今夜はこれに乗って奥武蔵へ行ってまいります。
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今夜はこれに乗って奥武蔵へ行ってまいります。
レッドアローの新しい車両、初めてだったな♪
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レッドアローの新しい車両、初めてだったな♪
西武秩父駅に着きました。
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西武秩父駅に着きました。
駅前を出て右斜め前方に歩き、ファミマで買い物していきます。
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駅前を出て右斜め前方に歩き、ファミマで買い物していきます。
秩父鉄道の浦山口駅まで道路を歩きます。ここが今回の核心部でしょうか。チンピラ車両が多く、オヤジ狩りに遭うのではないかとヒヤヒヤ。最近珍しい、文字通りの珍走団も登場。
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秩父鉄道の浦山口駅まで道路を歩きます。ここが今回の核心部でしょうか。チンピラ車両が多く、オヤジ狩りに遭うのではないかとヒヤヒヤ。最近珍しい、文字通りの珍走団も登場。
ここに寄って行く手もあったか♪
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ここに寄って行く手もあったか♪
セブンイレブンもありました。これはネットの地図には見当たらなかったな。
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セブンイレブンもありました。これはネットの地図には見当たらなかったな。
西武秩父駅から1時間。浦山口駅北側にコインランドリーがあります。あったかい飲み物の自販機が嬉しい。この後、建物左側の路地に入って行かねばならないのですが道なりに行ってしまい、15分ほどのロス。
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西武秩父駅から1時間。浦山口駅北側にコインランドリーがあります。あったかい飲み物の自販機が嬉しい。この後、建物左側の路地に入って行かねばならないのですが道なりに行ってしまい、15分ほどのロス。
コインランドリーに戻ってから線路をくぐり、浦山口駅の南側へ。
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コインランドリーに戻ってから線路をくぐり、浦山口駅の南側へ。
やっと正しい道に入ったようです。
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やっと正しい道に入ったようです。
ここに合流します。
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ここに合流します。
街灯のある舗装された林道が続きます。
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街灯のある舗装された林道が続きます。
橋立堂を過ぎてからは街灯もなく悪路の林道をゆったり登って行きますが、どうもヘッドランプが弱い…
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橋立堂を過ぎてからは街灯もなく悪路の林道をゆったり登って行きますが、どうもヘッドランプが弱い…
いや、そうではなくて月明かりが強すぎるのでした。眩しいほどの満月が美しい。樹林もないので、ヘッデンOFFにして月明かりで歩いていきます。これは気持ちがいい。
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いや、そうではなくて月明かりが強すぎるのでした。眩しいほどの満月が美しい。樹林もないので、ヘッデンOFFにして月明かりで歩いていきます。これは気持ちがいい。
西武秩父駅から2時間5分、林道終点
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西武秩父駅から2時間5分、林道終点
ここからは登山道、迷うことはありません。
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ここからは登山道、迷うことはありません。
よかった。これなら足元に集中できる。
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よかった。これなら足元に集中できる。
目が慣れないうちに現れるこういう場所は要注意。岩の間の泥と枯れ葉が積もっているところを踏み抜き、ヒヤッとしました。
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目が慣れないうちに現れるこういう場所は要注意。岩の間の泥と枯れ葉が積もっているところを踏み抜き、ヒヤッとしました。
急登です。
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急登です。
ところどころ、人工的な仕掛けもありますが、
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ところどころ、人工的な仕掛けもありますが、
狭い九十九折れの道が続きます。結構怖くて、神経戦です。前夜、雨が降ったようですがしっかり染み込んで状態はいいですね。
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狭い九十九折れの道が続きます。結構怖くて、神経戦です。前夜、雨が降ったようですがしっかり染み込んで状態はいいですね。
50分ほど登りました。長者屋敷を過ぎ、広い尾根道に入ります。「クマ出没」の看板あり、嫌な気分。
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50分ほど登りました。長者屋敷を過ぎ、広い尾根道に入ります。「クマ出没」の看板あり、嫌な気分。
もちろん、看板があってもなくても、クマがいることには変わりないのですが…少しペースが乱れます。
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もちろん、看板があってもなくても、クマがいることには変わりないのですが…少しペースが乱れます。
再び斜度を上げていきます。
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再び斜度を上げていきます。
ふむ
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ふむ
約45分登って、武甲山の山頂下に着きました。
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約45分登って、武甲山の山頂下に着きました。
風が強いな…
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風が強いな…
5分ほど登るとトイレがありますが、周囲にはたくさんの目玉が私のヘッドランプの光を反射しています。鹿ですが、やっぱりちょっと怖い。
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5分ほど登るとトイレがありますが、周囲にはたくさんの目玉が私のヘッドランプの光を反射しています。鹿ですが、やっぱりちょっと怖い。
暴風と言ってもいいくらいの風に耐え、ひとまず山頂へ。
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暴風と言ってもいいくらいの風に耐え、ひとまず山頂へ。
素晴らしい夜景だったのですが、アウトドアカメラではこんなもん。
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素晴らしい夜景だったのですが、アウトドアカメラではこんなもん。
山頂から夜景を眺める hiyopa
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山頂から夜景を眺める hiyopa
あまりにも寒いので、便所飯で我慢しようと思います。至近距離をうろついている鹿も気になる。どちらかというときれいだった女子トイレの方をお借りして戸を閉め、ホッと一息。
