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Yamareco

記録ID: 130494
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

鳳凰山(白鳳峠から夜叉神峠へ)

2011年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
09:43
距離
17.3km
登り
1,818m
下り
1,952m

コースタイム

05:58 広河原BS
06:08 白鳳峠入口
07:38 ゴーロ出合
08:05 白鳳峠(ゴーロ上部道標)
08:20 アサヨ峰・広河原峠分岐(地図白鳳峠標記)
09:22 高嶺
09:27 (小休止) 09:31
10:08 アカヌケ沢ノ頭(地蔵岳分岐)
10:46 鳳凰小屋分岐
11:14 観音岳
11:36 薬師岳
11:42 薬師岳小屋(ビールを一杯) 11:45
12:35 南御室小屋
13:09 苺平(小休止) 13:14
14:16 杖立峠
14:58 夜叉神峠
15:36 夜叉神峠登山口

天候 曇り(ガス)、午後から小雨(霧雨程度)
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
都内(01:15)-中央高速-甲府IC-夜叉神峠(03:30)
南アルプス林道夜叉神峠駐車場に駐車
タクシーで広河原(1.100円)
コース状況/
危険箇所等
白鳳峠入口から1時間ほどは急登。
鎖や鉄梯子があるが危険箇所は無し。
ゴーロから白鳳峠へは赤マークを見失わないように注意(特にガス時)。
高嶺の最後の登りは岩場の急登。
鎖やハシゴは無いがスタンスやホールドは豊富、すこし高度感があるので慎重に。
高嶺から鳳凰山、夜叉神峠への登山道は特に危険箇所は無い。
快適な尾根歩き(晴れていれば)。
広河原BSから見上げた
北岳や大樺沢はガスに
覆われています。
広河原BSから見上げた
北岳や大樺沢はガスに
覆われています。
白鳳峠の入口です。広河原で降りた
登山者は皆吊り橋を渡ります。
このコースはさみしく1人旅。
白鳳峠の入口です。広河原で降りた
登山者は皆吊り橋を渡ります。
このコースはさみしく1人旅。
いきなりの急登です。
体が温まっていないので
余計きつく感じます。
いきなりの急登です。
体が温まっていないので
余計きつく感じます。
1時間ほど登ると
傾斜も緩やかになり
橋を渡ったり、
1時間ほど登ると
傾斜も緩やかになり
橋を渡ったり、
クサリ場がありますが、
クサリの必要性は
あまり感じません。
クサリ場がありますが、
クサリの必要性は
あまり感じません。
4連チャンの鉄梯子を
越えていきます。
この上に2連チャンも、
4連チャンの鉄梯子を
越えていきます。
この上に2連チャンも、
さらに登ると傾斜も緩くなり、
苔むしたシラビソの登山道を
登っていきます。
さらに登ると傾斜も緩くなり、
苔むしたシラビソの登山道を
登っていきます。
花は少なくなり、
両脇にはキノコが沢山
あります。
花は少なくなり、
両脇にはキノコが沢山
あります。
やまなしの森林100選の標記
「白鳳峠のシラビソ林」
気持ちの良い登山道です。
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やまなしの森林100選の標記
「白鳳峠のシラビソ林」
気持ちの良い登山道です。
ゴーロに出ました。
濡れていると踏み跡不鮮明。
左にコースをとります。
ゴーロに出ました。
濡れていると踏み跡不鮮明。
左にコースをとります。
ゴーロの出合で振り返ると、
少しガスがとれて大樺沢の
雪渓が見えてきました。
ゴーロの出合で振り返ると、
少しガスがとれて大樺沢の
雪渓が見えてきました。
ゴーロから見上げる上空は
青空が広がってきました。
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ゴーロから見上げる上空は
青空が広がってきました。
八本歯ノコルも見えてきました。
期待が持てます。
(この時点では)
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八本歯ノコルも見えてきました。
期待が持てます。
(この時点では)
真っ赤に色づいたのは
コケモモかな?
真っ赤に色づいたのは
コケモモかな?
白鳳峠の道標は、地図とは
異なり、早川尾根分岐の手前
ゴーロの上部にありました。
白鳳峠の道標は、地図とは
異なり、早川尾根分岐の手前
ゴーロの上部にありました。
白鳳峠の上部より、登ってきた
ゴーロ沢を見ています。
野呂川のガスは上がっています。
白鳳峠の上部より、登ってきた
ゴーロ沢を見ています。
野呂川のガスは上がっています。
ゴーロの上部まで登って
来ました。
TOPは赤薙沢ノ頭
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ゴーロの上部まで登って
来ました。
TOPは赤薙沢ノ頭
地図では白鳳峠と
記載されている早川尾根への
分岐です。
地図では白鳳峠と
記載されている早川尾根への
分岐です。
高嶺へはハイマツ帯の尾根を
登ります。
ガスで足元はびしょ濡れです。
高嶺へはハイマツ帯の尾根を
登ります。
ガスで足元はびしょ濡れです。
高嶺を見上げますが
山頂はガスで見えません。

