記録ID: 1305766
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ハイキング
丹沢
宮ケ瀬から西丹沢 ラスボス蛭ヶ岳
2017年11月04日(土) ~
2017年11月05日(日)
神奈川県
体力度
7
1~2泊以上が適当
- GPS
- 16:38
- 距離
- 22.9km
- 登り
- 2,720m
- 下り
- 2,463m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 7:10
距離 10.3km
登り 1,655m
下り 397m
2日目
- 山行
- 8:56
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 9:22
距離 12.6km
登り 1,066m
下り 2,086m
15:48
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
バス 本厚木5番 厚20 本厚木〜三叉路 バス 西丹沢〜山北(湯) 電車 山北〜国府津〜横浜 |
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢三峰の登山コースは整備中ですが歩きにくいことは全くないです。 丹沢山から蛭ヶ岳は木の階段、木道に霜が降りてる早朝は気を付けて歩きます。 高度間のある鎖場は緊張感を持って臨みました。 |
その他周辺情報 | 山北駅 温泉:さくらの湯、ラーメン屋:柳麺八 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ハイドレーション
|
---|---|
共同装備 |
予備靴ひも
ガスカートリッジ
コンロ
ナイフ
ロールペーパー
|
備考 | 一泊山行は休憩の回数が多いのでお菓子は多めに必要 |
感想
一ヶ月前の大倉〜丹沢山ピストンで挫いた右足の状態は万全ではないものの、「一番高い山に登りたい」との息子の要望で蛭ヶ岳を攻略。念願の山小屋泊も叶い、紅葉も美しく良い山行でした。
足の故障で一か月の間、運動を全くしなかったので5キロの体重増、&一泊装備の14キロ弱の装備。今回の山行のサブタイトルは『約100キロの重量物の高度上昇&下降(足の痛みを抱えて)』です。おかげで今までの山行が山歩きで今回のは山登りであることを認識させられました。今後のテーマ『体重&装備の軽量化』
息子はよく頑張ったがスロースターター過ぎる・・・。
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はじめましてaisukeさん
このレコ見て思い出しました。昨日11/5にお会いしました。
ちょうど、金山谷乗越から神ノ川乗越の小ピークで親子でランチされていましたよね。
私はその日、西丹沢から檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳経由で大倉に下山した横浜のソロの者です。白い帽子を被ってました。
ご挨拶した時にお弁当食べられていましたが、アップされた写真で確信しました。
それにしても毎回息子さんと山行されているのですね。今回も一泊とはいえロングコースだったのですね。どちらの方向に向かってられたのかその時点ではわかりませんでしたが、いずれにしろ子供さんにとってはハードなコースではなかったのではないでしょうか。逞しいですね。
この紅葉時期はどこに行っても人が多いのですが、檜洞丸から蛭ヶ岳までは人通りも少なく静かな山行が出来ました。
今後も親子登山頑張ってください。
コメントありがとうございます
山小屋泊で朝6時の朝食でしたので、早めの昼食を食べておりました。
息子のエンプティランプが15分くらい前から点灯していたもので、次のピークでお弁当だねと約束していましたのであのような目立つコース横での休憩となりました(笑)。
この日の山では登山スタイル2:トレランスタイル8、トレランスタイルのかたは日本人1:外国人9でした。確かに静かな山行でした。
大倉から丹沢山のコースではなくこちらの檜洞丸、蛭ヶ岳、丹沢山のコースをランするなんて信じられない領域です。こどももトレランの人を見るたびに「クレイジー」と申しております。kojicoonさんソロトレラン気を付けて楽しんでください。
こどもは燃料切れさえ気を付けてれば私なんかよりグングン進みますので、私の体力のほうが心配です。(富士山なんかはとてもとても・・・)
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