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あまりにも寒いので、便所飯で我慢しようと思います。至近距離をうろついている鹿も気になる。どちらかというときれいだった女子トイレの方をお借りして戸を閉め、ホッと一息。
さて、次は小持山へ。一部踏み跡が見えにくい急な下り。硬いところを確認しながら慎重に行きます。
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さて、次は小持山へ。一部踏み跡が見えにくい急な下り。硬いところを確認しながら慎重に行きます。
2:55、シラジクボに到着。
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2:55、シラジクボに到着。
シラジクボ・小持山の中間地点でピンクテープのトラップか?私は「この木の間を行け」と解釈したのですが、どうやっても足元が柔らかくなってきます。
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シラジクボ・小持山の中間地点でピンクテープのトラップか?私は「この木の間を行け」と解釈したのですが、どうやっても足元が柔らかくなってきます。
3往復ほどやってみてから、上のピンクリボンを無視して右の斜面を降り、地形から直感で進んでみたらありました。
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3往復ほどやってみてから、上のピンクリボンを無視して右の斜面を降り、地形から直感で進んでみたらありました。
こちらは破線ルートですね
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こちらは破線ルートですね
まもなく小持山。ここからも夜景が綺麗に見えました。
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まもなく小持山。ここからも夜景が綺麗に見えました。
小持山から大持山へ向かう途中、岩の絶壁に見える展望台がありました。写真では月しか写ってないですが、想像してください(笑)。眩しい満月に照らされた山々。手前のは黒く、その奥はだんだんとグレーに。遠くには雲取山も。とても心に残る風景でした。
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小持山から大持山へ向かう途中、岩の絶壁に見える展望台がありました。写真では月しか写ってないですが、想像してください(笑)。眩しい満月に照らされた山々。手前のは黒く、その奥はだんだんとグレーに。遠くには雲取山も。とても心に残る風景でした。
大持山。計画ではもっとゆっくりして、ここまでに夜明けを楽しもうと思っていたのですが、寒くて休憩できず暗いうちについてしまった。
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大持山。計画ではもっとゆっくりして、ここまでに夜明けを楽しもうと思っていたのですが、寒くて休憩できず暗いうちについてしまった。
低山とは言え、こう風が強くては歩き続けるしかありません。次は武川岳へ。まずは妻坂峠への広くて真っ直ぐな下り坂。
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低山とは言え、こう風が強くては歩き続けるしかありません。次は武川岳へ。まずは妻坂峠への広くて真っ直ぐな下り坂。
少し進路を変えて急な下り坂へ。
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少し進路を変えて急な下り坂へ。
5:30を過ぎて、空が少し赤くなってきます。
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5:30を過ぎて、空が少し赤くなってきます。
5:50、妻坂峠
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5:50、妻坂峠
大持、小持
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大持、小持
小持山から武甲山へ。ずっと照らしていてくれた月が沈んでいきます。
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小持山から武甲山へ。ずっと照らしていてくれた月が沈んでいきます。
入れ替わりに昇ってくるおひさま。武川岳へのかなりキツイ急登ですが、体調がすごくいいみたい。そう言えば今日は全く眠くならなかった。
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入れ替わりに昇ってくるおひさま。武川岳へのかなりキツイ急登ですが、体調がすごくいいみたい。そう言えば今日は全く眠くならなかった。
6:30、武川岳に到着。やっと風が弱い場所にきました。少々休憩。
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6:30、武川岳に到着。やっと風が弱い場所にきました。少々休憩。
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これは都心方面
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これは都心方面
さて、最後は伊豆ヶ岳か
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さて、最後は伊豆ヶ岳か
山伏峠を目指します。
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山伏峠を目指します。
やっと普通の山歩きになってきた?(笑)
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やっと普通の山歩きになってきた?(笑)
穏やかな朝の里山
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穏やかな朝の里山
天狗尾根方面は上級者向けだったか。エスケープルートの調査大甘。
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天狗尾根方面は上級者向けだったか。エスケープルートの調査大甘。
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地図の表記よりも林道が伸びてきていますね。
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地図の表記よりも林道が伸びてきていますね。
山伏峠はここをおりて
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山伏峠はここをおりて
道路の反対側に伊豆ヶ岳への道標がありますが…
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道路の反対側に伊豆ヶ岳への道標がありますが…
踏み跡に沿って行くと、尾根取り付きと思われる場所にロープが張ってあり、またもや行ったり来たり。私の顔の高さくらいだったので、通せんぼではないのかもしれませんが。戻ってみると、別の場所にピンクテープがありました。
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踏み跡に沿って行くと、尾根取り付きと思われる場所にロープが張ってあり、またもや行ったり来たり。私の顔の高さくらいだったので、通せんぼではないのかもしれませんが。戻ってみると、別の場所にピンクテープがありました。
倒木だらけで足元はぬかるみ…いくらなんでも無茶じゃないか?(笑)でも、ちゃんとテープは続いてる。
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倒木だらけで足元はぬかるみ…いくらなんでも無茶じゃないか?(笑)でも、ちゃんとテープは続いてる。
尾根に見えるな。あの辺まで行ってみて、ダメなら引き返そう。
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尾根に見えるな。あの辺まで行ってみて、ダメなら引き返そう。
尾根道に出た!
