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Yamareco

記録ID: 1307362
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ハイキング
石鎚山

西赤石山(石鎚山系)

2017年11月05日(日) [日帰り]
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WildYana その他2人
GPS
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距離
7.9km
登り
912m
下り
906m

コースタイム

8:00 東平スタート
9:40 上部鉄道跡終わり
11:40 西赤石山頂
13:20 銅山越
15:15 東平下山
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新居浜から南下して、旧別子銅山の東平(とうなる)に駐車し、登下行しました。
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれてる道です。
東平から、旧鉄道跡の水平道に出るまでは急斜面に取り付けられた道で、転落注意。
鉄道跡。しばらくこの水平道を歩きます。石垣や橋など、明治のころにほとんど人力で作られたのではないでしょうか。
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鉄道跡。しばらくこの水平道を歩きます。石垣や橋など、明治のころにほとんど人力で作られたのではないでしょうか。
笹枯れ。枯れた笹は穂があります。
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笹枯れ。枯れた笹は穂があります。
兜岩につきました。ここまでは修行のような延々と上りでした。
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兜岩につきました。ここまでは修行のような延々と上りでした。
西赤石山山頂です。景色がよいです。地面はキラキラ光ってます。そういう鉱物が含まれているのかな?
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西赤石山山頂です。景色がよいです。地面はキラキラ光ってます。そういう鉱物が含まれているのかな?
山頂から新居浜を見ています。
水平線に見えるのは、大気境界層の上端です。
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山頂から新居浜を見ています。
水平線に見えるのは、大気境界層の上端です。
やや右のほう、最奥がおそらく石鎚山です。笹ヶ峰、ちち山が見えてて、画面中央付近に銅山越。大気境界層がこの山並みにも伸びてきてる感じに見えます。
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やや右のほう、最奥がおそらく石鎚山です。笹ヶ峰、ちち山が見えてて、画面中央付近に銅山越。大気境界層がこの山並みにも伸びてきてる感じに見えます。
山頂から、東赤石山を見ています。
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山頂から、東赤石山を見ています。
高知方面を見ています。高知は山ばっかりです。
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高知方面を見ています。高知は山ばっかりです。
幹が見えるのは針葉樹ですが、ことごとく枯れています。
病気でもまん延してるのでしょうか?
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幹が見えるのは針葉樹ですが、ことごとく枯れています。
病気でもまん延してるのでしょうか?
これは銅でできているようです。
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これは銅でできているようです。
このような説明書きが時々あります。
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このような説明書きが時々あります。
読みにくいですが、カラマツ、と書かれてるようです。
カラマツって長野とかのイメージなんですが、、、
確か関西にすらなかったような・・・
んで、歩きながら検索かけたら、どうも銅山の影響で、このあたり広く禿山になってたようで、まだ緑化とか植林とかいう概念がない時代に、強力に植林が進められたようです。その際、荒れ地で生育のよいカラマツが大量に植えられたようです。
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読みにくいですが、カラマツ、と書かれてるようです。
カラマツって長野とかのイメージなんですが、、、
確か関西にすらなかったような・・・
んで、歩きながら検索かけたら、どうも銅山の影響で、このあたり広く禿山になってたようで、まだ緑化とか植林とかいう概念がない時代に、強力に植林が進められたようです。その際、荒れ地で生育のよいカラマツが大量に植えられたようです。
確かに近くでよく見るとカラマツです。
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確かに近くでよく見るとカラマツです。
下山後、歴史資料館に入りました。
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下山後、歴史資料館に入りました。

感想

おっさん3人で歩きました。
銅山の遺構見学も兼ねました。兜岩への上りは何かの修行のような上りでした。
兜岩で一気に視界が開けます。
西赤石山頂付近、前日の北風で樹氷が少しついたようですが、我々がついたころにはすべて落ちていて、地面に樹氷の残骸の氷が見られました。
同じ行程で歩くパーティーが何組かいて、兜岩にはほぼ同時につきました。
結構長いコースで脚が疲れました。写真にも感想など入れてます。

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東平から兜岩を経て西赤石山に登り銅山峰ヒュッテによって戻る
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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