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Yamareco

記録ID: 1304583
全員に公開
ハイキング
奥秩父

尾ノ内渓谷から両神山〜志賀坂諏訪山

2017年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
12.3km
登り
1,715m
下り
1,451m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:39
休憩
1:08
合計
7:47
距離 12.3km 登り 1,718m 下り 1,451m
6:53
65
7:58
8:05
80
9:25
9:26
21
9:47
9:49
12
10:01
10:02
10
10:12
10:37
12
10:49
10:50
12
11:02
21
11:23
11:29
12
11:41
11:47
4
11:51
29
12:20
12:22
30
12:52
12:56
29
13:25
13:38
30
14:08
志賀坂トンネル西
(以下、自転車移動)
14:10志賀坂トンネル西-14:30尾ノ内渓谷
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
一般道〜志賀坂トンネル西に自転車デポ〜尾ノ内渓谷駐車場
コース状況/
危険箇所等
・尾ノ内渓谷からのルートは破線ルートですが、難易度が高目と感じました。
 油滝までは遊歩道と書かれていましたが、沢沿いの高巻ルートで、
 果たして観光客が来れるのか?と疑問に感じました。
 油滝からは急登→トラバース→鎖場と変化に富んでます。
 落葉が多く足元が見えづらいですが、ピンクテープが豊富です。
・林道から志賀坂諏訪山へのルートはサインありませんが、
 稜線を外さず進むだけなので、破線並みといった感じです。
 (志賀坂峠〜二子山の稜線と似たような感じ)
自転車をデポした志賀坂トンネルからの朝焼け、中央右が武甲山
2017年11月05日 05:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
4
11/5 5:52
自転車をデポした志賀坂トンネルからの朝焼け、中央右が武甲山
尾ノ内渓谷でちょうど山が朝日を浴びます、インパクトのある二子山
2017年11月05日 06:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:23
尾ノ内渓谷でちょうど山が朝日を浴びます、インパクトのある二子山
両神山、見えているのは東岳と西岳でしょうか
2017年11月05日 06:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:24
両神山、見えているのは東岳と西岳でしょうか
長い吊橋からスタート
2017年11月05日 06:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:27
長い吊橋からスタート
吊橋から見えた滝、大量の花は本日の紅葉祭りに使うダリア?
2017年11月05日 06:28撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:28
吊橋から見えた滝、大量の花は本日の紅葉祭りに使うダリア?
遊歩道といいながらなかなかスリリング
2017年11月05日 06:31撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:31
遊歩道といいながらなかなかスリリング
名もない滝が楽しませてくれます、この辺りの標高はまだ紅葉していません
2017年11月05日 06:47撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 6:47
名もない滝が楽しませてくれます、この辺りの標高はまだ紅葉していません
山の神
2017年11月05日 06:50撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 6:50
山の神
山の神を過ぎると徒渉を繰り返しますが、バランス感覚が要される一本橋
2017年11月05日 06:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 6:57
山の神を過ぎると徒渉を繰り返しますが、バランス感覚が要される一本橋
大きな岩がゴロゴロと
2017年11月05日 07:15撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 7:15
大きな岩がゴロゴロと
面白い流れの滝ですね
2017年11月05日 07:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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面白い流れの滝ですね
ここに立派な滝が
2017年11月05日 07:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ここに立派な滝が
遊歩道ですが、なかなか大変なトラバース
2017年11月05日 07:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 7:38
遊歩道ですが、なかなか大変なトラバース
ようやく日が当たる場所にと思ったのも束の間
2017年11月05日 07:39撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ようやく日が当たる場所にと思ったのも束の間
遊歩道の終点油滝、ここほど難易度の高い遊歩道はなかなかお目にかかれません
2017年11月05日 08:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:02
遊歩道の終点油滝、ここほど難易度の高い遊歩道はなかなかお目にかかれません
油滝を過ぎると急登が続きます、落葉に隠れて登山道が見づらい
2017年11月05日 08:08撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 8:08
油滝を過ぎると急登が続きます、落葉に隠れて登山道が見づらい
再び日の当たる場所に出ましたが、既に紅葉の見頃過ぎでした
2017年11月05日 08:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:13
再び日の当たる場所に出ましたが、既に紅葉の見頃過ぎでした
日が射し込んでいい感じ
2017年11月05日 08:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:16
日が射し込んでいい感じ
急登終えると地獄穴、下にある狭い隙間から中に入れます
2017年11月05日 08:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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急登終えると地獄穴、下にある狭い隙間から中に入れます
中は意外と広かった、一瞬出れるのかと心配になりそうな出口
2017年11月05日 08:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:22
中は意外と広かった、一瞬出れるのかと心配になりそうな出口
紅葉の見頃の標高はあっという間に過ぎ去りました
2017年11月05日 08:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:25
紅葉の見頃の標高はあっという間に過ぎ去りました
両神山の稜線がはるか上空に見えてきました、西岳でしょうか?
2017年11月05日 08:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:40
両神山の稜線がはるか上空に見えてきました、西岳でしょうか?
よくこんな所に登山道作ったなあという感じです
2017年11月05日 08:59撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 8:59
よくこんな所に登山道作ったなあという感じです
終日日が当たらなそうな湿った岩場のトラバース、ちょっと緊張
2017年11月05日 09:11撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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終日日が当たらなそうな湿った岩場のトラバース、ちょっと緊張
振り返ると絶景、二子山(手前)と東西御荷鉾山+オドケ(奥)
2017年11月05日 09:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 9:17
振り返ると絶景、二子山(手前)と東西御荷鉾山+オドケ(奥)
ラストは延々と続く鎖場、でも木の根の方が掴みやすい
2017年11月05日 09:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 9:22
ラストは延々と続く鎖場、でも木の根の方が掴みやすい
最後は明るい鎖場、斜度はかなりきつい
2017年11月05日 09:25撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 9:25
最後は明るい鎖場、斜度はかなりきつい
八丁尾根稜線の奥社に飛び出しました
2017年11月05日 09:26撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 9:26
八丁尾根稜線の奥社に飛び出しました
奥社の脇にこのような警告が、下山には向かないルートだと思いましたが
2017年11月05日 11:24撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 11:24
奥社の脇にこのような警告が、下山には向かないルートだと思いましたが
鞍部を挟んで西岳
2017年11月05日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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鞍部を挟んで西岳
西上州〜八ヶ岳の開けた展望
2017年11月05日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 9:27
西上州〜八ヶ岳の開けた展望
赤岳〜横岳〜天狗岳
2017年11月05日 09:27撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤岳〜横岳〜天狗岳
東岳からの両神山山頂
2017年11月05日 09:49撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東岳からの両神山山頂
両神山山頂は大賑わい、居場所を探すのが大変
2017年11月05日 10:14撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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両神山山頂は大賑わい、居場所を探すのが大変
