丹沢 鍋割山 紅葉のピークは過ぎてしまったね
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,205m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り 1000−1200周辺はガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。先日の台風の影響か倒木が落枝が多くありましたが、綺麗に処理されていました。さすが丹沢です。いつ来ても綺麗です |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
週末のたびに台風で山に行きそびれてましたが、ようやく山に行けるお天気に。
ただ、少し時期が遅れて寒そうだし、紅葉も残っていないんじゃないかなあと思いつつ、気の向くままに丹沢へ。
しかし、結果的には行って良かったですね。残念ながら紅葉は稜線上ではほぼ終わり。1000から1200程度のところが見頃で、稜線からは木々の切れ間に谷側を覗き込むような感じで見る感じで、紅葉見物には今一つでしたが、落ち葉を踏みながら紅葉を見下ろし歩くのもまた良い感じかも。
また、塔ノ岳の山頂に着くまではガスが多くやっと晴れたかと思ったらまたガスがわいてくるといった感じで少し肌寒いくらいでしたが、山頂に着いたらパッと北側の霧が晴れ、富士山も姿を現してくれました。久々にいい景色を眺めつつ早めのお昼をパクっと。何の変哲もない手づくりおにぎりだけど、やっぱり山のご飯は平地の何倍にもまして美味しいですな。
さらにその後の大好きな鍋割稜線は歩きも、紅葉は鍋割山手前を除いてほとんど落ちてしまっていたけど、そのおかげで落ち葉でフカフカで、これもまた乙なものでした。いろんな山の紅葉を見てきたけど、今年は時期遅れだったけど、やっぱりこの鍋割稜線が一番好きだなぁと個人的には思います。これを上回るのは、山登りするきっかけをくれた鳥海山ぐらいかなぁ。どなたか上回るところがあったら教えて下さい。
一方、鍋割山はうどん目当てのお客さんが大行列で、うどんを食べる前に体が冷え切ってしまいそうだったのでスルー。そのまま後沢乗越まで一気に下る。
さて、ここでいつも通り西山林道をトボトボ歩くのもつまらんなぁと思い、思い切って初コース栗の木洞へ、さらに櫟(くぬぎ)山へ。
しかし、結果としてはあんまり楽しいコースではなかったですね。丹沢方面に良く行く方ならご存知かもしれませんが、丹沢は1000を切ると植林された杉林が多く、広葉樹はほとんどないので、々藩佞呂曚箸鵑匹覆き展望もほとんどないC襪覆里砲垢任貿暗い杉林を延々と下る。と林道よりは少しでも山道を楽しみたいというワイルドな人以外は楽しみほぼゼロというしんどいだけのコースでした。もう次は行かないかな。
でも、降り着いた松田町の寄という集落は雰囲気良かったですね。建物こそ今の建物になっていますが、登山道から出て茶畑と柿の木の林を中を歩いていく感じはまさに日本むかし話の世界な感じ。セカンドライフはこんな感じのひなびた山村に住みたいなぁと思うまさにドンピシャなイメージ。ちょっと松田町が好きになりました。
でも、できれば朝日か飯豊か奥会津に移住したいなぁと思う今日この頃です。
さて、ちょっと話がそれましたが、やっぱり秋の鍋割山は良い山でした。
さあ、今年の締めは山陰遠征第二弾。三瓶山お鉢巡りは無事できるかなぁ。楽しみです
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する