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記録ID: 1309633
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ハイキング
甲信越

しらびそ高原前泊−鬼面山(地蔵峠から往復)

2017年11月10日(金) [日帰り]
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kaza_koshi その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:33
距離
5.7km
登り
657m
下り
632m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:48
休憩
0:45
合計
3:33
距離 5.7km 登り 657m 下り 649m
9:40
45
10:25
10:26
51
11:17
12:01
39
12:40
33
13:13
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
飯田市上村方面から林道を経由し地蔵峠へ。
地蔵峠付近の上村側と大鹿村側に数台分の駐車余地あり
コース状況/
危険箇所等
良く整備された登山道です。
その他周辺情報 ハイランドしらびその日帰り入浴、かぐらの湯等
今回は贅沢に、ハイランドしらびそに前泊。満天の星空を独り占め
2017年11月09日 22:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/9 22:17
今回は贅沢に、ハイランドしらびそに前泊。満天の星空を独り占め
ハイランドしらびそ名物の3大アルプスの見える客室から。夜明け前の南アルプス
2017年11月10日 05:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 5:45
ハイランドしらびそ名物の3大アルプスの見える客室から。夜明け前の南アルプス
中央アルプスと御嶽山(左奥)の朝焼け
2017年11月10日 06:29撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 6:29
中央アルプスと御嶽山(左奥)の朝焼け
中央アルプスの木曽駒(右)から空木、南駒ヶ岳を経て越百(左)まで
2017年11月10日 06:30撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 6:30
中央アルプスの木曽駒(右)から空木、南駒ヶ岳を経て越百(左)まで
上河内岳付近からご来光
2017年11月10日 06:43撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 6:43
上河内岳付近からご来光
朝食を食べている間にすっかり明るくなりました。再び客室から。眼前に南アルプス
2017年11月10日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:19
朝食を食べている間にすっかり明るくなりました。再び客室から。眼前に南アルプス
北方面は奥茶臼山に連なる尾根
2017年11月10日 08:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:20
北方面は奥茶臼山に連なる尾根
北アルプスはもう真っ白です。中央奥に穂高連峰と槍
2017年11月10日 08:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:21
北アルプスはもう真っ白です。中央奥に穂高連峰と槍
これから登る予定の鬼面山(中央の稜線の右)の奥に中央アルプス
2017年11月10日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:22
これから登る予定の鬼面山(中央の稜線の右)の奥に中央アルプス
荒川前岳をズーム
2017年11月10日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:22
荒川前岳をズーム
北に小河内岳
2017年11月10日 08:22撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:22
北に小河内岳
聖(中央右)と兎(中央左)
2017年11月10日 08:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 8:23
聖(中央右)と兎(中央左)
駐車場に降りて、中央アルプス
2017年11月10日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 9:02
駐車場に降りて、中央アルプス
ホテルを出発し、しらびそ峠から南アルプス
2017年11月10日 09:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 9:09
ホテルを出発し、しらびそ峠から南アルプス
地蔵峠から鬼面山登山をスタート。今日はスタートもペースもゆっくりです
2017年11月10日 09:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 9:42
地蔵峠から鬼面山登山をスタート。今日はスタートもペースもゆっくりです
貴ノ峰着
2017年11月10日 10:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 10:19
貴ノ峰着
大鹿方面の展望地。葉が落ちて展望が良くなっています
2017年11月10日 10:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 10:36
大鹿方面の展望地。葉が落ちて展望が良くなっています
伊那山地の主稜線に到達。進路を南へ
2017年11月10日 11:06撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:06
伊那山地の主稜線に到達。進路を南へ
豊丘ルートとの合流点
2017年11月10日 11:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:14
豊丘ルートとの合流点
鬼面山山頂着。早速櫓へ登ります
2017年11月10日 11:17撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:17
鬼面山山頂着。早速櫓へ登ります
伊那谷の大展望。北方面
2017年11月10日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:20
伊那谷の大展望。北方面
南方面
2017年11月10日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:20
南方面
南アルプスの深南部
2017年11月10日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:20
南アルプスの深南部
手前の奥茶臼山の左奥に荒川三山。右奥に赤石岳
2017年11月10日 11:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:20
手前の奥茶臼山の左奥に荒川三山。右奥に赤石岳
大沢、中盛丸山、兎の稜線の奥に台形の聖岳。聖はしらびそ高原とはかなり見え方が変わります
2017年11月10日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:25
大沢、中盛丸山、兎の稜線の奥に台形の聖岳。聖はしらびそ高原とはかなり見え方が変わります
奥の稜線の中央に光岳。手前の稜線の中央左にハイランドしらびその赤い屋根がうっすらと
2017年11月10日 11:25撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 11:25
奥の稜線の中央に光岳。手前の稜線の中央左にハイランドしらびその赤い屋根がうっすらと
山頂標識を記念撮影
2017年11月10日 11:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
11/10 11:32
山頂標識を記念撮影
お昼を食べて下山開始
2017年11月10日 12:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 12:02
お昼を食べて下山開始
貴ノ峰着
2017年11月10日 12:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 12:42
貴ノ峰着
標高が低いところは紅葉がまだ残っていました
2017年11月10日 13:01撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 13:01
標高が低いところは紅葉がまだ残っていました
お地蔵様に無事帰着を報告
2017年11月10日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 13:14
お地蔵様に無事帰着を報告
登山口へ戻ってきました
2017年11月10日 13:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
11/10 13:14
登山口へ戻ってきました
撮影機器:

装備

個人装備
長袖ジャージ アンダーシャツ(保温タイプ) ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料1.5L 地図(地形図) コンパス GPS 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラTG-5

感想

今回は晩秋の鬼面山へ。贅沢にもハイランドしらびそで前泊付きで。
しらびそ高原は有数の星空観察スポットですが、標高が2000m近くあるので晴れの日でも夜はガスが出ることがあるようですが、この日はガスも出ず、満天の星空を満喫できました。まさに星に手が届きそうな晩秋の秋の夜長を楽しむことができました。
翌朝はホテルの客室で、布団に入りながらご来光を待ちました。3大アルプスが眺められる客室から、至福のひと時を過ごすことができました。
鬼面山へは3年ぶりくらいとなりましたが、ところどころ整備が進んでいて、迷いそうなところはピンクテープの目印も増えていました。
鬼面山山頂では、伊那谷の大パノラマを堪能でき、大満足の山行となりました。

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