高嶺を見上げますが
山頂はガスで見えません。

北岳も無理なようです。
北岳も無理なようです。
高嶺最後の登りは急峻な
岩稜です。登りは平気ですが
下りは高度感があるでしょうネ。
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高嶺最後の登りは急峻な
岩稜です。登りは平気ですが
下りは高度感があるでしょうネ。
急峻な岩場を這い上がると
高嶺山頂です。
急峻な岩場を這い上がると
高嶺山頂です。
高嶺を下ると様相が
一変します。
白砂の世界です。
高嶺を下ると様相が
一変します。
白砂の世界です。
タカネビランジは
終盤でしょうが
沢山残っています。
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タカネビランジは
終盤でしょうが
沢山残っています。
紅白で咲いています。
紅白で咲いています。
アカヌケ沢ノ頭です。
ガスでオベリスクが
見えません。地蔵はパス。
アカヌケ沢ノ頭です。
ガスでオベリスクが
見えません。地蔵はパス。
北アルプスの燕岳と
似た感じです。
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北アルプスの燕岳と
似た感じです。
ナナカマドの実は色づいて
いますが、葉っぱはまだ。
ナナカマドの実は色づいて
いますが、葉っぱはまだ。
カメレオンの顔に
似ていると思ったのは
私だけ?
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カメレオンの顔に
似ていると思ったのは
私だけ?
観音岳
視界は全くありません。
観音岳
視界は全くありません。
薬師岳
視界どころか、足元にもガス。
薬師岳
視界どころか、足元にもガス。
薬師からの下山道にも
ナナカマドが沢山あります。
紅葉するときれいでしょう。
薬師からの下山道にも
ナナカマドが沢山あります。
紅葉するときれいでしょう。
薬師小屋
ガソリン補給(600円)
薬師小屋
ガソリン補給(600円)
砂払岳を過ぎると
樹林帯に入ります。
砂払岳を過ぎると
樹林帯に入ります。
南御室小屋裏手の
お花畑。
南御室小屋裏手の
お花畑。
南御室小屋
水場がありますが
補給せずに通過。
南御室小屋
水場がありますが
補給せずに通過。
南御室小屋から苺平へは
緩やかな登りが続きます。
南御室小屋から苺平へは
緩やかな登りが続きます。
苺平です。
霧雨が降っていますが
濡れるほどではありません。
苺平です。
霧雨が降っていますが
濡れるほどではありません。
焦げたような木があるので
ここが焼け跡?
焦げたような木があるので
ここが焼け跡?
ムムッ!
ご立派!
苺平から杖立て峠へは
穏やかな下りとなります。
苺平から杖立て峠へは
穏やかな下りとなります。
杖立峠
ここには夜叉神峠40分と
ありますが駐車場は更に40分
杖立峠
ここには夜叉神峠40分と
ありますが駐車場は更に40分
杖立峠からもシラビソ林の
穏やかな下りです。
杖立峠からもシラビソ林の
穏やかな下りです。
夜叉神峠が近くなって
ガスが晴れてきました。
夜叉神峠が近くなって
ガスが晴れてきました。
夜叉神峠に到着しましたが
駐車場までまだ40分。
夜叉神峠に到着しましたが
駐車場までまだ40分。
名前が出てこない
フシグロセンノウでした。
tamaoさん、有り難うございます。
名前が出てこない
フシグロセンノウでした。
tamaoさん、有り難うございます。
15:36 無事に夜叉神峠登山口に
帰着。特別早く歩いたわけでは
ないが、2時間ほど早く着いた。
15:36 無事に夜叉神峠登山口に
帰着。特別早く歩いたわけでは
ないが、2時間ほど早く着いた。

感想

昨年9月、ドンドコ沢から鳳凰三山を歩いた。
地蔵岳に着いたときは多少の眺望はあったが、オベリスクを登り始めたときにガスが上がってきた。
観音岳や薬師岳は完全にガスの中だった。
前衛峰と呼ばれる鳳凰三山。やはりこれらに登ったら本命の山塊を思う存分眺めたい。
いつかリベンジをしたいと思っていた。

前から気になっていたコースは、夜叉神峠から白鳳峠。
このコースは、どちらがわから歩いても、10時間を超える長丁場。
まして広河原には時間制限がある。

夜叉神峠→白鳳峠→広河原BS:コースタイム 12:20
広河原BS→白鳳峠→夜叉神峠:コースタイム 11:45

当初の予定は、夜叉神峠の駐車場に車を止め、暗いうちに出発して、白鳳峠から16時前には広河原に下りる予定だった。
ここで気になったのがヤマレコの記事に出てくる白鳳峠からのゴーロの下りと、林道までの急坂。
10時間近くを歩いてからのゴーロの下りと急坂では、膝のスペアーが必要になる。