目に飛び込んでくる赤岩尾根、右奥に浅間山
2017年11月05日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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目に飛び込んでくる赤岩尾根、右奥に浅間山
八ヶ岳〜蓼科山、その真ん中に堂々の御座山
2017年11月05日 10:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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八ヶ岳〜蓼科山、その真ん中に堂々の御座山
富士山も頭を出してます
2017年11月05日 10:18撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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富士山も頭を出してます
奥秩父の甲武信ヶ岳〜雁坂嶺
2017年11月05日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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奥秩父の甲武信ヶ岳〜雁坂嶺
和名倉山(右)〜雲取山(中央左)
2017年11月05日 10:20撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 10:20
和名倉山(右)〜雲取山(中央左)
東岳に戻って二子山、御荷鉾山
2017年11月05日 11:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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東岳に戻って二子山、御荷鉾山
中央の日が当たっていない部分が登ってきた尾ノ内渓谷ルート、深い渓谷ですね
2017年11月05日 11:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中央の日が当たっていない部分が登ってきた尾ノ内渓谷ルート、深い渓谷ですね
東岳からは鎖場が続きます
2017年11月05日 11:12撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 11:12
東岳からは鎖場が続きます
険しい西岳
2017年11月05日 11:16撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 11:16
険しい西岳
尾ノ内渓谷と違って明るい岩場は楽しいです
2017年11月05日 11:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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尾ノ内渓谷と違って明るい岩場は楽しいです
西岳手前から東岳を望みます
2017年11月05日 11:36撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西岳手前から東岳を望みます
足元がしっかりしているので、登りは難しくないです
2017年11月05日 11:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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足元がしっかりしているので、登りは難しくないです
西岳からの赤岩尾根、アップダウンが目立ってきました
2017年11月05日 11:52撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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西岳からの赤岩尾根、アップダウンが目立ってきました
何だこの禿山は!と思ったらこれから登る諏訪山でした、昨年は北側から登ったので、こんな姿とは気づきませんでした
2017年11月05日 12:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 12:04
何だこの禿山は!と思ったらこれから登る諏訪山でした、昨年は北側から登ったので、こんな姿とは気づきませんでした
八丁峠、この先日が当たらないトラバースが続きます、死亡事故もあったようなので最後まで気を引き締めて
2017年11月05日 12:22撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 12:22
八丁峠、この先日が当たらないトラバースが続きます、死亡事故もあったようなので最後まで気を引き締めて
大人気の八丁トンネル登山口
2017年11月05日 12:55撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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大人気の八丁トンネル登山口
登山口からの二子山は迫力あります
2017年11月05日 12:57撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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登山口からの二子山は迫力あります
皮肉にも林道部分の紅葉が一番見頃でした
2017年11月05日 13:01撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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皮肉にも林道部分の紅葉が一番見頃でした
だいぶ遠くなった両神山
2017年11月05日 13:02撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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だいぶ遠くなった両神山
林道の紅葉
2017年11月05日 13:04撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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林道の紅葉
この看板から埼玉・群馬県境の諏訪山稜線に取り付きます
2017年11月05日 13:05撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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この看板から埼玉・群馬県境の諏訪山稜線に取り付きます
両神山と中腹の紅葉
2017年11月05日 13:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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両神山と中腹の紅葉
天を突く大ナゲシ
2017年11月05日 13:13撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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天を突く大ナゲシ
諏訪山南面は新たに植林したようです
2017年11月05日 13:21撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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諏訪山南面は新たに植林したようです
中央右に目立つピークは天理岳、その左奥が武甲山
2017年11月05日 13:23撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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中央右に目立つピークは天理岳、その左奥が武甲山
赤線接続点の諏訪山
2017年11月05日 13:29撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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赤線接続点の諏訪山
思いっきり逆光ですが両神山の展望台
2017年11月05日 13:34撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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思いっきり逆光ですが両神山の展望台
ギザギザすぎて、どのピークがどの山かわからないです
2017年11月05日 13:35撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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ギザギザすぎて、どのピークがどの山かわからないです
諏訪山山頂直下の紅葉
2017年11月05日 13:40撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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諏訪山山頂直下の紅葉
しばらく下ると正面に二子山
2017年11月05日 13:45撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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しばらく下ると正面に二子山
志賀坂トンネル西から自転車で8km、最後登りがきついです
2017年11月05日 14:09撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 14:09
志賀坂トンネル西から自転車で8km、最後登りがきついです
(自転車移動中)鋭鋒の天理岳
2017年11月05日 14:17撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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11/5 14:17
(自転車移動中)鋭鋒の天理岳
(自転車移動中)下から見上げると迫力の二子山
2017年11月05日 14:19撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
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(自転車移動中)下から見上げると迫力の二子山
尾ノ内渓谷に着くと、ちょうど両神山の稜線に日が沈みました
2017年11月05日 14:38撮影 by  NIKON 1 J1, NIKON CORPORATION
11/5 14:38
尾ノ内渓谷に着くと、ちょうど両神山の稜線に日が沈みました
撮影機器:

感想

昨年志賀坂諏訪山に登った時、地図に未掲載の南西尾根から登山者が現れました。
ここを利用すれば赤線が孤立している両神山と繋げるなあと思っていました。
両神山の一般ルートで未踏かつ破線ルートの尾ノ内渓谷から2座を巡ります。

渓谷に日が射すのは遅めだろうと推測し、いつもよりゆっくり目のスタート。
油滝までは遊歩道とのことですが、
西沢渓谷のような整備されたルートではありません。
水量多めの徒渉7〜8回、沢沿いの高巻のアップダウンで足元不安定と、
とても観光客が歩くようなルートではありませんでした。
唯一の救いは、テープは豊富で道迷いの心配はありません。
結局、油滝まではほぼ日が当たらず、
また、いつの間にか紅葉見頃の標高ラインを超えてしまったようです。

油滝までで既に堪能した感じですが、ここから先はヘルメット装着。
急登で始まり、終日日が当たらなそうなうす暗いトラバース。
最後は標高差200mぐらいずっと鎖が続きます。
あまりにも長すぎる鎖や役に立ちそうもない針金がありますが、
一番頼りになったのは木の根っこでした。
稜線に出る直前が最も急ですが、日が当たると気分良く登れます。

奥宮が見えて八丁尾根に合流、ここまで誰とも会いませんでしたが、
八丁尾根は超人気でたくさんの人が歩いていました。
渓谷ルートに比べて歩きやすい八丁尾根にほっとしますが、
1か月前、似たような状況で気の緩みから転倒・負傷したので、
今日はいつもより気を引き締めて歩きました。

