【関東ふれあいの道】 千葉27,28 川と沼をつなぐみち、沼めぐりのみち(滑河駅〜下総松崎駅)
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- GPS
- 07:22
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 59m
- 下り
- 55m
コースタイム
- 山行
- 5:57
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 7:22
■歩行時間:392分(小休止を含む、昼食休憩を含まず。)
■距離:28.68km
■累積標高差:+-200m
■行程量:57.36+4.0+2.0=63.36P(31.68EK)(★★★)
■ラップタイム:6.19分/P、+364m/h(マイペース登高能力:ランク掘
■エネルギー定数:392x0.03+0.2x10+0.2x0.6+28.68x0.3=22.484
■山のグレーデイング:3A
■消費カロリー:22.484x(78+6)=1,889kcal
※各指標の詳細は、個人プロフィールで説明
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)下総松崎からJR |
コース状況/ 危険箇所等 |
ほとんどの区間は鋪装されていますが、一部には草の生えた道、落ち葉の積もった道や砂利道があります。 |
その他周辺情報 | 11月3日は、古墳をたずねるみち沿いにある龍角寺の薬師如来像の御開帳がありました。併せて岩屋古墳の一般公開、房総のむらと風土記の丘資料館の無料公開がされていました。 |
写真
感想
今回歩いたNo.27「川と沼をつなぐみち」は、6月24日に歩いたNo.3「古墳をたずねるみち」のバイパスコースです。No.3沿いにある龍角寺を訪れた際に、薬師如来像の御開帳が11月3日にあると聞いていたので、今回のコースを計画する際に、龍角寺にも再び立ち寄るようにしました。
滑河駅を出発し、龍正院(滑河観音)まで県道を歩きました。ここは6月にも立ち寄りましたが、今回は秋が深まって来たことで紅葉している木々も見られました。
No.27のコースは途中までNo.3と重複しており、6月とは逆方向に歩きました。新川の水門はNo.27の証拠写真の撮影ポイントです。6月に歩いた時にはそれに気がつかず、改めて自撮り撮影しました。また、前回は道を間違えてコースから逸れた区間があったため、今回は正規のコースをしっかり逆方向にたどりました。
安喰駅方面への道(こちらがNo.27のコース)の分岐点でNo.3のコースに入り、龍角寺を訪れました。本堂の奥の扉が開かれていて、薬師如来像を拝めました(写真撮影は禁止。風土記の丘資料館に薬師如来像の頭部のレプリカがあって、そちらは撮影可能でした。)
現地に行ってみて、当日は龍角寺の薬師如来像の御開帳だけでなく、岩屋古墳も公開されていて、古墳丘の上に登れることがわかりました。このため予定を変更して、岩屋古墳まで寄り道をすることにしました。さらに、途中にある房総のむらと風土記の丘資料館も無料開放していたので中を見学しました。岩屋古墳の上には一等三角点(標高42.4m)が設置されていました。
その後再び分岐点まで戻り、No.27のコースを安喰駅方面に向かいました。標識の設置されていない曲がり角もあり、地図を頼りに進みました。アスファルト舗装の道が続いて、下半身に影響が出てきました。
安喰駅近くの踏切を渡り、次のNo.28「沼めぐりのみち」に入りました。印旛沼と利根川をつなぐ長門川沿いには、地元の方々が植樹された桜の並木が続いていました。田んぼの稲刈りはとっくに終わり、刈った苗から芽が伸びて再び稲穂が出ていました。
その後はススキの生えた道をたどりました。夕暮れが迫っていました。
No.4「水鳥のみち」との合流点までたどり着き、そこから下総松崎駅に向かいました。駅の近くに和菓子屋があったので、お土産に買って帰りました。
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