そこで、夜叉神峠に車を止め、MTBで芦安に下り、一番のタクシーで広河原まで行く。
これならば時間を気にせず、帰りの足も心配ない。へろへろでも夜叉神峠に辿り着けばよい。

天気予報もそれほど悪くない。
家で4時間ほど寝て、1時少し過ぎに都内を出た。
ところが甲府に差しかかる頃から雨が降り出した。一気にテンション下降。
それでもダラダラと夜叉神峠の駐車場まで車を走らせた。3時半に到着。
この時点で雨降る暗い林道をMTBで芦安まで行くことは諦めた。バスで広河原に行こうと思った。

4時頃雨が止んだ。ゲートの管理人(?)も上がってきた。
この時間に上がってくるなら、何故4時にゲートを開けないのか、っと思うのは私だけ?
ゲート近くに止めた車を、バス停の近くに移動した。
5時に一番のタクシーが上がってきた。
このタクシーの運転手が、夜叉神峠から広河原に行く登山者が9人ほどいることを確認して、空のタクシーを呼んでくれた。さすがに相手も商売人、超ラッキー。

広河原にはタクシーやバスから続々と登山者が降り立ち、吊り橋前で定番の写真を撮って渡っていく。
吊り橋を横目で見ながら、林道を北沢峠の方向に歩いて行く。
ところが、前にも後にも登山者は見えない。
人気のないコースか、一人のようだ。

10分ほど歩くと白鳳峠入口の道標が、さみしいので熊鈴を取り出す。
ここからがいきなり急登。
温まっていない体には結構こたえる。初っぱなから汗だく。

1時間弱、山腹を捲くように水平道になり、クサリや鉄梯子が出てくる。
ここを越えると、苔むしたシラビソの登山道になる。
汗も引いて、気持ちの良い登山道を登る。

1時間半ほどでシラビソの樹林帯を抜け、目の前にはゴーロが広がった。
ゴーロの踏み跡は、雨に濡れているせいか、不鮮明。
赤マークも見難いが、左手のハイマツとの堺辺りに踏み跡らしきものと消えかかった赤マークが見えた。
赤マークは狭い間隔でゴーロ上部まで続いているので、マークを見失ったら戻った方が賢明。

ここで振り向くと、そこにはドーンと北岳があるはずだが、すべてガスの中。
ゴーロの中程まで来ると、高嶺の肩から眩しい太陽が現れた。
振り向くと、北岳のガスが上がり始めた。
大樺沢の雪渓が見え、八本歯のコルも見えた。

期待して更に上を急ぐ。
早川尾根の分岐まで上がってきた。
すると今度は赤薙沢側からガスが上がってきた。
きれいに見えていた赤薙沢ノ頭もガスに包まれた。
ハイマツ帯の尾根を高嶺に登りだすと、足元にもガスが流れてきた。

ここで今日一人目の高嶺から下りてきた登山者とすれ違った。ソロの外国人だった。
行く手はガスで覆われ、北岳も大樺沢の下部が見えるだけになってしまった。
高嶺の最後の登りで、上から慎重に下りてくる今日二人目のソロの登山者、取り付きの手前で下りてくるのを待った。
下が見えるだけに、ここは下りる方が大変そうだ。登りはさほど恐怖感はない。

高嶺の山頂で小休止と思ったが、団体のオバチャンが登ってきた。
次の小ピークで、軽い行動食と水を飲んだ。眺望は全くない。
高嶺の下りから、足元は白い花崗岩の砂に変わる。足を取られながらも先を急ぐ。

アカヌケ沢ノ頭では、地蔵岳からの登山者の声は聞こえるが、オベリスクは見えない。
たかだか10分ぐらいだが、地蔵岳はパスする。
観音岳も薬師岳も、昨年と同様ガスの中、行き交う登山者も思いの外少ない。
雨が降らないだけマシか。雷も今日は大丈夫そう。

薬師小屋に着いた。今日はじめての山小屋。
あまり愛想のよくないおねえちゃんだったが、ガソリンを一杯補給して先を急ぐ。
砂払岳を過ぎると、シラビソの樹林帯に入る。
登山道というよりハイキングの小道。
こちらを下りに選んで正解だった。

杖立峠に着いたとき、道標に夜叉神峠まで40分とあった。
15時に帰着と小躍りしたが、駐車場まで更に40分。
さほどヘロヘロにならずに無事に駐車場まで戻ってきました。

