【toms&mams】西赤石・物住頭・前赤石 日浦〜筏津

2024年09月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:43
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,197m
• 下り: 1,367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:41

7:17 日浦登山口
7:49 ダイヤモンド水
8:18 8:21 別子銅山発祥の地
8:28 8:39 銅山越
9:50 10:04 西赤石山
10:37 10:48 物住頭
11:14 11:15 前赤石山
11:35 11:36 石室越
12:31 八巻山
13:00 13:01 赤石山荘
15:05 15:06 瀬場谷分岐
15:55 筏津登山口
15:58 ゴール地点

天候

曇　雨

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

筏津に駐車
予約した別子山地域バス1便で日浦へ
(通常400円だけど短い距離なので200円。ありがとうございます)

コース状況／危険箇所等

前赤石から先は要注意！
下調べと装備は充分に

写真

9/14 6:57

筏津〜日浦の長いロードを解決
地域バスに感謝

9/14 7:15

日浦登山口スタート

9/14 7:29

9/14 7:38

9/14 7:38

9/14 7:50

キレンゲショウマとダイヤモンド水

9/14 8:45

西山の稜線いい

9/14 8:59

東山手前分岐
次に来る時はこのショートカットを使おう。30分は短縮できそう。

9/14 9:23

リンドウちらほら

9/14 9:28

9/14 9:33

振り返れば
青空と素敵な稜線が続くけど

9/14 9:40

前を向けばガスに呑まれた西赤石

9/14 9:42

9/14 9:48

9/14 9:51

久しぶりの西赤石

9/14 9:53

ガスの中、腹ごしらえ

9/14 10:00

9/14 10:11

お初の物住頭への稜線散歩

9/14 10:16

物住頭とその奥にガスに隠れた前赤石

9/14 10:26

振り返れば
ピラミダル西赤石

9/14 10:26

9/14 10:37

ガスガス物住の頭

9/14 10:55

前赤石山の分岐
左は頂へ
うちらは右のトラバースへ

9/14 10:57

岩峰過ぎて
うちらには無理

9/14 10:59

いざ

9/14 11:01

9/14 11:02

9/14 11:02

9/14 11:02

9/14 11:03

9/14 11:03

(ここは這い上がる必要ありません。岩と戯れているだけ)

9/14 11:07

9/14 11:30

石室越
何とか前赤石トラバースを抜けて
分岐を悪路の八巻山への稜線へ

9/14 11:42

問題はここからだった

9/14 11:43

9/14 11:49

9/14 12:04

9/14 12:13

9/14 12:42

八巻山直下
風雨強く今回ここまで

9/14 12:59

ホンマに難路やった
帰ろ

9/14 13:57

ひたすら

9/14 13:58

石ゴロゴロと

9/14 14:40

渡渉
疲れる

9/14 14:45

乗ったら折れるかも

9/14 14:46

9/14 15:03

9/14 15:55

筏津
ゴール
疲れた

9/14 18:35

下山後伊予市へ
ごはん屋いづしを再訪
唐揚げ定食と酢豚定食
半分はこのために来たようなもの
腹ふくれた
ご馳走様でした

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

toms

9月一つ目の三連休。
天気予報では何とかなりそう。長い舗装路の筏津日浦間は別子山地域バスの情報を入手したし、歩けていなかった東西赤石を繋ぐ区間、物住の頭と前赤石に行ってみよう。前赤石トラバースは危険そうなので慎重に。
西赤石の辺りでガスガスになったけど、西赤石⇨物住の頭は気持ちいい稜線だった。北側に下る三本のルートも確認できたし。前赤石のトラバースは下調べ通りの岩が積み重なる凄いとこだったけど、慎重にいけばルートは比較的明瞭(?)。ただしメットは必須かも。
後は高低差のない？八巻山への稜線を歩いて行けば....

しかし、ここが今回最大の山場だった。八巻⇨東赤石を前に歩いたときの楽しかった印象はすぐに吹き飛ぶ。大岩が積み重なりルートが判然としない上に、ガスと小雨で先も見通せない。手探りにも程がある。基本、稜線の南側を、との情報を頼りにじわじわ進む。回り込んだ岩の先にルートはあるんだろうか？足元や上部の岩は崩れないんだろうか？地震来たら嫌だなあ。などなど頭をフル回転でどっと疲れた。途中、どうしてもルートが見つからず、北側に回り込んで、何とか稜線に出られたけど、危ないところだった。
前回歩いた八巻山直下の取り付きのところまで何とか到達したところで風雨が強くなり、ここで潔く下山を決定。事故する前に降りよう。

石ごろごろで相変わらず歩きにくい長い長い急な下りに挫けそうになりながら、無事に筏津に戻ってこれた。感謝。今回、自覚がなかったけど、体調がイマイチだったらしく、初っ端から脚が攣りそうになってたから、ホントに無事で良かった。
因みにmamsは最後まで元気だった。

いつか、好天の時にまた行こう。