鳴谷山、砂御前山

2017年11月01日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.9km
• 登り: 813m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:57
• 合計: 5:57

8:25 砂御前山登山口
9:13 9:17 鎧壁
9:33 砂御前山分岐
9:55 10:10 砂御前山
10:28 砂御前山分岐
11:50 12:23 鳴谷山
13:13 砂御前山分岐
13:30 13:35 鎧壁
14:22 砂御前山登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

百合谷林道終点駐車場：10台ほど停められます
林道終点近くになると道は水流に削られ凹凸があります

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です
鎧壁の通過スリップ注意
ぬかるみ少しあり

距離10km、累積標高差740m
エネルギ−定数　19.8
消費cal　1290kcal
難易度　b

その他周辺情報

桑島温泉は閉鎖したようです
大門温泉に寄りました￥370

写真

11/1 8:22

駐車場付近はミズナラ林

11/1 8:25

最近刈り払いされています

11/1 8:59

ショウガ山南方・1466峰

11/1 9:11

鎧壁

11/1 9:14

上空は青

11/1 9:14

双耳の竜頭山

11/1 9:14

鳴谷山

11/1 9:35

先に砂御前山に行きます

11/1 9:36

大長山

11/1 9:37

鎧壁のバンド部が登山路になっています

11/1 9:44

大嵐谷の紅葉

11/1 9:47

鳴谷山

11/1 9:47

11/1 9:48

竜頭とショウガ山方面

11/1 10:04

砂御前山
点名：百合谷（びゃっこだん）

11/1 10:09

白山はそんなに白くはなかった

11/1 10:13

別山

11/1 10:13

竜頭山とショウガ山のライン

11/1 10:27

分岐
百合谷林道から上がって来ました

11/1 10:33

此処の名物
天然杉

11/1 10:37

これは素直に伸びられた

11/1 10:46

11/1 10:57

昨日歩いた鷲走ヶ岳林道

11/1 11:04

巨木

11/1 11:06

向こうにきれいなライン

11/1 11:12

ミズナラ

11/1 11:22

少しの間だけブナが有る

11/1 11:39

加賀大日山
手前は白木峰のライン

11/1 11:39

谷峠の向こうは大佛寺山

11/1 11:39

牛首川を挟んで大長山

11/1 11:42

あの素晴らしいラインを歩きたい
手前には砂御前山と大嵐山

11/1 11:42

あそこも

11/1 11:43

11/1 11:44

11/1 11:49

白山は思ったより雪は少ない

11/1 11:50

ここに少しある

11/1 12:12

鳴谷山三角点

11/1 12:12

じぶね

11/1 12:15

笈ヶ岳・大笠山が形よく並んでいる

11/1 12:16

メッコ谷

11/1 12:16

元　青柳新道

11/1 12:16

三の峰がもっこり

11/1 12:16

山頂部

11/1 12:16

うろこ雲がつぶれて層雲になって来た

11/1 12:24

11/1 13:11

分岐まで降りました

11/1 13:31

鎧壁の下で物音がしていた
キノコ採りなのかと思っていたが

11/1 13:35

朝同じ頃に歩きだした人だった。
間違えて降りて行ったらしい。
1時間くらい遊んでいたとおっしゃられる。

11/1 14:01

また晴れて来た

11/1 14:02

11/1 14:03

ぶな

11/1 14:03

枝垂ミズナラ

11/1 14:16

ミズナラの林になるとゴ−ルは近い

11/1 14:18

11/1 14:19

駐車場
6台が3台になりました
ストレッチ体操をしているうちに最終組も下りてこられました

撮影機器：

KYY24 KYOCERA

感想

hokekyo

　白山の積雪はそれほどでも無かったようでした。

　朝、同じ頃出発した人はこの山は初めてでした。
鎧岩先の登りが分からないと言っていたので一緒に登りました。
私は砂御前山に寄り道して行きましたのでそこで別れ、鳴谷山に着くころに下山されるところでした。「見晴らしのいい山だ」と仰られていました。
　私が下山し鎧壁になると下で物音と声がしていました。キノコ採りが入っているのかとおもいました。
　駐車場に着くと40分程前に下山にかかった彼が来ました。

　間違えて鎧壁下の谷に入ったとの事でした。"スマホの地図にル−トを入れておいたがGPSは動いてはいるが地図が出てこなかった。”
という訳で"上に見える鎧壁を目標に戻った。”

　私も知らない頃はスマホに地図を「キャッシュ」しないでいて、電波の無い山の中でうろついた覚えが有りました。
　また登りで私の後を歩いたのでそこのル−トはよく見ていなかったのかと思います。
迷いながらも登れば頭にキャッシュされて帰りにはまた思い出すことになるだろうと思います。
　初めての山はアンテナをよく拡げ、ル−トや地形など頭の中に入れて行かないと下りでは道が見えなくなることが多いと思います。
この時期落ち葉で道が隠れたり、雪で埋もれてしまう頃は要注意ですね。