ところが甲府から中央高速に乗って、ナビの帰着時間は21時半過ぎ。
中央高速大渋滞。毎度ですが。
もうヘロヘロ、、、

今回、広河原BS→白鳳峠→夜叉神峠で大正解(晴れていれば)。
私の場合、逆コースを日帰りで歩くことは恐らくないでしょう。











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コメント

縦走お疲れさまです。
hottenさん、こんにちは。

広河原であれほどいっぱいいた登山者が、
ほとんどいなくなると、心が動きますね。
気合いが入っているときは、
よし頑張るぞ、と思うのですが。

このコースは、一日たっぷり歩けるので、
とても良いコースだと思いました。
2011/8/31 14:01
chikakuさん、こんにちは。
好天は期待しなかったのですが、ほとんどがガスの中とは昨年と一緒でした。
鳳凰山と云いながら、神も仏もいやしない。

広河原に着いたときには沢山の登山者いましたので、何人かは同じ方向に行くだろうと思っていましたが、吊り橋を過ぎたら誰も来ない、先行者もいない。

こんなにも人気のないコースなのかと思いましたが、静かで良いコースだと思いました(天気が良ければもっと)。
でも、逆に歩くコースは遠慮したいですネ。

また、良い天気の時にトライしたいと思います。
2011/8/31 15:33
わかります!
霧が出てる時の気持ちは良くわかります。
僕は、4回連続で山頂にガスが出てました。
ガッカリですよね。
2011/9/1 0:38
逆コースを歩いてきました
hottenさん、こんにちは

私は30日に逆コースを歩いてきました。
広河原からの終バスの事を考えれば、hottenさんの行程の方が乗り遅れリスクないので良いと思うのですが、
何分平日は始発のバスが遅くて・・・

それにしても広河原〜白鳳峠はキツイですね。
岩屑の上を1時間弱歩かされ、樹林帯に入れば真下に落ちるかのような急降下。
登りに使ったら高嶺辺りで心が折れているかも・・・

幸い歩いた日は、一時ガスは出たものの北岳方面は終始見えていました。このエリアはガスが出るのが早いのでラッキーでした。
2011/9/1 2:17
49ersさん、はじめまして。
4回連続はガッカリですネ。
私は今年の南アルプスは4回登りましたが、好天に恵まれたのは仙丈ヶ岳1回だけでした。

山には修行に行くわけではないので、楽しい思い出のためのも、少しは晴れて欲しいものです。
これからの秋の好天に期待しましょう。
2011/9/1 7:34
ochimasaさん、はじめまして。
逆コースを行かれましたか。お疲れ様でした。
私も最初は夜叉神峠を4時に出て、広河原16時前の到着を予定していました。
でも、白鳳峠から林道までの下りを考えて、逆コースに変更しました。

林道からの急登の登りは、体が温まっていないためにきつく感じましたが、私には静かでいい感じの登山道の印象があります。まったく危険性は感じませんでした。

しかし、ここを下りた方のコメントを見ると、一応に大変なコースだとの印象を受けますネ。
登りと下りの印象は大きく違うようです。

ここを登りに使って、甲斐駒に行ってみたいと思っています。
2011/9/1 7:52
こんにちわ!
ゴーロや赤ナギ沢の青空の写真など、私が見られなかった景色が広がっていて、楽しく拝見いたしました

紅白のタカネビランジなど、同じものを見ているのが分かります

夜叉神からだったんですねぇ。
今年の3月に夜叉神から登ったので懐かしく拝見。
逆コースはきついかもですが、砂払いで突然目の前に広がる北岳は圧巻でした

最後のお花はフシグロセンノウでは?
好きな花です
2011/9/2 12:55
tamaoさん、こんにちは!
ゴーロの中ほどで、高嶺の肩あたりから眩しいほどの太陽が差してきて、空が真っ青になりかけたときは、期待したんですがネェ〜。急いで分岐まで駆け上がったら、反対の沢からガスが上がってきて、ガッカリでした。

それにしても、黒戸をテント担いでソロで越えてくるとは、すごいわ!
山ガの皆さんはなんてタフなんでしょう。

花のご教授、有り難うございます。
2011/9/2 15:32
ご無沙汰してます、hottenさん
やっぱりhottenさんの周り方が正解ですねhappy01

始発バスの時間など若干のデメリットがあってもゆっくりと自分のペースで下りられる安心感は大きいです

薬師小屋より先に進めていればヘッデン下山でも問題ないですしflair

私たちの屍を越えてよい山行をされたようで苦労した甲斐がありました(笑)
2011/9/3 0:06
mustcut15kさん、こんにちは!
奥白根以来ですネ。

mustcut15kさんの夜叉神峠〜白鳳峠は大変参考になりました。
白鳳峠で写真が無くなっていることから、恐らく苦痛に顔を歪めながら下山している姿を想像して、これはやめようと思いました。

他の方のレコを見ても、この下りは相当大変なことがよくわかります。
私も下りは得意でないので、極力優しい下りを選択します。
2011/9/3 6:27
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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