歩かれましたね〜。

雪丸君の登場以来、もしかしてbobandouさんの山行回数が
グッと減ってしまったりして、なんて思っていましたが、
これからは晴耕雨読ならぬ、晴山雨猫ですかね〜。
2017/11/2 17:35
>jiggingerzさま
こんばんは、コメントどうもありがとうございます!
今回のレコをご覧頂ければ一目瞭然ですが、今週月曜日の時点で標高1200〜1500m台が奥多摩紅葉のベストでしたので、明日からの連休は1000〜1400m台、奥多摩の主な稜線ならだいたい染まるという感じかと思われます。混むかも知れませんが 、奥多摩〜丹沢の一番良い季節を是非お楽しみ下さい! それとも、前におっしゃっていたユーシンでしょうか?!
(ユーシンは、昨日辺りJ-Waveを聴いていたら紹介されておりまして、土日祝日は混み混みの悪寒…… )。

それはさておき、雪丸君が子猫のうちは(だいたい3〜4ヶ月くらいまで?)、私の母ともども周到にケアしなければいけませんので (父はヒョイとつかまえただけで何もせず -o-;)、2日以上の山行はしばらく自粛ですね〜。
今月中に予定している中山道の旅の最終回も、当初は夜行バスで出発→京都で1泊、という予定でしたが、京都ゴールイン後は夜9時頃の新幹線で帰ってくることを検討しています。
また、この連休あたりに……と考えていた多摩川遡行の旅・最終回は、来年の新緑シーズンに延期です (結局、最終回が1年延びることになってしまったという…… )。先月の台風さえなければ、まだ雪丸君はウチに来ておらず、紅葉の笠取山を楽しむはずだったのですが……。

なお、全く何処にも行かないというのは、私自身の体調管理上悪いですので、半日〜日帰りで歩けそうなときにはなるべく出掛けるつもりです。

それで「晴山雨猫」というふうに出来れば良いですが、歩く旅を一番妨げるのは、仕事の一時的な集中だったりします……
2017/11/2 23:16
道に迷って泣きそうに
こんにちは。膝の調子はいかがでしょうか。
骨折する数年前、水根ー榧ノ木ー倉戸を歩いたことあります。
大雪が降った次の日でした。登山口で地元の人にやめておけと言われたにも関わらず、入山してすっかり道に迷って泣きそうになった記憶があります。
膝まで雪に埋もれ、泣きそうになりながら、わけもわからず、必死に下山したら、よくわからん「女の湯」というバス停にたどりつきました。
こんどは きちんと道を把握しつつ、もう1度歩いてみたいと思います。
2017/11/6 23:04
>iga_1966さま
こんにちは、コメントどうもありがとうございます!
膝ですが、今回のような1200〜1300m程度の上り下りを日帰りでやるには支障のないほどで、むしろガッツリ歩く間隔が開きすぎて筋肉がナマッてしまうことを心配しているところです。

さて、奥多摩は何せ急峻で複雑な地形が多いエリアですので、人の少ないルート=歩きづらいルートであることもしばしばで、それなりの注意を要するわけですが、マイナールートに大雪の直後入られるとは……私はまずやらないです。女の湯に下るところは破線ルートと位置づけられているようですので、無事下山されて何よりでした……。
2017/11/7 12:51
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