両神山山頂は毎度のことながら狭いスペースに人がたくさん。
でも特等席が空いていたので、遅めの昼食としました。
富士山や八ヶ岳、北アルプスなどの遠望も見事ですが、
赤岩尾根のギザギザが最も印象に残ります。

両神山下山後に諏訪山を目指しますが、こちらはあっという間に山頂到着。
最後は気持ち良い自転車のダウンヒルですが、
途中、天理岳や二子山の山容が目に焼き付きました。
距離・登山時間は短いながら、中味の濃い登山に満足です。

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コメント

すんばらしい、滝と洞窟
hirokiさん、こんばんは。
当方のレコにコメントありがとうございます。
実は、尾ノ内渓谷からのコース一度やりたいと思っていたんですよ。
1日前に、蕨山の先の三十三尋ノ滝のコースも行きましたが、滝と洞窟にはめがないんです。
しかも、道は明瞭ということで、来年はチャレンジしたいですね。
こちらに、チャリをデポする作戦パクらせていただきたいです。
ということで、お気に入りに登録させていただきました。
2017/11/6 21:40
尾ノ内渓谷
kuboyanさん、こんばんは

尾ノ内渓谷の記録がヤマレコで半年も全くなかったので、
通行できるのかちょっと不安でした
徒渉ポイントで水量が多いなあと感じた以外は問題なかったのですが、
この季節だと落葉で登山道が隠れてしまうので、
春の方が歩きやすいかもしれません。
またこの季節は太陽高度が低いので、沢沿いに日が当たりそうな感じがしませんでした。
紅葉狙いもあったのですが、日が当たらないと冴えませんね

テープがこれでもかというぐらいありますが、
逆にテープがないと、どこを歩くのか判断に迷いそうな登山道です。
ある間隔でテープが見つからないと、間違っていると思ってよいでしょう。
お気をつけてチャレンジしてください。
2017/11/6 22:09
ニアミスですねー
hirokさん こんばんはー
こちらも おじゃましますー
であったかも に載っていたので
あれれ と思っていたのですが ほんとニアミスでしたねー
おそらくあと数分違っていたら ばったりでしたねー
今回の hirokさんの コース
いつもの 自転車と車を使った 善い感じの
コース取りですね
尾ノ内コースはなかなか ハードと聞いていますが、。
わたくしも 両神山の 浮いている赤線回収をいたしましたが
hirokさんの今回と思うと 楽ちんコースでした。
では 今度は またどっか 山の中で
tsui 
2017/11/6 22:29
浮いた赤線回収
tsuiさん、こんばんは

日向大谷から薬師の湯まで歩いてしまいますか
個人的にはtsuiさんの赤線繋ぎの方が大変そうです。
でも、「浮いている赤線回収」とはいい表現ですね。
お互い両神山の赤線が繋がったので、良かったです。
これからの季節は徐々に行くエリアが近くなりそうなので、
次は本物のバッタリに期待です
2017/11/7 20:47
孤立の赤線
hirokさん、こんばんは。

赤線が孤立していると気になって仕方がない気持ち、わかります!
なかなか、真似できないルートですが... 
滝とかおもしろそうなところです。

10月の雨の期間のブランクで、
紅葉はすっかり標高が下がってしまいましたね。
2017/11/6 22:52
紅葉の進みが早かった
sat4さん、こんばんは

本当は赤岩尾根で繋げたかったのですが、ちょっと研究中で。
でも諏訪山への県境が繋がって一安心。

2日前に群馬北部で標高1000m付近が紅葉見頃だったので、
渓谷沿いは紅葉見られるだろうと考えていたのですが、
季節柄か、時間のせいか、日が当たらずに、
気づけば紅葉終わっていた、という感じでした。
太陽高度が低いので、沢沿いは読みが難しいですね。

いよいよ行き馴れた場所の紅葉シーズンに入ってきてしまいましたね。
2017/11/7 20:52
ん?
hirokさん コンばんはpaper

この日うちのメンバー1人も両神山へいっておるワイ
龍頭神社のオオカミさんは元気でしたかね〜
2017/11/6 23:16
あれ?
kazuhagiさん、こんばんは

いつもkazuhagiさんのレコに登場する方ですか?
未だ発見に至らず。

それにしても人気の高い山でした。
八丁尾根も日向大谷からのルートの方もいっぱいで、
さすが百名山に来た、という感じがありありでした。

両神山と言えばオオカミ伝説でしたね。
あまり意識もせずに登ってしまいました。
2017/11/7 20:54
連休2回目は
hirokさん、こんばんは!

