記録ID: 130804
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜雲ノ平〜薬師岳〜室堂
2011年08月27日(土) ~
2011年08月29日(月)
- GPS
- 26:27
- 距離
- 50.7km
- 登り
- 4,875m
- 下り
- 3,528m
コースタイム
8/27
05:45新穂高温泉
06:37わさび平
07:23秩父沢出合
08:47鏡平山荘(軽食)09:15
09:52弓折岳09:57
10:42双六小屋10:50
12:34三俣山荘(昼食)12:57
13:16黒部源流13:20
14:50雲ノ平テント場(宿泊)
8/28
06:15雲ノ平テント場
06:25雲ノ平山荘06:27
08:12薬師沢小屋08:18
10:03太郎平小屋(昼食)10:33
11:45薬師岳山荘11:55
12:32薬師岳12:38
13:17北薬師岳13:25
14:25間山14:28
15:07スゴ乗越小屋テント場(宿泊)
8/29
05:10スゴ乗越小屋
05:37スゴ乗越
09:06五色ヶ原山荘(軽食)09:20
09:48ザラ峠
10:57獅子岳(昼食)11:13
12:30浄土山南峰
13:10室堂
05:45新穂高温泉
06:37わさび平
07:23秩父沢出合
08:47鏡平山荘(軽食)09:15
09:52弓折岳09:57
10:42双六小屋10:50
12:34三俣山荘(昼食)12:57
13:16黒部源流13:20
14:50雲ノ平テント場(宿泊)
8/28
06:15雲ノ平テント場
06:25雲ノ平山荘06:27
08:12薬師沢小屋08:18
10:03太郎平小屋(昼食)10:33
11:45薬師岳山荘11:55
12:32薬師岳12:38
13:17北薬師岳13:25
14:25間山14:28
15:07スゴ乗越小屋テント場(宿泊)
8/29
05:10スゴ乗越小屋
05:37スゴ乗越
09:06五色ヶ原山荘(軽食)09:20
09:48ザラ峠
10:57獅子岳(昼食)11:13
12:30浄土山南峰
13:10室堂
天候 | 8/27〜29 晴れ一時曇りまたはガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
復路:室堂14:15(立山トンネルトロリーバス)→14:25大観峰14:40(ロープウェイ)→14:47黒部平15:00(黒部ケーブルカー)→15:05黒部ダム15:35(関電トンネルトロリーバス)→15:51扇沢16:00(バス)→16:30信濃大町16:31(JR大糸線)→17:28松本18:35(あずさ32号)→21:07新宿 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<登山ポスト> 新穂高温泉バスターミナルにあります <下山後の日帰り入浴施設> 立山室堂山荘 みくりが池山荘(温泉) ◆新穂高〜雲ノ平 特に危険個所はありません ただし、雨が降った直後は黒部川源流横の渡渉点の水かさが股下ぐらいになります その場合は、岩苔乗越経由の方が安全だと思います ◆雲ノ平〜太郎平小屋 朝方歩く場合は、ハイ松の朝露でぐっしょり濡れるので注意 雲ノ平から薬師沢への下りはとても滑りやすい苔むした岩ばかりの急坂なので要注意 それ以外は、とても歩きやすい木道が続きます ◆太郎平小屋〜スゴ乗越小屋 薬師岳〜北薬師岳は高度感のある岩場歩きになります 北薬師岳〜スゴ乗越小屋はザレた下りが続くので歩行注意 ◆スゴ乗越小屋〜五色ヶ原山荘 スゴ乗越〜スゴの頭、スゴの頭〜越中沢岳に設置ロープあり その他、特に危険個所はありません ◆五色ヶ原山荘〜室堂 鬼岳東面の雪渓は縮小しており、雪渓歩きはありませんでした その他、特に危険個所はありません |
写真
撮影機器:
感想
週末にお休みをあわせて3連休がとれたので、久々にロングコースを歩いてきました
前日の東京が激しい雷雨に見舞われていたので心配でしたが、ほぼ良いお天気で素晴らしい北アルプスの眺望を堪能できましたぁ〜
このコース、距離もアップダウンもあってなかなか歩き応えがありました。
特に雲ノ平から薬師沢への下りは、苔むした岩がすべりやすくて疲れたぁ〜
また薬師岳〜北薬師岳あたりの岩場はなかなかにタフで、このコースの核心部と言えるかも
今回テン泊した雲ノ平もスゴ乗越も街から遠く隔絶しているので周囲に明りがなく、夜空(星空)がとってもきれいでした
久々に天の川がくっきりと見えましたよ〜
最終日、コース上に水場が少ないので、かなり多めに水を持ってしまったためか
後半バテバテでしたが、素晴らしい山岳風景が助けてくれて無事歩き通せました
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daizさん こんにちは
雲の平での星空、さぞすごいんでしょうね。私が昨年行ったときは残念ながらガスガス
とても夜空を堪能できる状況ではなかったので、daizさんが羨ましいです。
しかし、鏡平のカキ氷、なんであんなに美味しいんでしょう
私的には数ある山小屋グルメの中でもトップクラスです
sakura0725さん、
前日までお天気を心配しながら出発したのに、山行中はほとんど晴れ
とてもラッキーでした
最近、夜空を見上げてもあんなに星を大量に見えることがなく、視力が悪くなったせいかと思っていましたが、見える場所では見えるんですね〜
鏡平のカキ氷、暑い最中登ってきた身には最高ですよね〜
タイムを見ると鳶山から越中沢岳の間でお会いしましたかね?
挨拶したら暗く渋いご挨拶を返してもらった単独の方でしょうか。
雨蓋のないUL系ザックを背負っていたので印象に残っています。
しかしdaizさんはテント泊。
そう考えるとあのザックの中にテントも・・・!?
人違いだったら申し訳ないです。
しかしこの期間は天気が良く最高でしたよね:)
その直前まで荒れた天気でしたのでどうなるかと思ってましたからなおさらですね(笑
たしか越中沢からの下りで3〜4名の方とすれ違いましたが、挨拶暗かったですか?
なだらか道だったので、考え事をしながら歩いていたので、すみません
雨蓋なしのUL系ザックでした
テントは朝露でぐっちょりだったので、ザックの外側のメッシュポケットに入れていました
似たようなコースをその直前に歩いたので驚きました。荷物は何圓らいなのですか?
この日は、雨天に備えてツェルトではなくテントだったので、
ベースウェイトは6.3kg(ただし乾燥重量)程度だと思います
ただ、食料やら水を多めに持っていたのとテントが朝露でぐっしょりになっていたので
総重量は11Kgはオーバーしていたと思います
小屋泊まりの僕の荷物と同じくらいです。やっぱり時代はULなのでしょうか。もともとテント山行の方が好きなのですが、長いブランクで日和っていました。軽い装備に換えてテント山行したい気持ちでうずうずしています。
derutokoさん、
やはり装備が軽くなれば、足取りも軽くなり疲労も軽くなります
ULまで突き詰めなくても、不必要な装備を持たないだけでも随分違ってきますよ
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