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尾根道に出た!
ここを登ってきた。ありえんでしょう。
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ここを登ってきた。ありえんでしょう。
たぶん、あの通せんぼロープの所から来れるんだろうけど。
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たぶん、あの通せんぼロープの所から来れるんだろうけど。
後は普通の登山道。今日最後の登りも好調。ここまで10時間以上、誰にも会いませんでしたが、この辺で初めての「おはようございます」。
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後は普通の登山道。今日最後の登りも好調。ここまで10時間以上、誰にも会いませんでしたが、この辺で初めての「おはようございます」。
伊豆ヶ岳に着きました。ふう、充実感。
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伊豆ヶ岳に着きました。ふう、充実感。
山頂には数人。
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山頂には数人。
歩いてきた、奥武蔵の山々。
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歩いてきた、奥武蔵の山々。
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せっかくなのでここでカップ麺作ろうかと思いましたが、残り1時間半。下界めしにします。今日は使わない荷物が多かった。
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せっかくなのでここでカップ麺作ろうかと思いましたが、残り1時間半。下界めしにします。今日は使わない荷物が多かった。
迂回します。この辺からちょっと両膝側面にダメージあり。休憩時間が少なすぎました。
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迂回します。この辺からちょっと両膝側面にダメージあり。休憩時間が少なすぎました。
正丸駅方面は右へ
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正丸駅方面は右へ
人気のお山ですね。たくさん登ってきます。この時間に下山する私は珍しいのか、何人かに声をかけられて談笑。初心者多し!いい山歩きを〜
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人気のお山ですね。たくさん登ってきます。この時間に下山する私は珍しいのか、何人かに声をかけられて談笑。初心者多し!いい山歩きを〜
ふたご岩
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ふたご岩
あれか。なぜか顔がほころびます。
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あれか。なぜか顔がほころびます。
沢のそばで最後の休憩。ちびっ子も何人か来てました。
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沢のそばで最後の休憩。ちびっ子も何人か来てました。
無事下山です。
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無事下山です。
あとは舗装道路を歩くこと20分。
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あとは舗装道路を歩くこと20分。
正丸駅に着きました〜
階段が…f(^^;)
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正丸駅に着きました〜
階段が…f(^^;)
本日の荷物。低山日帰り(父)装備、11.5kg。食料は適当です。
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本日の荷物。低山日帰り(父)装備、11.5kg。食料は適当です。
珍しくも秩父の山ですか。
山行のほぼ半分真っ暗けっけ(笑)
黒戸で慣れてますから不安さほどなかったのではないでしょうか?
満月だと結構明るいもんなんですよね。
ピンクテープ、道迷いした人が残したまんまのを辿ってしまったようですね…。
低山は作業道、そのうえ獣道交錯してますから独特の難しさがあるのではないでしょうか?
黒戸に無い難しさです。
11時前に下山、まさにハイカーの鑑です
tomhig さん、こんばんは♪
丹沢主脈縦走のようなコースが近場で作れないかな、と思って試してみました。トレランの方も多いと聞いていたので甘く見てましたが、ここを初見で夜行はお勧めできません
黒戸のような道と比べると、低山は割と短期間で姿を変えるのではないかと思います。登山者も多いですし、天候の影響も受けやすいのかも。ひょっとすると積雪期の置き土産だったのかもしれませんが。テープは新しかったので、仕事人であれ何であれ、誰かがそこを通ったのだと思えばそれほど心配はないと、突っ込んでみました
でも、月夜も夜景も楽しいコースでした。機会があればどうぞ
hiyopaさん、おはようございます。
12時間超えの山行、お疲れさまでした。
もう11月なので、夜のお山は結構冷え込むようですね。
自分も怪我が治ったら、今回のhiyopaさんの歩かれたコースの先、伊豆ヶ岳〜天覧山をハイクしてみたいと思っています。
MonsieurKudo さん、こんばんは♪
まだ病院なのでしょうか?骨折は、患部以外は元気なのに長期になるのが辛いですよね。
レコが目の毒かもしれませんが、焦らずに治してください
このコースは風が吹いていることが多いそうです。この時期であれば、風がなければなんとかなるとは思うのですが。
天覧山まで!なるほど帰りは秩父線に乗らないわけですね。う〜ん、ゾクゾクします(笑)今度やってみようかな
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