八ヶ岳（小屋閉め前前夜祭）

2017年11月03日(金) ~ 2017年11月04日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,925m
• 下り: 1,914m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:31
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:46

6:04 美濃戸口
7:45 御小屋山
8:23 不動清水
10:27 11:00 阿弥陀岳
11:24 中岳のコル
11:36 中岳
12:12 文三郎尾根分岐
12:47 12:56 赤岳
13:00 13:19 赤岳頂上山荘
13:43 13:55 赤岳天望荘
13:58 地蔵の頭
14:48 14:50 横岳（奥ノ院）
14:50 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:23
• 合計: 2:55

7:15 硫黄岳山荘
7:35 硫黄岳
7:48 赤岩の頭
8:39 8:56 赤岳鉱泉
9:11 堰堤広場
10:04 10:10 美濃戸山荘
10:10 美濃戸口

天候

1日目：ピーカン
2日目：ガスガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口駐車場500円/日

写真

3時に着いて車中泊
6時美濃戸口から出発
登山届は作ってきので
スムーズ。

今日は初めてのコース
御小屋尾根から
阿弥陀岳へ

30分で登山口に到着

緩い登りを1時間半
御小屋山到着

不動清水まで
緩やかな登り

段々と勾配が
きつくなって

少し岩場を越えると

森林限界に達し
展望が開けました

裾野の紅葉と
どこまでも見渡せる
山並みでここまでの
疲れが吹っ飛びます

ここからは
真っ青な空めがけて
登ります

手に元気玉

アルプスをバックに

富士山も綺麗に
見えました

たまらんです

(ノ゜ο゜)ノおー
あんなとこ登るのか！

気を引き締めて
進みます

岩場のテッペン！

長いこと立ってると
目が回ります
危ない危ない

阿弥陀岳登頂
登り甲斐が
あったなあ〜

大迫力の赤岳

それに負けない
荒々しい横岳

山頂から360度の
大パノラマ

次は主峰目指して
一旦下ります

なかなか険しい岩場
気を付けて！

スカイブルーが
岩場を引き立てます

おっ！
前向いて下りるの⁉

中岳から阿弥陀岳
カッコイイ

やっと下りてきた
ここからは登るだけ

なんとか
登り返したかな

キレット分岐
楽しい岩登りの
始まり〜

今日はカメラマンが
いるので
こんな写真も、
ウレシイ

岩場が輝いてます

よ〜し、
もう少しで登頂！

二人で登頂記念撮影

さすがに腹減って
カップ麺で一服して
硫黄岳山荘へ

赤岳展望荘への下り
結構、急坂です

稜線は風が冷たいですが、
今日は陽が暖かい

振り返って、
赤岳にサヨウナラ

いつもは
撮れないアングル
登ってるの
分かるかな？

横岳ロックオン

空へ向かって

横岳でもポーズ

イイ感じで
撮ってくれる！

あら、鹿よけネットが
全部倒れてる！

台風で倒れたらしい
修復するの大変だ！！

もうすぐ山荘

無事に着きました
今日はガッツリ
歩いたなあ〜

硫黄岳は明日に
おあずけ

まずはビールで乾杯
お疲れさん

担いできたワイン
あっという間に
無くなっちゃった〜

これ月です

反対側は夕焼け

今日は小屋閉めの
前前夜祭！
振る舞い酒でベロベロ
楽しい時間を過ごしました
m(_ _)m

翌朝、予報通り
ガスガスで真っ白

硫黄岳経由で
下山します。

ミニ海老のしっぽ

山頂は360度真っ白

迷わないように
赤岩の頭へ

岩についた霧氷が
冬を感じさせます。

今日は3連休の中日
沢山の方が
登ってきました。
きっと明日は晴れるよ！

冬支度の赤岳鉱泉

アイスキャンディー
製作中

滑らないように

北沢ルートの橋を
何度と渡って

麓は紅葉真っ盛り

下界では青空も

帰ってきました
美濃戸口

腹減った〜
ということで

八ヶ岳山荘で
カツカレー1000円也
ボリューム満点
おすすめです！

感想

このちん

やっと晴れ予報の週末、硫黄岳山荘の小屋閉めを兼ねて
今回も二人で八ヶ岳に行ってきました。
いつもは「やまのこ村」まで車で入るのですが、
御小屋尾根を歩きたいということで美濃戸口からスタート！
二日目天気が悪い予報だったので、
初日にガッツリ歩くスケジュールにしました。
予報通り1日目はピーカンで、360度どこまでも見渡せ、
相棒は「たまらんですな〜」を連発！充実した山行となりました。
山荘では、小屋閉めの前前夜祭でアルコールも入り、
恒例の自己紹介もあり、山荘スタッフも一緒に大いに盛り上がりました。
次の日は、ガスガスで冷たい風に冬の到来を感じながら下山、
早く雪が降り積もるのが待ち遠しい山行でした。