2回目はここでしたか。
この界隈、両神山しか登っていませんが、色々なルートがあるんですね
確かに、遊歩道は難易度が高い場所が多い気がします。
戸倉山にもあるのですが、山慣れしていないと、道迷いを簡単にしそうです。
勿論、今回のhirokさんのルート、遥かに難易度が高そうですが

それにしても、水量豊富な数々の滝を巡ったと思ったら、次なるステージは、クライミングの様相
一粒で二度美味しい、キャラメルのようなルートですね
危険を伴う箇所もあったようですが、集中しつつ楽しめたご様子。
達成感の大きな山業、何よりでした!
2017/11/6 23:38
戸倉山も?
tailwindさん、こんばんは

両神山は4回目ですが、いろいろなルートがありますね。
廃道も含めると、10本近くのルートがあるのでは。
そんな中、八丁尾根が一番展望が良くて、楽しいかも。
八丁尾根は岩がしっかりしているので、鎖を使わず登るちょうど良い練習台になります。

戸倉山はファミリー向けの山という認識ですが、
こちらでも道迷いの心配ありですか
油断ならないですね。
最近、赤線繋ぎに向けてこの付近の研究始めました。
レコのうち、tailwindさんが残したものが役に立っていますね
2017/11/7 21:02
両神山は10年以上ご無沙汰です
hirokさん、こんばんは。

もうひとつの諏訪山はかなり前に登りましたが、
こちらの諏訪山は繋げて歩きにくいと思っていたため
未踏のまま置いていました。こんな風に歩けるのですね
この山域の山は繋げにくいですよね。
自分の場合、線が飛び飛びです。

今年の紅葉は何か詐欺にでも合ったような
気持ちです。こんな時、林道の紅葉が一番なんてこと
ありますよね。穴にもぐりましたか、ちょっと
興味ありです
2017/11/7 18:40
上から見てびっくり
youtaroさん、こんばんは

志賀坂諏訪山は昨年国道299号側から登ったので、
こんなに伐採された山とは思ってもいませんでした。
山頂付近だけ展望確保のために伐採したのか、と思ったぐらいでした。
今回、八丁尾根から見て、あの悲惨な山はどこかと考えていたら、
何と諏訪山でした
武甲山に負けず劣らず、悲惨な姿にびっくりでしたが、
その内木が育って展望がなくなる日も来るのでしょうね。

地獄穴は入るのにギリギリでしたが、
中は立てるぐらいの広さがありました。
昨年は立処山の洞窟に入りましたが、ついつい穴に引き込まれてしまうようです
2017/11/7 21:07
氷柱コースですね♬
hirokさん こんにちは

相変わらず渋いコースを歩かれてますね
吊り橋の辺りは厳冬期に氷柱まつりが行われる所です。
油滝へはもちろん通行止めですが

両神山まではともかく油滝までは行ってみたいですね
2017/11/8 18:54
人の少ないルート
niiniさん、こんばんは

両神山も4回目となったので、徐々にマイナールートを選んでしまいます。
基本的には人が少ない所の方が落ち着くので。
両神山山頂は賑やか過ぎて、居場所がないです

氷柱祭りは有名のようですね。
あちらこちらにポスターがありました。
冷え込みが厳しいので、中津川や芦ヶ久保とこの付近には氷柱祭りが多いですね
2017/11/8 21:23
尾ノ内コース
hirokさん こんばんは

尾ノ内コースに行かれたのですね。とても静かな山歩きを
楽しまれたと思います。この時期でも、両神山にたくさん
の方がいるとのこと…びっくりです。来年は、八丁コース
をピストンした後に、諏訪山にも行ってみます。
                     埼玉のchii
2017/11/8 22:37
ちょっと寂しげ
chii1961さん、こんばんは

chiiさんのレコを見て、尾ノ内渓谷のルートを使えば、
うまく赤線繋げるなあと思い、タイミングを見計らっていました。
ありがとうございます。

予想通り誰にも会わず、静かな山行を楽しめました。
でもこの季節だと渓谷には日がほとんど当たらなかったので、
chiiさんが行かれた春の方がいいかなあとも思いました。
2017/11/9 22:06
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未入力 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
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無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [2日]
両神山〜八丁峠〜坂本
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
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